家に帰り、母親のところへ。アリアは夕食の準備をしていた。アリアに「どうしても留学しないといけないのか」と聞く。というのも、学校の皆・・・・中学でも一緒だろうし、HYPER NOVAの2人ともこれまで通りやっていきたいからである。要は寂しいのである。
アリア「律音ちゃんもそうだったでしょうけど・・・・大丈夫よ。きっとフリステスでも友達は出来るわ。律音ちゃんとおなじようにね。それに、輝莉ちゃんと一緒でしょ?」
もう1人の留学生、野咲輝莉。彼女は先日顔合わせをしている。中学1年で祷姫奈の1つ上だそうだが、なぜか敬語で話をしていたのを覚えている。
まぁ・・・・最初から1人ではない・・・・そう思えば少しは気が楽だろうか。
アリア「だから行ってらっしゃい。歌のエトワールを取れば、VRANO=METRIAよ」
確かエトワールって1番の人だけじゃなかろうか・・・・。と問うと、「輝莉とコンビを組めば2人してエトワールよ」と言う答えが返ってきた。そういうシステムらしい。まぁ律音、ミーナ、リルムと3人いるのはそのせいか。
飛行機の手配と入学の手配はフリステスでやってくれたらしい。あとはパスポートの用意だけだ。
アリア「あとで輝莉ちゃんと一緒にもらえる筈よ」
そうすれば・・・・皆とお別れ・・・・たしか夏休みと冬休みがあるそうなので、そんなにしんみりとする必要はないのだが。
祷姫奈はある程度の荷物の身辺整理を済ませるとベッドへ。ひとこと呟いて眠った。
祷姫奈「あ〜あ。とうとう留学か・・・・」
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