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2025年04月10日07:08

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【特別編】マイティ井上さん追悼(77)

86年全日本プロレス「ニューイヤー・ウォーズ SUPER BATTLE86」大詰め、第27戦、1月31日福島県営白河体育館(テレビ収録、観衆2,300人発表)大会。シリーズ最終戦の後に放送されるテレビ録りの興行です。

マイティ井上はテレビ収録の入らない第6試合に出場、タイガーマスクとタッグを組んでジャパンプロレスの小林邦昭&新倉史裕組と対戦、11分54秒、タイガーマスクが新倉をウルトラ・タイガードロップ(コーナーポスト最終戦からリング内の相手めがけて前方に一回転してヒップを叩きつける、リング内でのトペ・コンヒーロ)からの片エビ固めに決めてタイガーマスク&井上組の完勝。

メインイベントは鶴田&天龍源一郎&石川敬士組とザ・グレート・カブキ&阿修羅・原&鶴見五郎組の6人タッグマッチ60分1本勝負で対戦。16分30秒、石川が鶴見をバックドロップからの片エビ固めに決めて鶴田&天龍&石川組の勝利。石川は対ジャパンの切り込み隊長として活躍し対抗戦のキーマンとなりました。

セミファイナルは長州力&谷津嘉章組とバリー・ウィンダム&マイク・ロトンド組のUSエキスプレスの対戦。両チームは1月18日、広島県府中市商工会議所会館で対戦し、6分20秒に両チームリングアウトの引き分けとなっています。

1月28日、東京体育館で鶴田&天龍組のインターナショナル・タッグ王座に挑戦し、一敗地にまみれている長州&谷津組はUSエキスプレスにスッキリと勝っておきたいところ。

しかし、USエキスプレスも若い割には曲者。長州がロトンドにリキラリアット。これがロープ際だった為にロトンドは場外に転落。リングに入ってきたウィンダムが長州にドロップキック、これで長州もリング下へ。

そのまま4者場外乱闘となり、8分5秒に長州とロトンドが両者リングアウトの引き分けとなりました。長州&谷津組とUSエキスプレスは2戦2分。

セミ前に組まれたのはミル・マスカラスと渕正信のシングルマッチ。9分44秒、ダイビング・ボディアタックからの片エビ固めでマスカラスが渕を降して完勝。

馬場&大熊元司組とラッシャー木村&アポロ菅原組。馬場と菅原は初対決。馬場はアンダーカードに降りて来たことで今シリーズ、ジャパンプロレスの新倉に次いで菅原とも初顔合わせとなりました。 

試合は8分38秒、下位陣に対しては絶好調の大熊がジャンピング・ヘッドバットからの体固めで菅原をフォールしています。 

佐藤昭雄&ロッキー羽田組vsアニマル浜口&寺西勇組は1月28日、東京体育館と同一カード。9分11秒、寺西が羽田を首固めに丸め込んでジャパン軍団の2連勝になりました。 

シリーズ最終戦、2月5日札幌中島体育センター(テレビ収録、観衆6,400人超満員発表)大会。

新日本プロレスの冬の風物詩であった「札幌雪まつり興行」を前85年から全日本プロレス、ジャパンプロレス連合軍が「横取り」し、2年連続開催となっています。ちなみに新日本プロレスは新春シリーズである「ニューイヤー・ダッシュ86」での札幌大会の開催はなし。

全日本プロレスは前85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」、11月27日(5,800人超満員発表)に続く同所2シリーズ連続開催となりましたが、全日本対ジャパン、タッグ頂上決戦のタイトルマッチ2連戦の2戦目を持って来たこともあり2シリーズ連続超満員発表の盛況となっています。

井上は御大・馬場&タイガーマスクとトリオを結成、R木村&原&鶴見組の国際血盟軍と対戦、12分52秒、タイガーマスクがプランチャにより鶴見からリングアウト勝ちを収めています。

メインイベントは全日本対ジャパン、タッグ頂上決戦2番勝負第2戦、鶴田&天龍組の保持するインターナショナル・タッグ選手権に長州&谷津組が挑戦。1月28日、東京体育館での第1戦は22分21秒、天龍のパワーボムからのエビ固めで鶴龍コンビが先勝しており、長州&谷津組は後がありません。

天龍が谷津をコーナーに振っての串刺しラリアット狙い、これを間一髪かわした谷津は天龍のバックに廻り込んでジャーマン狙い。天龍はトップロープを両腕で握って腰を落として必死に防御。そこへコーナーにいた長州が天龍に近づいて、エプロンからリング内の天龍めがけてリキラリアット。

投げられまいと言うことに気を取られていた天龍は完全に不意を疲れてリキラリアットはクリーンヒット、両腕は外れ、谷津はジャーマン・スープレックスホールドに成功、24分1秒、カウント3が入り天龍のフォール負け。ベルト移動で長州&谷津組が新王者となりました。鶴田&天龍組は7度目の防衛に失敗。全日本プロレスの至宝のベルトがジャパンプロレスに移りました。

長州&谷津組は猪木、坂口が日本プロレス時代いずれも馬場と組んで巻いていたインターナショナル・タッグ王座のベルトを巻いたことになる訳です。

セミファイナルではウィンダム&ロトンド組のUSエキスプレスが石川&大熊組と対戦。17分47秒、ウィンダムが大熊を回転エビ固めに決めてUSエキスプレスが最終戦を白星で飾りました。

USエキスプレスは馬場&天龍組、長州&谷津組(2回)と両チームリングアウトとなった以外は全勝、無敗で帰国。全て中堅選手からのフォール勝ちであり、最後までお客様扱い的なマッチメイクでした。帰国後はノースカロライナのジム・クロケット・プロモーションのトップとして長期サーキットが決まっており、傷は付けられない事情は理解出来なくはないですが、鶴龍コンビとテレビマッチのメインイベントでぶつけるべきであったと思います。

セミ前に組まれたのはマスカラスとジャパンプロレスの仲野信市のシングルマッチ。4分36秒、ブレーンバスターからの体固めでマスカラスが危なげない勝利。マスカラスもこのシリーズ、1月2日後楽園ホールでのタイガーマスク戦、1月28日、東京体育館での小林邦昭とのIWA世界ヘビー級王座防衛戦はありましたが、いずれも大した見せ場もないまま両者リングアウトに終わっており、インパクトは残せず。それ以外は中堅選手とのシングルマッチばかりで、馬場が配慮して勝てる相手としか試合を組みませんでした。

1月28日東京体育館、1月31日福島県営白河体育館に次いでテレビマッチの前座として3回同一カードが組まれた全日本対ジャパン、佐藤&羽田組vs浜口&寺西組は10分18秒、浜口がフェイスバスター(ブレーンバスターの要領に担ぎ上げて前に落とす顔面砕き、新日本プロレス時代に多用)から羽田を片エビ固め。ジャパン軍団が同一カード3連勝。

新日本プロレスとの興行戦争は全日本プロレス1月28日、東京体育館は鶴田&天龍組vs長州&谷津組のインターナショナル・タッグ選手権試合、タイガーマスクvsカブキ、マスカラスvs小林のIWA世界ヘビー級選手権試合で8,700人満員発表。

新日本プロレスは2月6日両国国技館で「ニューイヤー・ダッシュ86」最終戦を開催。猪木vsUWF5戦士によるリーグ戦を勝ち抜いて来た藤原喜明とのシングルマッチ、藤波辰巳vsケリー・フォン・エリック、木村健吾vsケビン・フォン・エリック、新設されたIWGPジュニア・ヘビー級王座決定リーグ戦決勝、ザ・コブラvs越中詩郎という豪華ラインナップで対抗、11,190人超満員発表の観客を動員。

前年暮れに全日本プロレスより引き抜いたブルーザー・ブロディが試合ボイコットで新日本プロレスに背を向け、ピンチとなりましたがUWF勢の参戦で盛り返し、新日本プロレスが久しぶりに観客動員で全日本プロレス、ジャパンプロレス連合軍を上回りました。

全日本プロレス一行は「ニューイヤー・ウォーズ SUPER BATTLE86」終了後、2月13日より初の台湾遠征を行っています。

台湾へは前85年9月に新日本プロレスが招聘され、「インターナショナル・ワールド・レスリングマッチ」として台北、高雄を中心に全6大会を行い、盛況に終わっていますが、今回は全日本プロレスが招聘されました。

「蒋介石総統生誕100周年記念プロレス国際大試合」と銘打ったイベントで今回は全4大会。全日本プロレスからは馬場、鶴田、天龍、タイガーマスク、石川、井上、グレート小鹿、大熊、サムソン冬木、渕正信、百田義浩、百田光雄、小川良成が参加。また、ハル薗田は台湾限定のマスクマン、スーパー・ドラゴンとして外国人側より参戦しています。

台湾の現地レスラーとしてライオン・キングが台湾出場した他、外国人勢はジャイアント・キマラ(カマラ、アフリカ代表)、ロパティ・ツゥイサオ(アメリカ代表)、カール・フォン・スタイガー(ドイツ代表)、キニー・ポポ(ハワイ代表)と言ったメンバーが出場。ジャパンプロレス、国際血盟軍の参加はなし。

第1戦は2月13日高雄市体育館(観衆4,300人発表)大会。初戦はいささか寂しい入りとなりました。

井上はアジア・タッグ王者チームのパートナーである石川とのタッグでvs大熊&渕組と対戦し30分時間切れ引き分けとなりました。

メインイベントは馬場&天龍組がキマラ&ポポ組と対戦、10分12秒、馬場がポポをカウンターの16文キックから片エビ固めに決めて馬場&天龍組の完勝。

セミファイナルには地元の英雄Lキングが登場、小鹿とタッグを組んでスタイガー&ツゥイサオ組と対戦、13分58秒、外国人側の反則負けとなっています。

鶴田はセミ前で羽田とのシングルマッチ。鶴田と羽田は羽田が凱旋帰国した77年5月以降、タッグを組んだり、チャンピオン・カーニバル公式戦では年1回の対戦をしてきましたが、羽田が内臓疾患により欠場、復帰後はポジションが下がってしまった為、日本で対戦することはなくなっていました。

試合は12分8秒、鶴田が逆さ押さえ込みでフォール勝ち。バックドロップを使わなかったのはかつて自分を持ち上げてくれた先輩に対する配慮かと思われます。

台湾ではビデオが市中に廻り、訪台前から人気の高かったタイガーマスクはSドラゴンとのマスクマン対決、16分45秒、鮮やかなダイビング・ボディアタックからタイガーマスクのフォール勝ち。

冬木と百田義のシングルマッチは11分28秒、エビ固めで冬木の勝ち。百田光と小川のシングルマッチは11分20秒、片エビ固めで百田光が若手の小川を退けています。

2月14日の第2戦は第1戦と同じ高雄市体育館(観衆5,800人発表)大会。前日の大会を観た観客からは口コミで広がったか1,500人増員しました。

井上は前日同様、石川と組んでvs小鹿&羽田組と対戦、19分8秒、石川が羽田を回転エビ固めに決めて石川&井上組に軍配が上がりました。

全日本プロレスの御大・馬場と地元台湾の英雄、Lキングがメインイベントでタッグを結成、スタイガー&ツゥイサオ組の独米連合軍と対戦。10分57秒、Lキングがツゥイサオをカウンターの水平チョップから体固めに決めて馬場&Lキング組の完勝。

セミファイナルでは大熊vsキマラのシングルマッチが実現。前85年8月2日、ジャパンプロレス札幌中島体育センターでのキマラ初来日第1戦と同じ組み合わせとなりました。ジャパン軍団相手には闘志溢れるファイトでベテラン健在ぶりを見せつけた大熊でしたが、2m、180kgの怪物キマラには歯が立たず、6分33秒、フライング・ボディプレスからの体固めでキマラが大熊を圧殺しています。

鶴田は天龍との鶴龍コンビでセミ前に登場、Sドラゴン&ポポと対戦、14分45秒、鶴田がポポをバックドロップからの体固めに決めて、インターナショナル・タッグ王座から転落して初めての鶴龍コンビの試合を勝利で終えました。

現地人気の高いタイガーマスクは渕とシングルマッチで対戦、14分59秒、ジャーマン・スープレックスホールドでフォール勝ち。台湾の観客から大声援を受けています。

冬木と百田光のシングルマッチは12分1秒、スピンキックからの片エビ固めで冬木が勝ち、「百田超え」を果たしました。第1試合の百田義と小川のシングルマッチは13分25秒、逆エビ固めで百田義がギブアップ勝ちを奪っています。

ジャパンプロレス、国際血盟軍、外国人選手が加わる国内興行では1興行あたりの試合数が10を超え、10分前後で試合が終わることが常でしたが、試合数もジャパン移籍前に戻り、選手達も伸び伸びと試合を楽しんでいたように感じます。

台湾遠征第3戦2月16日、台中市省立体育館(観衆6,200人発表)大会。

井上は石川と3試合連続タッグを結成、大熊&百田義組のタッグマッチは22分9秒、石川が百田義を回転エビ固めに決めて石川&井上組が3連勝。

メインイベントは馬場&鶴田組の師弟コンビが台湾のリングで実現。キマラ&ツゥイサオ組と対戦。15分2秒、馬場がツゥイサオを豪快なカウンターの16文キックからの片エビ固めに決めて鮮やかなフォール勝ち。

セミファイナルは台湾人気の高いタイガーマスクが渕とシングルマッチ。後に鶴田軍vs超世代軍として激闘を展開する両者ですが、この時はまだタッグを組んで共闘中。12分55秒、タイガーマスクがダイビング・ボディアタックからの片エビ固めで危なげなくフォール勝ちを収め、現地のファンの大声援を受けています。

セミ前に組まれたのは台湾のヒーロー、Lキング&小鹿組とSドラゴン&スタイガー組と対戦。Sドラゴンは台湾ではヒールファイトを展開、12分21秒、Lキング&小鹿組の日台連合軍の反則勝ち。

天龍は羽田とのシングルマッチ。76年10月に大相撲幕内力士から全日本プロレス入りした天龍は半年間、テキサス州アマリロのドリー・ファンク・ジュニアの元に海外修行に出て、翌77年6月の「NWAチャンピオン・シリーズ」終盤戦に凱旋帰国、6月11日、世田谷区立総合体育館で国内デビュー。馬場と組んでマリオ・ミラノ&メヒコ・グランデ組と対戦。12分9秒、ローリング・クレイドルホールド(揺り椅子固め)でグランデを破っています。

羽田も同じNWAチャンピオン・シリーズに3年ぶりにカンザス、ミズーリのセントラル・ステーツ地区の開幕戦から「和製アメリカン・ドリーム」として凱旋帰国。羽田は開幕戦の5月27日福生市民体育館が凱旋マッチ、メインイベントで鶴田と組んでバロン・フォン・ラシク&ミラノ組と対戦。ミラノからブレーンバスターで1本取りましたが、2本目ミラノのジャンピング・パイルドライバーにフォール負け、3本目はラシクのブレーンクローに血ダルマにされての反則勝ちでいいところは見せられず。天龍とは明暗を分けました。

同時期に凱旋帰国したとあって、天龍と羽田は「ハンサム・フレッシュコンビ」としてタッグを結成、同年9月9日、後楽園ホールで小鹿&大熊組の保持するアジア・タッグ王座に挑戦。1−1から時間切れ引き分けとなりました。

馬場にこの実績を買われ、12月の「世界オープン・タッグ選手権」にエントリーしましたが井上&高千穂明久組と時間切れ引き分けになった1点しか取れず同点最下位。

その後、天龍は2度に亘る海外修行に出た為、第6〜9回のチャンピオン・カーニバルには不参加。タイガー戸口が新日本プロレスに移籍したタイミングで81年5月の「スーパー・パワー・シリーズ」に凱旋帰国を果たした天龍は第3の男として日本に定着。82年の「第10回チャンピオン・カーニバル」に初参戦を果たし、4月13日、愛媛県宇和島市営闘牛場での公式戦で羽田と初対戦。12分43秒、エビ固めで天龍が勝っておりそれ以来約4年ぶりの対戦となりました。

初対戦から4年、同時期に凱旋帰国してから8年、UNヘビー級、インターナショナル・タッグの二冠王者となった天龍と、内臓疾患で欠場し中堅でも下のポジションとなり、試合も毎試合組まれなくなっていた羽田とは大きな差がついてしまっていました。

日本ならもう既に組まれないであろう両者のシングルマッチは20分を超える熱闘となり、20分12秒、天龍のリングアウト勝ちとなりました。

冬木とポポのシングルマッチは9分3秒、冬木がブレーンバスターからの片エビ固めで勝利。

第1試合の百田光と小川のシングルマッチは15分42秒、バックドロップからの体固めで光雄がベテランの味を発揮し若い小川を降しました。

最終戦は2月17日第3戦と同じ台中市省立体育館(観衆6,300人発表)大会。

井上は石川とのタッグで小鹿&大熊組の極道コンビと対戦、現役と元のアジア・タッグ王者同士の対戦となりましたが30分時間切れ引き分け。結局、台湾で井上は全4試合、石川と組んだ訳ですから、1試合位アジア・タッグのタイトルマッチを組んでも良かったのではないかと思います。 

メインイベントは馬場&タイガーマスク組がSドラゴン&スタイガー組と対戦、17分56秒、タイガーマスクがダイビング・ボディアタックからの片エビ固めでSドラゴンをフォール。馬場&タイガーマスク組の完勝。

セミファイナルは羽田とキマラのシングルマッチ、6分9秒、フライング・ボディプレスからの体固めでキマラが羽田を圧殺しました。

セミ前に組まれたのはある意味注目のシングル初対戦、鶴田と渕の一騎討ち。日本では階級も違い、まず試合が組まれることはありませんが、11分27秒、鶴田がフライング・ボディシザースドロップ(空中胴絞め落とし)からの体固めで鶴田がかつての付き人である渕を撃破しています。

天龍&Lキング組vsツゥイサオ&ポポ組は14分10秒、Lキングがツゥイサオをラリアットから片エビ固めで破り天龍&Lキング組の勝利。Lキングは台湾のエースでしたが、馬場のメガネには叶わなかったと見え、日本に呼ばれることはなかったです。

冬木は百田光を12分40秒、逆エビ固めでギブアップさせ、百田義は小川を16分23秒、バックドロップからの片エビ固めで撃破しました。

最終戦が終った後、台湾のホテルで打ち上げが行われ、上機嫌だった馬場は「今日の酒はおごりだから全部飲めよ、飲まないヤツは減給だ」と朝まで取材に日本から来た報道陣も巻き込んでの大宴会が行われ、一行は2月19日に日本に戻って来ました。
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