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2024年06月16日11:16

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ストロング小林さん追悼最終章(719)

81年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」第26戦は2月9日、秋田市立体育館(テレビ収録、観衆2,500人発表)大会。

メインイベントは猪木&藤波辰巳組とタイガー・ジェット・シン&ボビー・ダンカン組が対戦、1本目は場外乱闘でシンが藤波をフェンス越しに投げてしまい、12分21秒、日本組の反則勝ち、2本目もシンが場外の藤波の喉をビール瓶で突き、さらにハサミ状の凶器で殴りつけて僅か46秒で日本組が反則勝ちとなり、1本もフォール、ギブアップによる決着なしに猪木&藤波組が2−0のストレート勝ちを収めています。

この試合は83年にビデオ・パック・ニッポンから発売された「アントニオ猪木最強タッグ戦」シリーズ全5巻に収録されて発売されました。

当時はビデオテープも高価だった為、1巻30分で9,000円と高値でした。収録試合(30分モノの為、1巻に1試合のみ収録)は試合の古い順から�\こ�最強タッグ戦90分3本勝負、猪木&坂口征二組vsルー・テーズ&カール・ゴッチ組(73年10月14日蔵前国技館)、��45分1本勝負、猪木&ストロング小林組vsジート・モンゴル&ボロ・モンゴル組(76年7月29日大阪府立体育会館)、��45分3本勝負、猪木&長州力組vsハルク・ホーガン&ポール・オーンドーフ組(80年11月6日津市体育館)、�ぃ唯咤妊織奪亜Ε蝓璽粟鑞ゾ〃萃蠕鏤�間無制限1本勝負、猪木&ボブ・バックランド組vsスタン・ハンセン&ホーガン組(80年12月10日大阪府立体育会館)、��60分3本勝負、猪木&藤波組vsシン&ダンカン組(81年2月9日、秋田市立体育館)。

�,和臧�カット、2本目はまるっとカットされています。他はほぼノーカット。�,鉢ぐ奮阿魯咼奪哀泪奪舛任呂覆�通常の試合で、30分の収録時間内に収まる試合ばかりがチョイスされ、猪木&坂口組vsハリウッド・ブロンドス、猪木&坂口組vsシン&上田馬之助組の北米タッグ王座戦などはカットしないと収まり切れない為か、収録されていません。なので割と重要ではない試合のソフトが高値で販売されていました。

ちなみにビデオ・パック・ニッポンの猪木シリーズは猪木の名勝負十選、「猪木血戦十番勝負」(各巻約20分前後、各7,000円)で収録試合は古い順から�。裡廝狙こΕ悒咫宍藾�手権試合60分3本勝負vsドリー・ファンク・ジュニア(70年8月2日福岡スポーツセンター)、�■裡廝得こΕ悒咫宍藾�手権試合90分1本勝負vsストロング小林(74年3月19日蔵前国技館)、��NWF世界ヘビー級選手権試合時間無制限1本勝負vs大木金太郎(74年10月10日蔵前国技館)、�ぃ裡廝得こΕ悒咫宍藾�手権試合60分3本勝負vsシン(75年6月26日蔵前国技館)、�コ米�技世界一決定戦時間無制限1本勝負vsウィリエム・ルスカ(76年2月6日日本武道館)

�Τ米�技世界一決定戦時間無制限1本勝負vsアンドレ・ザ・ジャイアント(76年10月7日蔵前国技館)、��第2回MSGシリーズ優勝決定戦時間無制限1本勝負vsハンセン(79年6月7日蔵前国技館)、�┘薀鵐弌璽献礇奪�デスマッチ時間無制限1本勝負vsラッシャー木村(81年11月5日蔵前国技館)、��60分1本勝負vsホーガン(81年12月1日愛知県体育館)、��時間無制限1本勝負vsアブドーラ・ザ・ブッチャー(82年1月28日東京体育館)の10試合。

さらに「アントニオ猪木海外雄飛編」(全5巻、各巻30分、9,000円)があり、これも古い順から�。裡廝得こΕ悒咫宍藾�手権試合60分3本勝負vsアーニー・ラッド(74年3月21日オハイオ州クリーブランド・スポーツアリーナ)、�■裡廝得こΕ悒咫宍藾�手権試合時間無制限1本勝負vsアンドレ(74年12月15日ブラジル・サンパウロ・コリンチャンスタジアム)、�3米�技世界一決定戦3分10ラウンドvsランバージャック・ジョニー・リー(78年4月4日ペンシルバニア州フィラデルフィア・スポーツアリーナ)、�ぃ廝廝廝導米�技世界ヘビー級選手権試合60分1本勝負vsテキサス・レッド(=レッド・バスチェン、78年12月18日ニューヨークMSG)、�ィ裡廝謄悒咫宍藾�手権試合60分1本勝負vsハンセン(79年8月17日カナダ・アルバータ州カルガリー・スタンビート・ビクトリア・パビリオン)の5試合、でした。

話を元に戻します。セミファイナルは坂口征二のWWF北米ヘビー級王座にジ・エンフォーサーが挑戦した60分1本勝負。エンフォーサーは試合開始後握手と見せかけてパンチ、チョーク攻撃、ブレーンクロー、しかし坂口には十分なダメージは与えられず…。

坂口はエプロン越しのブレーンバスター、ロープに飛ばしてのジャンピング・ニーアタック、ボディスラムと畳み掛けて一気に逆エビ固め。僅か5分22秒でエンフォーサーはギブアップ負け。5度目のタイトル防衛を果たしています。

セミ前が長州力&木村健吾組vsアファ・アノアイ&シカ・アノアイのザ・サモアンズ1&2号が対戦したタッグマッチ45分1本勝負。7分45秒、1号が木村健を体固めで撃破。中盤で負けのこんでいたサモアンズですが、シリーズ最終戦2月12日、後楽園ホールでの北米タッグ王座再挑戦に向けてコンディションをあげてきました。

この日の秋田大会は2月20日の「ワールドプロレスリング」で録画中継され、上記3試合が放送されました。

坂口vsエンフォーサーのWWF北米ヘビー級選手権試合で前80年8月22日、品川プリンスホテル・ゴールドホールで見習いリングアナウンサーでデビューした当時大東文化大学4年生の田中秀和(田中ケロ)がテレビマッチのコールに初登場しています。

田中リングアナは卒業後の81年4月に新日本プロレスに入社し本格的にリングアナウンサーへの道を歩んでいきます。

S小林はケン・パテラとシングルマッチ30分1本勝負で対戦し8分53秒、リングアウト負け。バッドニュース・アレンは永源遙に5分40秒、体固めでフォール勝ち。星野勘太郎はトム・プリチャードを13分52秒、首固めで破りました。

木戸修&前田明(日明)組vs藤原喜明&ジョージ高野組は13分15秒、G高野が前田を片エビ固めで降し藤原&G高野組が勝利を飾っています。

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