8月中旬。夏真っ盛りの夏休み。この日のj気温38度・・・・。
この2人並みにアツアツかもしれない・・・・。
ただいま隆司と祷姫奈は遊園地帰り。手をつないで家路へと。
この日は兄&リリアンナ組とのダブルデートだ。本当は2人きりで遊園地デートに行きたかったのだが----------------
先日、小学生だけの入園を拒否されてしまったのだ・・・・。早く大人になりたい・・・・そう思った隆司、やむをえず高校生の兄ならまぁ・・・・という事で入園させてもらえた訳である。仲でも小学生だと慎重制限のある「ジェットコースター(安全器具的に)」などはのせてもらえなかったので、他のを楽しんだ・・・・帰りである。
祷姫奈はふと・・・・区の掲示板が目にとまった。そこには「鈴鳴神社縁日及び花火大会のお知らせ」というものが貼ってある。
彼氏と花火をみながらろまんちっく・・・・良いかもしれない。
だが・・・・それにはさそわなければならない。どうやって誘おうか悩んでいると---------------
隆司「何見てるの?・・・・ああ夏祭りかぁ」
一緒にチラシをみる。丁度週末らしい。
隆司「祷姫奈ちゃん・・・・一緒に行く?」
祷姫奈「え!!いいの!?」
隆司「いいから誘ってるんだけど・・・・それとも、HYPER NOVAの放送でもはいってる?」
首を全力で振り、行こうと同意を示す。
隆司「じゃあ決まりだね。じゃあ金曜日電話するよ」
祷姫奈「うん!!」
隆司と別れてからも嬉しさ全開で部屋へ。バンザイしていると、隣に住む将人が窓を開けて祷姫奈の部屋へ。
祷姫奈「あのね、隆司君と鈴鳴神社の縁日に行くことになったの!!」
将人「そりゃ良かったな。今日の遊園地デートも感謝してくれよ?俺のおかげで入れたんだからな」
祷姫奈「そっちだってリリアンナちゃんと楽しくデートしてたんじゃないの!!」
将人「それをいわれるとなぁ。しかし・・・・鈴鳴・・・・か・・・・」
祷姫奈「前に聞いたけど、お兄さんの前世の奥さんの実家だっけ?」
将人「それは天宮な。鈴鳴は転生前のまぁ原初の実家ってとこだな」
祷姫奈「げんしょのじっか?まぁいいや。昔の恋人さんばかりじゃなくてリリアンナちゃんも幸せにしてあげてよ?」
将人「もちろん。それじゃあな。縁日はこっちもいく予定だけど、お前等の邪魔はしないから安心しろ」
そういうと、将人は自分の部屋に戻っていって窓を閉めた。なんとなく・・・・その原初の恋人のことがまだ忘れられないのかな・・・・とおもってしまう祷姫奈だった・・・・。
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