月曜日。放課後に隆司を呼び出した祷姫奈。フェンスを右手で掴んで俯く--------------
祷姫奈「・・・・・・・・わかっちゃったよね。ピュアリークリスタの正体・・・・」
脇にきて「うん・・・・」とだけ答え、長い沈黙・・・・。
祷姫奈「どうしても今回のライブだけは観て欲しかったんだ」
そして短く「好きだから」と告白する。「え?えええ!?」と盛大に驚いた隆司。まさか『あのピュアリークリスタから』告白されるなんて想像するだろうか。そして今回の曲の歌詞は自分が書いたものだと。あの電柱の陰から貴方をみていますみたいなバージョン2とおぼしき曲。あの時点で告白しているのだが、隆司にはつたわらなかったようだ。鈍感と言ってやりたかったが言わなかった。
隆司「いつから俺の事なんかを・・・・」
祷姫奈「・・・・交通事故から助けられた時から」
隆司「それって春じゃん・・・・だいぶ前からだったんだね・・・・ごめん。気づかなくて」
祷姫奈「それはいいんだけど・・・・その・・・・返事は・・・・」
隆司「もちろんいいに決まってるさ」
祷姫奈「ありがとう」
???「よかったですわねぇ」
驚いて屋上から下に降りる階段をみると・・・・リリアンナと愛乃亜がいた。拍手をして祝福してくれている。
祷姫奈「ありがとう。2人共」
隆司「聞いてたのか!?って・・・・今の聞いてた?大丈夫なの?君がピュアリークリスタだったって事が・・・・」
祷姫奈「問題ないよ」
リリアンナ「月乃宮リリアンナもとい、レインスターチェ。おぼえておきなさい」
愛乃亜「紡音愛乃亜、フローラルナズナです。よろしくおねがいしますね」
隆司「・・・・は?・・・・え?・・・・え?・・・・えええええ!!??」
屋上に隆司の驚く声が響き渡ったとさ。
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