mixiユーザー(id:5316474)

2023年06月23日13:30

87 view

君に届ける恋の歌(F)/SS

月曜日。放課後に隆司を呼び出した祷姫奈。フェンスを右手で掴んで俯く--------------

祷姫奈「・・・・・・・・わかっちゃったよね。ピュアリークリスタの正体・・・・」

脇にきて「うん・・・・」とだけ答え、長い沈黙・・・・。

祷姫奈「どうしても今回のライブだけは観て欲しかったんだ」

そして短く「好きだから」と告白する。「え?えええ!?」と盛大に驚いた隆司。まさか『あのピュアリークリスタから』告白されるなんて想像するだろうか。そして今回の曲の歌詞は自分が書いたものだと。あの電柱の陰から貴方をみていますみたいなバージョン2とおぼしき曲。あの時点で告白しているのだが、隆司にはつたわらなかったようだ。鈍感と言ってやりたかったが言わなかった。


隆司「いつから俺の事なんかを・・・・」

祷姫奈「・・・・交通事故から助けられた時から」

隆司「それって春じゃん・・・・だいぶ前からだったんだね・・・・ごめん。気づかなくて」

祷姫奈「それはいいんだけど・・・・その・・・・返事は・・・・」

隆司「もちろんいいに決まってるさ」

祷姫奈「ありがとう」

???「よかったですわねぇ」

驚いて屋上から下に降りる階段をみると・・・・リリアンナと愛乃亜がいた。拍手をして祝福してくれている。

祷姫奈「ありがとう。2人共」

隆司「聞いてたのか!?って・・・・今の聞いてた?大丈夫なの?君がピュアリークリスタだったって事が・・・・」

祷姫奈「問題ないよ」

リリアンナ「月乃宮リリアンナもとい、レインスターチェ。おぼえておきなさい」

愛乃亜「紡音愛乃亜、フローラルナズナです。よろしくおねがいしますね」


隆司「・・・・は?・・・・え?・・・・え?・・・・えええええ!!??」

屋上に隆司の驚く声が響き渡ったとさ。

----------------------------------E N D---------------------------------

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年06月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930