mixiユーザー(id:21258650)

2022年01月17日05:50

408 view

ストロング小林さん追悼(11)

68年国際プロレス「ワールド選抜シリーズ」北海道巡業で小林省三は、イギリスの強豪である「ドンカスターの岩男」アルバート・ウォール、「原爆ヘッド」ジョン・コックスを相手にシングルマッチの連戦を行っています。

5月27日、稚内市民体育館(観衆3,000人発表)ではウォールとの45分3本勝負、1本目は6分55秒、ウォールが体固め、2本目は4分20秒、小林が体固め、決勝の3本目は3分32秒、ウォールが体固め。2−1でウォールの勝利。

5月28日、旭川市体育館(観衆2,800人発表)ではJコックスとの45分3本勝負、1本目は13分30秒、2本目は5分47秒、いずれも体固めでコックスが連取し2−0のストレート勝ち。

5月29日、帯広市総合体育館(観衆1,600人発表)ではウォールと45分3本勝負で対戦、1本目は15分35秒、小林が体固め、2本目は3分18秒、ウォールが体固め、決勝の3本目は6分20秒、ウォールが体固め。2−1でウォールの勝利。

5月31日、網走市民体育館(観衆1,300人発表)ではコックスと45分3本勝負で対戦、1本目は11分5秒、2本目は13分5秒、いずれもコックスが体固めで取り2−0でコックスがストレート勝ち。

6月3日、函館HBC会館(観衆1,200人発表)でもコックスと45分3本勝負で対戦、1本目は15分35秒、コックスが体固め、2本目は7分5秒、小林の反則勝ち、決勝の3本目は4分56秒、コックスが体固め。2−1でコックスの勝利。

北海道から本州に降りてきて、6月5日、秋田市立体育館(観衆3,000人発表)でコックスと45分3本勝負で対戦、1本目は18分58秒、2本目は13分5秒、いずれもコックスが体固めで小林を降し2−0でコックスがストレート勝ち。

ウォールと2戦、加えてシリーズ開幕戦、5月21日、飯能で30分1本勝負で対戦し敗れていますので3戦し3敗、取ったフォールが2本、取られたフォールが5本。

対コックスに至っては4戦4敗、小林が取った1本は反則勝ちで1フォール、ギブアップも奪えず、コックスに8回3カウントを聞かされてしまっています。完敗で全く歯が立ちませんでした。

覆面太郎としてのデビューから10か月、順調に来た小林もスランプに陥ったか、あるいは英国勢が強すぎたのか…。結果を残せない苦闘の連続でした。

シリーズ最終戦は6月8日、横浜スカイホール(テレビ収録、観衆1,500人発表)大会。メインイベントは豊登&グレート草津組がコックス&コーリン・ジョイソン組と対戦。

1本目は14分35秒、豊登がジョイソンを片エビ固め、2本目は8分3秒、コックスが草津を体固め、決勝の3本目は6分22秒、今後、草津の代表的得意技となる足4の字固めの前にコックスがギブアップ。2−1で豊登&草津組が快勝しています。

セミファイナルは大剛鉄之介(仙台強)が抜擢され、サンダー杉山&田中忠治組とトリオを組んで登場、ウォール&ビリー・ジョイス&エンリケ・エド組と対戦。1本目は2分10秒、ウォールが田中を速攻の体固め。2本目は11分32秒、田中がエドを体固め、決勝の3本目は12分34秒に杉山がジョイスを体固めに降し、2−1で杉山&田中&大剛組が勝利を飾りました。

小林は大磯武とシングルマッチで対戦、14分11秒に体固めで勝ち最終戦を白星で飾っていますが、イギリスのトップクラスのの外国人には通じず、停滞期に入ったかに思われました。
10 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年01月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031