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2021年07月15日05:46

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ジャンボ鶴田怪物伝説(816)

86年「創立15周年世界最強タッグ決定リーグ戦」第10戦、12月2日、福井市体育館(観衆3,400人満員発表)

メインイベントは全日本対ジャパン軍団抗争、鶴田&天龍&石川敬士組と長州力&アニマル浜口&寺西勇組が対戦、10分37秒、天龍が首固めで寺西を押さえ込んで全日本軍に軍配が上がりました。

この日の公式戦は2試合組まれ、セミファイナルでは前年度優勝チーム、スタン・ハンセン&テッド・デビアス組に馬場&タイガーマスク組が対戦、ヘビー級に転向した虎戦士タイガーマスクにとっては試金石とも言える重要な公式戦となりました。

試合はハンセンとタイガーマスクの攻防となり、ハンセンはデビアスとの場外乱闘から救援に入ろうとしたエプロンの馬場へショートレンジのウェスタン・ラリアットを決め場外に落とし、タイガーマスクをロープに振ってウェスタン・ラリアットを決めフォール。ハンセンが12分57秒、体固めでタイガーマスクを撃破。タイガーマスクはまだハンセンには通じず。ハンセン&デビアス組は5戦4勝1敗、失点2の8点。馬場&タイガーマスク組は4戦2勝2敗、失点4と後退しました。

セミ前に組まれたドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組のザ・ファンクスは国際血盟軍のラッシャー木村&鶴見五郎組との公式戦、12分4秒、ドリーが逆さ押さえ込みで鶴見から手堅くフォールを奪って4戦3勝1敗、失点2の6点、R木村&鶴見組は4戦4敗、失点8の0点となり、後は上位チームとの対戦で番狂わせを起こして優勝戦線を面白くさせるかということが重要になって来ました。

キラー・カーン&テリー・ゴディ組はジャパンの谷津嘉章&仲野信市組との対戦、8分15秒、ゴディがラリアットから仲野を体固めに押さえてKカーン&ゴディ組の圧勝でした。

リック・マーテル&トム・ジンク組は大熊元司&サムソン冬木組と対戦、10分54秒、マーテルがエプロンからトップロープ越しのスワンダイブ式ダイビング・ボディプレスから体固めで大熊をフォール。

前回、スーパー・ストロング・マシンの欠場によるリーグ戦棄権で代打で1人カルガリー・ハリケーンズとして孤軍奮闘となったヒロ斉藤を阿修羅・原の代打パートナーとして公式戦に参加させれば面白い、という趣旨の文を書きましたが、公式戦外では早くもこの日、原&H斉藤組が実現、ジャパンの小林邦昭&永源遙組と対戦、7分57秒、原が永源をヒットマン・ラリアットから片エビ固めに降しています。

第1〜4試合は全て全日本対ジャパンのシングルマッチ。マイティ井上は栗栖正伸を10分54秒回転エビ固めで破り、ハル薗田と保永昇男は20分時間切れ引き分け。

渕正信は笹崎伸司を6分11秒、バックドロップからの体固めで撃破し力の差を見せつけました。第1試合の小川良成vs佐々木健介の若手対決は9分41秒、逆さ押さえ込みで小川が勝ち、全日本が3勝1分と大きく勝ち越しました。
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