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2021年04月04日23:17

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ありがとう!横浜文化体育館(152)

2016年年末の大日本プロレス横浜文化体育館大会にいく前に、前回書いた通り、大日本は前15年の旗揚げ20周年記念興行に次いで、16年も2年連続両国国技館に進出。

7月24日「両極譚」(観衆3,293人発表)が開催されています。残念ながら観客動員は前年の3,985人発表を下回りました。試合でのライバル競争とは別に両国のメインイベントをデスマッチ部門が取るか、ストロング部門が取るか、という争いも注目されましたが、両国大会のメインを締めたのはデスマッチ部門でした。

BJW認定デスマッチ・ヘビー級選手権試合、スキャフォールド・Gショックデスマッチ、王者伊藤竜二に星野勘九郎が挑戦、20分31秒、スキャフォールド上からのダイビング・セントーンからの片エビ固めで星野が伊東を破り初の王座戴冠。プロレスリング・ナイトメア、ガロガという「どインディー」で頑張って来た苦労人、星野が41歳にしてデスマッチの頂点に立ちました。星野はこの試合後、初めてリングに小さい娘さんをリングに上げています。

セミファイナルとなったBJW認定世界ストロング・ヘビー級選手権試合、王者岡林裕二には神谷英慶が挑戦。26分53秒、バックドロップからのエビ固めで神谷が岡林のV8を阻止、こちらもベルト初戴冠。怪我による欠場が続き、リングネームをカタカナのヒデヨシに変えてもパッとせず、不遇が続いた神谷でしたが両国という大舞台でようやく開花。

神谷は試合後、「プロレスやってて良かった、生きてて良かった!」と喜びをあらわにしています。

その流れを受けた年末の横浜文化体育館大会「BIG JAPAN DEATH VEGAS」は12月18日、日曜日に開催され、2,841人満員発表の観客を動員、ここ近年の横浜文体大会では最高の入りとなりました。

メインイベントはBJW認定デスマッチ・ヘビー級選手権試合、王者星野に満を持してアブドーラ・小林が挑戦、星野は王座獲得以来、8月31日、名古屋市ダイヤモンドホールで小林、9月11日、広島県立広島産業会館東館で高橋匡哉(ASUKA PROJECT)、11月22日、後楽園ホールで木高イサミ(BASARA)と3度目の防衛に成功。

ダブルGショックデスマッチとして行われた一戦は18分49秒、逆エビ固めで小林が星野をギブアップさせてベルト獲得。「ピープルズチャンピオン」小林が横浜文体の中心で「愛してま〜す」を叫びました。

セミファイナルはBJW認定世界ストロング・ヘビー級選手権試合、王者、神谷英慶にストロングBJの象徴、関本大介が挑戦、神谷は両国で王座奪取に成功した後、8月31日、名古屋市ダイヤモンドホールで河上隆一、10月14日、札幌マルスジムで中之上靖文(16年6月30日付でWRESTLE-1との契約満了によりフリー)を破り2度の防衛を果たしていましたが最強の挑戦者が出現。試合は18分36秒、関本が小橋建太がフィニッシュに使っていたバーニング・ハンマーからの片エビ固めでフォール勝ち。こちらもベルト移動で関本が3度目の戴冠。

鈴木秀樹(フリー)&野村卓矢組と佐藤耕平(ZERO1)&石川修司(フリー)組の一戦は13分55秒、耕平が強烈なランニング・ニーリフトから野村を片エビ固め。

鉄檻蛍光灯デスマッチ、伊東&デスマッチファイター志願の佐久田俊行組と「ヤンキー二丁拳銃」宮本裕向(666)&イサミ組は13分15秒、宮本が鉄檻からのムーンサルト・プレスからの片エビ固めで若い佐久田を一蹴しています。

河上隆一&橋本和樹組vs浜亮太(16年6月30日付でWRESTLE-1との契約満了によりフリー)&橋本大地組は13分10秒、河野が長身を利したハリケーン・ドライバーからの片エビ固めで大地を撃破。

テーブルクラッシュマッチ、高橋匡&植木嵩行組と竹田誠志(STYLE−E)&塚本拓海組。テーブルクラッシュでは強さを発揮する植木が8分37秒に塚本をテーブルクラッシュ葬に。

ツトム・オースギ&ヘラクレス千賀&丸山敦(以上3選手フリー)&忍(666)組vs「黒天使」沼澤邪鬼&バラモンシュウ&ケイ(フリー)&吉野達彦組の8人タッグマッチは10分55秒、忍がSEXボンバーからのエビ固めで吉野を降しています。

前ストロング王者岡林が第1試合に登場、中之上と組んで宇藤純久&菊田一美組と対戦、8分52秒、岡林がアルゼンチン・バックブリーカーで菊田からギブアップを奪いました。
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