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2019年04月24日02:10

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ジャンボ鶴田怪物伝説(499)

AWA世界ヘビー級王者リック・マーテルが帰国した後の84年ジャイアント・シリーズ10月13日は高松市民文化センター大会(観衆3,800人満員発表)。

メインイベントは鶴田&天龍&阿修羅・原組が上田馬之助&鶴見五郎&リップ・タイラー組と対戦、10分48秒、天龍がタイラーを延髄斬りから片エビ固めに決め鶴田&天龍&原組の勝利。

今シリーズ、日本側で試合を行うリッキー・スティムボートはセミファイナルで馬場とのタッグでテリー・ゴディ&マイケル・ヘイズ組のザ・ファビュラス・フリーバーズと対戦し12分16秒に両チームリングアウトの引き分け。

セミ前はザ・グレート・カブキがエディ・サリバンを7分50秒、正拳突きからの体固め。タイガーマスクはラ・フィエラと3度目のシングルマッチを行い6分23秒、ジャーマン・スープレックスホールドで快勝。タイガーマスクはこの日の高松大会で一旦シリーズから離れ、10月21日の熊本・荒尾市消防署横広場特設リングまで「特訓」の為お休み。

新日本プロレスの初代タイガーマスクも、81年4月23日、蔵前国技館でのダイナマイト・キッドとのデビュー戦以降、第4回MSGシリーズとサマー・ファイト・シリーズはフル参戦ではなく限定出場であり、タイガーマスクにプレミア感を持たせる為に敢えて出し惜しみしたと思われます。

マイティ井上&グラン浜田組の世界最強ジュニア・タッグ決定リーグ戦優勝チームがタッグを結成しエディ・サリバン&ジェリー・エストラーダ組と対戦、10分8秒、浜田がウラカンラナでJエストラーダからフォール勝ち。ジュニアでは盤石の強さを誇っています。前半戦特別参加のJエストラーダはこの日がラストマッチとなりました。

10月15日は東京に戻り後楽園ホール大会(観衆3,400人超満員発表)。この日はジャパンプロレスの主催興行でした。

この日行われる予定だったマイティ井上のNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座に大仁田厚が挑戦するタイトルマッチは大仁田の左膝の負傷が回復せず中止となりました。

メインイベントでは馬場&鶴田&天龍組の全日本プロレス最強トリオとこの日より特別参加のハーリー・レイス&テリー・ゴディ&マイケル・ヘイズ組。試合は14分6秒、レイスが馬場、鶴田を引きつけている間にゴディが天龍をベアハッグに捉え、ロープに飛んだヘイズがクローズライン一閃。ヘイズが天龍を片エビ固めに決めてレイス&フリーバーズの勝利となりました。

翌日の10月16日、富山市体育館で行われる鶴田&天龍組vsフリーバーズのインターナショナル・タッグ選手権試合の前哨戦はフリーバーズが制した訳です。

セミファイナルはザ・グレート・カブキがリップ・タイラーを8分59秒、正拳突きからの体固めで破り、リッキー・スティムボートはバディ・ロバーツを11分15秒、雪崩式ブレーンバスターからの体固めで降しています。

アジア・タッグ王者チームの阿修羅・原&石川敬士組は上田馬之助&鶴見五郎組8分16秒、反則勝ち。

グラン浜田はラ・フィエラと10分36秒、両者リングアウトの引き分け。フィエラはタイガーマスク以外には簡単に白星献上をさせません。

この日タイトル戦が流れたM井上は国際プロレス時代からの因縁を持つエディ・サリバンとシングルで対戦8分22秒、サマーソルト・ドロップ2連発からの片エビ固めで快勝しています。
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