次の部の活動日。この日は水着をどうするかの話し合いが部室で行われていた。STAR-MINEは仕事で今日は欠席している。3人と燿、そして半分は部外者の響介がいた。
テーブルの上には3枚、試しに星名が描いてみた候補の画が描かれている。
1枚目はワンピース型。3色色違いで腰と胸のところにリボンのついている泳ぐというよりは見せる水着である。
2枚目はビキニ。こちらも3人色違いでデザインされており、観客を魅了するには十分だ。プロポーションに依るけども。
3枚目は学生という事で単純にスク水。しかしある意味、恥ずかしいのではないだろうか・・・・マニアック受けしそうだが。
3人共、スク水は無いと思っている。しかし、響介はそれを推している。しかも白でと主張しているが、これは無しにしておこう。
ではどちらにするか--------------
布地の多い乃愛がワンピースを選んだが輝莉と星名がビキニを選んだ為、ビキニタイプでデザインする事に決まった。
響介「ビキニ・・・・スク水は没になったが、これはこれでタギルでヤンス!!」
燿「お前は何でもいいんだなぁ」
響介「何でも良くないぞ兄弟。美少女が着るからこそいいのだ!!しかもステージ練習や本番でオフィシャルに水着姿を撮影できる!!。隠れて盗撮というドキドキ感はないが、逆にはっちゃけられるいい場!!我が世の春がキターー!!」
既にはっちゃけていた。
星名「じゃあビキニタイプでデザインするね。無地がいい?ストライプ柄もいいよね〜」
輝莉「何かあくせんともいるかなぁ?猫さんのブローチとか!!」
乃愛「たしかにアクセサリーは付けたほうがいいかもしれませんね」
3人があれやこれやと話している間、男は男で話している。
響介「ビキニはいいけどなぁ・・・・ちょっとおっぱいがたりないかなぁ。お嬢様くらいあるといいんだろうけど」
燿「おい。アイリーンで変な妄想するなよ?たしかに水着だと身体の線がでるからねぇ・・・・」
響介「痩せず太らずの美少女3人組だけど、人前で見せるならもう少し絞ったほうがいいのかね」
燿「ダイエットさせるって事かい?」
響介「というより運動させてって方向だな。誰も余計なお肉はついてないっぽいけど、やっぱり最高の状態で水着ショーしたいし」
燿「なんで余計な肉がついてないってわかっ・・・・いや・・・・愚問だな。どうせ盗撮してるんだろ・・・・」
響介「何を今更に当たり前の事聞いてるんだ?」
当たり前だったらしい・・・・。
ともあれ水着ライブに向けて話し合いは続く。水着の方向性が決まったらあとは曲と振り付けの準備だ。
週末のSTAR-MINEのプール開きイベントライブでの共演の方の練習もあるので大変だが、なんとか間に合わせなくてはいけない。
その状況で・・・・スタイル矯正の運動は果たしてやるのかやらないのか。それは燿に委ねられた。燿は考えてからやるという決定を下した。運動をさせつつ、おやつ抜きをさせる。ライブ練習だけでもいい運動だと思われるが、走る事も取り入れたいというのが燿の談である。
水着で関東予選ライブ。間に合うのか??
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