翌日。STAR-MINEとecritureが部室にあつまり、整列させられる。
燿「STAR-MINEも知っての通り、昨日Ecritureが東京予選を勝ち抜いた」
STAR-MINEは3人に拍手。ちょっと照れながらもお礼を言う。が、燿の次の言葉で全員が疑問に思う事になる。
燿「・・・・が、半ばあれは失敗だったかもしれない」
アレとはどれか。燿はこう続けた。百合ユニットとして色付けしたのはまぁ良しとした。だが、ああいうバラード系でゆっくり目の曲は・・・・勝ちに行くためには弱かったと思われた。その証拠が、得票数だ。あわや4位になるかどうかという程での辛勝----------------
美久「あれではだめなんですか?素敵な曲に仕上がったと思いますけど」
乃愛「ありがとうございます。ですが大会参加チームの殆どが明るいキラキラしい曲ばかりでした。・・・・私の作った曲ではお客さんも視聴者も聞いているだけでノっていけない曲でしたから・・・・申し訳ありません。カ不足です」
燿「いや。ピュアなイメージでいこうと方向性を指示したのはボクだ。責任はボクにある。次はどうするかを考えないと」
燿は腕組をして唸る・・・・。しかしどうするかの答えは出てきそうにない表情である。
ののか「じゃあじゃあ、のの達が夏祭りでやったようなきらきらうにうにな曲をするうにに☆」
それはどうなんだろうと全員が思った。
が、燿は疑問に思いながらもいいかもしれないと思った。うにうには別として。
関東予選。予選通過チームに渡された次回の予選は7月頭に行われるとある。
時期尚早だが・・・・夏祭りっぽい曲はアリかもしれない。
と言うと、どこから湧いてきたのか、「響介が水着もあるZE」などと言い残してアイリーンに電撃を食らわされる前にドアから出て行った。
それはない。公衆の面前で水着姿にして歌わせる・・・・ない。多分無い。
輝莉「でもでもぉ、浴衣で踊るの踊りづらそうだよね」
星名「暑そうだしね」
乃愛「ちょっと2人共よろしいのですか?全国生中継で水着ですよ!?」
翼「しかし・・・・芸能界にでれば・・・・雑誌グラビアとかもあるし・・・・」
奏鳴「そうですね。練習にいいかもしれませんね」
乃愛「負けたらただの晒し損では!?」
流奈「なら勝つしかないね〜」
アイリーン「ただの浴衣で踊れなければ、和ロリ、というのもありますが」
ののか「そうそう。じゃ、その方向でけって〜☆」
決定してしまったようだ。燿が言いにくそうに和ロリか水着かを3人に問う。少し考える時間をもらって解散となった。
Ecritureはどちらにするのだろうか・・・・??
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