ゴールデンウイーク前日の日の放課後。練習後の3人は乃愛の作曲した曲を聞いていた。曲調は静か。詩は片思いの女の子を綴った詩になっている。
曲名はまだつけられていない。
曲は全体のハーフサイズ。俗にいう1番だけ、という状態である。まだハーフサイズまでしか完成していない。
輝莉「いいねぇいいねぇ。なんだかお涙頂戴って感じだね〜〜」
星名「お涙頂戴かはともかく(苦笑)・・・・良い感じだね」
2人にも好評のようでなによりである。今日はゴールデンウイーク中の合宿準備日という事で休みになっていたので自主練でこの曲を学校の屋上れ練習。
振りは・・・・簡単に。大きな動きもなく。振り付けはとりあえずの仮のものだが、そう難しくはならないだろう。
4、5回練習し、休憩。ペットボトルの水を飲みながら屋上に座る。
星名「どう輝莉ちゃん。何回か歌の練習したけど、振り付けできそう?」
輝莉「直ぐには出来ないと思うけど、合宿中にはなんとかしてみるよ」
乃愛「曲のハーフサイズですが、衣装のほうは出来ますか?」
星名「うん。ハーフサイズでもイメージが出来てくるからデザインだけでも合宿中にはなんとかしてみるね」
2人共合宿中にはおおよそのイメージは完成させるつもりのようだ。自分も詩を頑張らないと。曲はそのままの曲調でやればいいので大体出来たようなものだから。1時間練習し解散した。
その帰るまでの間、ずっと見ていた人影が2つ。アイリーンと美久である。2人は休みの日なのに練習をしているようである3人の様子をみにきたのだが、とりあえず曲は形になりそうだったのでそこは安心している。
アイリーン「形にはなりそうですわね。これでわたくし達も合宿で練習に集中できるというものですわ」
美久「心配だったんですねアイリーン先輩」
アイリーン「べ、べつに心配などしておりませんわっ!!こ、これは様子見ですわ!!3人で出来ているかの様子見ですわよ!!」
ツンとした返答だったが、彼女なりに心配はしているだろう。
ともあれ合宿前に曲は出来上がってきそうではあるが、あとは振り付けと衣装だ。
合宿は2日後から出発だ------------------
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