アリアと博人は本殿裏までいき、向かい合う。「これを託します」とアリアは・・・・自分に剣を差し出した。かつて神の世界の王女が代々使っていた剣、セフィンティア。
アリアは自分の剣を託してなんのつもりなのか。アリアは不安だった。御三家の鈴鳴千百合の死。この戦いでの犠牲者。殺されたのではないものの、戦いの犠牲という意味では。この先にさらに戦いの犠牲がでるのが怖いのだ。アリアは。だから博人に神剣を託し、皆を守ってほしかったのだ。
博人「わかった。やってみる。・・・・といいたいトコだが、俺には封印の剣があるしな。神器の剣を2本も3本もあってもしょうがねぇしな」
と博人はその申し出を断った。彼が言うように、神器は2つ同時には使えない。2つ持っていても使用するときは別々になる。
しかしアリアには予感があった。博人になら出来るのではないかと。ルシフェルの転生体の息子であり、三種の神器の剣。そして自分のDNAを色濃く引き継いでくれた宮凪愛架の血すら受け継いでいる。いわば彼はイレギュラーの塊なのだ。博人はそう言われても神の王族の姫だけが受け継いできていまはアリアの剣となったセフィンティアを受け取るのに難色を示したが、手に取った時にアリアの予感通り適合をみせたのでどうするのか蚊レは迷った。ケイオス達がなにかの不意でアリア暗殺まで企てる可能性は捨てきれないので護身用に持っていてほしいから。
しかし自分にはタルダロス達がいるから大丈夫という。アリアにしてみれば、御三家が技術未到達状態での使用での創生器の副作用によって凛花と青葉と向日葵は彼女達には悪いがおそらく使い物にはならない。代わりにといっては何なのだが、博人に後の戦いを任せたいのだ。
最後には博人が折れる形でセフィンティアを受け取った。背中で封印の剣とXに交差する形で背負う。
アリア「ふふふ。神器2刀流の誕生ですね」
博人「笑い事じゃねぇんだけどコレ」
ラグナロクを終結に導いた人間の勇者の剣に、女神の王族の剣。ここに2つそろった訳だが、どういう訳か、2刀流がみためしっくりくるような気がする・・・・とアリアは言った。
博人「え?ああまぁ・・・・封印の件とスターライトで光神二刀の技の練習してたからだな」
練習してたらしい。なら雰囲気的にしっくりくるのも頷けた。
アリア「博人さん。あの・・・・セフィンティアもつかって2刀流で・・・・という事にはなりますが、無茶をしてと言ってる訳ではありませんので・・・・」
博人「わかってる。まぁせっかく渡されたんだ。八坂辺りを相手に2刀流の実践訓練といくか」
と封印の剣とセフィンティアを鞘から抜いて素振りを始める博人。
練習しているとあってサマにはなっていたが・・・・八坂竜司と実践特訓・・・・。せめて死なない程度にやってほしい・・・・と切に願うアリアだった・・・・・・・・。
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※物語冒頭のキャラクター紹介の技表の????枠のエクステンドアクション『二刀流アクション』および技解放
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