2月にはいり、PROJECT-STAR-LIGHTの疑念払拭ライブを2週間後にひかえた月頭。メンバーは練習後、部室で会議。議題はどうやってイメージアップを図るかとライブの宣伝をするか。宣伝は月乃宮プロダクション側があの手この手でやってくれているが、自分達でもやれることがあればと話し合いの場を設けたのである。
燿が足りない何かと考え、その答えは・・・・宣伝ではないかと思ったのだ。練習を重ねても疑念を抱いた人達は来ない可能性が高いし、ライブを知らない人もいるだろうし、芸能人でもないアイドルに興味もない人もいるだろう。いかに自分達を知ってもらい、会場に来てもらうか---------
美久「ホームページに宣伝は載せているんじゃ・・・・」
燿「うんそれはもうしてるんだけど、疑念をもって離れてしまったファンはもう閲覧してくれていないんじゃないかと思ってね」
アイリーン「それ以外の宣伝は色んなメディアを通してライブの事を広めているわ。でももうひと押し欲しいところなのよ」
ののか「のののうにうにぴょんぴょんじゃだめぇ〜?」
アイリーン「それでなんの宣伝になるっていうの?」
ののか「ぐ・・・・」
ののかのターン、終了。
流奈「ビラ配りとかポスター貼りは?」
アイリーン「ポスターは東京随所の駅で既にプロダクション側が貼っています。ビラ配りは・・・・してもいいのかもしれないけど・・・・」
奏鳴「有名な番組やラジオにでて宣伝するってのはどうですか?」
燿「それはもうお嬢に頼んだけど、マイナスイメージ気味のSTAR-MINEをゲストとして使ってくれる番組があるかどうかだね」
翼「ではもうあちこちで番組出演している先輩ユニットに代行して宣伝してもらったらどうだろう」
アイリーン「MEMORIES、TRINITY-WINGS、MILKY-WAYといった月乃宮主力ユニットでも宣伝してもらっているけど、どうなるかね」
翼「もうやっていたのか」
美久「そうなると・・・・あと何があるんだろう・・・・・・・・?」
律音「そうだ!!街中を歌いながら歩くってのは?」
アイリーン「チンドン屋じゃないんだから!!」
ののか「そうよ!!イロモノじゃない!!」
それからも少々ながら案はでたものの、あまり効果がないものや既にプロダクション側で行っているものばかりだった。
このまま先輩や大人たちに任せておくしかないのだろうか。
何か・・・・策があるような気がするのだが--------------
しかしこの日の会議ではそのあるような気がする案は出てこなかった。
各人、何か思いついたら言ってという燿の話をもって会議は終えた。
2週間でできるイメージアップ作戦。何があるだろうか・・・・??
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