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2015年09月06日02:44

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決着の時〜end conclusion〜(6)/SS

ステージ上にあがった7人。それぞれ自己紹介を始めるわけだが・・・・


ののか「城ケ崎ののかだよ〜☆みんな〜☆うにうにしてる〜?」


「「「「「「「「「「「「うにうに〜〜」」」」」」」」」」

1番人気はののかだったそうな・・・・。

ののか「うにうにうにに?うにうにうに〜☆」


「うにににに〜うに〜」
「うにうにに〜〜〜」
「うにょうにょうにににょ〜」
「うにょぴょ〜ん」



史記「オーディエンス!?ここはうにうに教の集会場じゃないからNE!?」

シャル「・・・・・・・・やらせてあげなさい・・・・これもアピールでしょう・・・・・・・・」


メンバーもACROSSの漫才MCに対抗するにはうにしかないと判断したのか、誰も止めなかった・・・・・・・・。



史記「さて、リーダーの律音ちゃんは関東予選から怪現象をおこしているという話をネットでよく聞くけど」

律音「怪現象?」


史記「身体が光るとか」


シャルはその話題はマズいと小声で史記に伝えたがもう遅い。マイク越しにもう喋ってしまった。律音がうまくかわしてくれる事を祈る--------------


律音「光る?ああ、コレですね〜」


そう言って衣裳の首元から手を身体の仲にいれ、取り出したのは・・・・何かのペンライトのようなものだった。律音が念を込めるとSFモノのライトサーベルのような刀身がでてきた。とはいえ、込めたのはほんのちょっとなので、鞘??に光る球体が生成された程度だが。



律音「このペンライトのせいですかね〜」


























言葉「ねぇ愛架。アレって・・・・」

愛架「うん。私の’SONG-OF-GALAXY’。私の娘とバレて会場が出来レースだって暴動が起きた時の護身用に持たせたんだけど」


言葉「アレ、愛架ファンなら気づくと思うけど・・・・」


愛架「あー、やっぱり〜・・・・?」

























征刃「なぁ父さん。アレは」


翔「母さんの波動剣だな。しかしなぁ・・・・ペンライトっていうにはちと無理がありすぎじゃねぇかな・・・・」

征刃「あんなの持ってたら母さんのだってバレねぇか?ペンライトって信じても」


萌音「・・・・・・・・いきなり、ポンコツ全開。まったくポンコツすぎる姉なんだから・・・・」







史記とシャルはとりあえずこの話を切り上げるのに、’ものすごく激しい光を発するペンライト’で押し通し、曲を始める事にした。懸命な判断だ。



かかった曲はACROSSのポップな曲とは対極の、静かな出だしの曲だった。まるで・・・・クリスマスの夜のような・・・・そんなイメージのイントロだった。



*****************************************************************


「Powder Snow〜ひとひらの夢の粒〜」
作詞:神凪 律音&草薙 愛架
作曲:神凪 律音&草薙 愛架
編曲:草薙 愛架


雪舞い散る冬の日 私達はあの日出会った
遅刻寸前で走っていた私 あの人にぶつかって
運命を感じた私 でも私には夢がある 恋をしていられない
大好きな歌を歌って皆に夢をあたえる

恋と夢どちらをとるかなんて 私には出来ない

不器用な 私には 両方なんて 出来ない

アイドルという 皆の偶像 でもわたしは 一人の女の子-----

恋だってしたい----------


-----------------------間奏-------------------------

出会って一ヵ月 親しくなった彼を私
夢を優先していた私 あと一歩が踏み出せず
運命の出会い 初めての恋だから 臆病になる私
大好きな歌を歌いながらあなたに想いを届ける

夢と恋のふたひらの夢の雪 ひとつしかてのひらに

のせられない わたしは 不器用でしょうか

一人の女の子という 本当の私 でもわたしは 皆の偶像------

一人のものにはなれない・・・・・


------------------------間奏--------------------------


皆の夢と自分の夢 どちらかなんて選べない

恋と夢 どちらかしか 選ぶことはできない

不器用な私には どうにもできなくて

結局は皆の 夢の粒となった Ah・・・・・・・・



-------------------------間奏--------------------------



ひとひらの 雪のように 恋は消えてゆく

でも私には 恋する心も 捨てきれずに


大好きな あの人へ 想いを告げる為に



私は 皆の 偶像であるとともに 一人の 恋する 少女-------


Powder Snow ひとひらの夢の粒 この胸に抱いて-----------

Powder Snow ひとひらの夢の粒 この手の平に-------------


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拍手が巻き起こったが、ACROSS程の盛り上がりには程遠い。

双方のターンが終了し、投票の結果を待つ--------------



-----------------------------------SCENE7へ---------------------------


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