ののかがつれてきたのは・・・・大型本屋&DVDとBDのレンタル複合店のRUTAYAだった。ののかはまず・・・・というか一目散に本屋フロアを抜け、レンタルフロアへ。そのままののかは韓流系の区画へ行き、’過去の名作’と名打ちされた棚へ行き、1枚のBDを取り出した。それを奏鳴へ見せる。
そこには冬にロケがなされたのか、雪が積もっており、2人の男女がちょっと上方を見て笑顔で見上げているという表紙。タイトルは「冬のソナタ」というらしい。今でも続編が出ており、ののかが見せてきたのはその元祖・・・・1作目の劇場版だった。
奏鳴「・・・・この映画がなにか・・・・?」
ののか「その笑顔のマネをしなさい」
と表紙をつつく。営業用スマイルではないが、どこか演技的なスマイル。しかしどこか本当に心からの幸福そうな笑顔にもみえる・・・・どうにもどっちつかずの笑顔・・・・にみえるそれをやれというのか。
美久「この笑顔・・・・難しい気がします・・・・!!」
翼「まさにプロの俳優の笑顔って感じだね」
皆もそう思ったのか、奏鳴に注目する。やるのかやらないのか。
・・・・皆の視線がイタイ・・・・。とりあえず見よう見まねでやってみた。
一同大爆笑・・・・!!
アイリーン「ごめんごめん!!笑ってはいけないのだろうけど・・・・!!」
流奈「本人は真面目にやってるんだもんね・・・・!!」
律音「ねぇ、これって必要なの?」
ののか「アイドルスマイルは必要でしょ。そんでなくても奏鳴はスタミナ的に辛くなったら顔にでてるし」
奏鳴「・・・・!?」
そうだったのか。自分でも気づかない事実に衝撃・・・・!!
燿「確かに・・・・笑顔は大切・・・・かもね」
奏鳴「で、でも・・・・この営業用なのか本気なのかよく分からないスマイルをやれっていうの!?」
ののか「大丈夫よ。名前だって’冬のソナタ’で一緒でしょ?」
奏鳴「私は’星野 奏鳴(ほしの そなた)’だよ!!」
ののか「あり?そうだっけ?似てるし大丈夫うによ☆」
本当に大丈夫なのか・・・・。まぁそれはともあれ、’辛くなると顔に出る’らしい奏鳴にはアイドルスマイルは必要であろう。燿もそこは理解しており、アイドルスマイルの練習は採用とした。
総評として・・・・このイメチェン作戦はどうだったのか・・・・それは後日プロデューサーの燿が決めるだろう・・・・。
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