律音達はまず玄関へ。外はまだ明るいというのに、中に入っただけで真っ暗だ。窓があるので外の灯りは差し込んではいるものの、そこだけ明るいのは・・・・不気味だ。
玄関を土足で入る。埃と汚れで白かったであろう床と壁は黒ずんでおり、天井はクモの巣が張っている。
律音チームは目の前にあった階段をあがって3階へ。律音達は3階病棟の廊下を歩く事になっている。
此花「よかったわね愚民共。病棟で。これで手術室も通れってなったらきっとてんこ盛りにいるわね。亡霊」
此花がそんな事を言うものだから、タカとトウヤは竦みあがる。大丈夫かこの2人。
律音「そうだねぇ。流石に怖いよね。手術室」
翼「きっとたくさんいるんだろうね。手術室で亡くなった人」
トウヤ「そ、そうだなぁ!!よかったよなぁ皆!!」
タカ「俺達の雄姿がみれたのにな」
タカ&トウヤ「俺達は灼熱のドラゴンソウル!!ブルーホークス!!」
そう言ってポーズを決めるも、足が震えていた。誰も突っ込まなかったが。
階段をあがって行き、3階廊下へ到達する。廊下は夕日が差し込んできており、まだ明るいが・・・・どこか薄暗い気もする。何か出そうな雰囲気抜群だ。
廊下を歩いたが特に何も出くわさなかったので、すんなり廊下を渡り終えたその間、翼だけは青い顔をしていたが。彼女は霊感があるらしいので、幽霊が見えたのかもしれない。
屋上に到達すると、他の組も同じようなタイミングなのか、3組が屋上で会する。特に何もなかったという事なのでひと安心。特に一番安心していたのが・・・・言わずもがな、BLUE-HAWKSの面々だ。
屋上にはテーブルが置かれており、そのうえに3枚のカードが置かれている。じゃんけんでどれを取るかを決めようと思ったが、別にどれでも同じだろうという事で、適当にとる。ののかが星、結菜が月、律音が太陽の描いてあるカードを手にする。
「じゃあまた入り口で」と言葉を交わし、それぞれの廊下へ。帰りも廊下を歩く事になっているのだ。何事もなければこのまま終わりだ。
その頃の病院入口では--------------
アイリーン「このみさん。ちなみに’ハズレ’というのはどの絵柄なのです?」
燿「ああ、それは聞いてみたいね」
このみ「ハズレ?ハズレは太陽のカードよ。アレをもったチームは幽霊とたくさん戯れられるわ」
燿「どこがとったんだろうか」
だそうだぞ律音達。いきはよいよい帰りは恐いが今始まる・・・・
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