月宵月華のイントロはオドロオドロしいまたは禍々しいという単語がしっくりくるダークなものだったが、STAR-MINEの前奏はいまどきアイドルの曲のようなポップな出だしだった。
1曲目で悪い流れを方向修正し、2曲目でちょっとクールな感じの曲でいい流れに持っていこうとして・・・・・・・首を傾げられる。そして3曲目で完全に流れももっていこう。
*************************************************************
『HOPES MAKER 〜STAR-MINE RIMIX〜』
作詞:宮凪 愛架
作曲:アリエル・M・ファーディナンド
編曲:コーデリア・Y・ローレンサイト
「STAR-MINE版」曲アレンジ:草薙 愛架
アリエル・M・ファーディナンド
コーデリア・Y・ローレンサイト
ハッピー、アンハッピー、今日の運勢はどっちだ?
テレビの運勢はいつも大外れ いいことなんてありゃしない
雑誌の占いはどっちだ?自分に当てはまるのか? ワッカンナーイ!!
そんなものに頼っちゃダメだよね ハッピーは自分でつかむもの
自分で道を切り開け!!そのさきに 希望は あるものだー!! イエー!!
大丈夫 大丈夫 突き進め 頑張った人には福来たる
頑張れ 頑張れ ボーイ&ガールズ!! 頑張れば勉強も恋だって
オーライ!! オーライ!! 突き進め 希望はその先にある!!
---------間奏---------
ラッキー ラッキー アンラッキー? 明日の運勢はどっちだ?
恋占いはいつも大外れ 出会いなんかありゃしない
私の明日はどっちだ?自分も恋をしたいよ? アタリマエダー!!
出会いはいつも突然に ハッピーは自分でつかみ取る
自力で道を切り開け!! そのさきに 幸せは あるものだー!! ワーオ!!
大丈夫 大丈夫 突き進め 幸せは皆平等に
頑張れ 頑張れ 少女たち 頑張ればハッピーは やってくる
オーイエー オーイエー 大丈夫 幸せはすぐそこに!!
-----------間奏------------
「ねぇ、幸せってどこにあるのかなぁ?」
「そんなのわからないうに〜☆」
「頑張ったら カレシできるかなぁ?」
「及ばずながら、助太刀するよ」
「すてきです・・・・」
------------間奏------------
大丈夫 大丈夫 突き進め 幸せの形はいろいろだ
頑張れ 頑張れ 少女たち 頑張ればきっと報われる
ときめきはすぐそこに つかみ取れー ホープスメーカー!!
いえーーーーーー!!
「でも、モテないからって、百合はダメうによ?」
「「「「え〜〜〜」」」」
「この百合どもめぇぇぇぇぇ!!」
*****************************************************************
曲が終わると拍手喝采と共に、「ゆーり!!」「ゆーり!!」 の大合唱。
空気は変えられたが・・・・いらぬ誤解を生んだ気がするが・・・・気にしないことにした。
騒いでいるのはアイドルオタクっぽい若い男性だが、ちょっと30代っぽい人たちは「喉まで出かかってるけど、それが何なのかわからない」みたいな微妙な顔。
拍手を浴びながら袖に帰る6人。同じく拍手をしながら出迎える燿。
燿「いやぁ、よかったよ。なかなか面白い詩を書くなぁ」
律音「でしょ〜?えへへ〜」
アイリーン「何か・・・・いらぬ誤解を招いた感じがしますが・・・・」
ののか「い〜んじゃないの〜?本当の百合もいる事だし」
翼「誰の事だい?」
美久「誰でしょう・・・・?」
流奈「知らぬは本人だけってね?まぁいいか。で、月宵月華は?」
葵「ここにいるよ?」
律音「お〜。どうだった?STAR-MINEのステージは?って、此花ちゃんは?」
結菜「かゆいかゆい連呼してどこかにいった」
ののか「アレルギーおこすような曲あった?まぁいいわ。それで?あとの2組は?」
その問いに答えるように、ステージに律音達と同い年くらいの少女2人がステージへ。
「ミーナ・ファーディナンドなのデース!!昨日ニホン、やってキターーーデース!!」
「リルム・ローレンサイトです。みなさん初めまして」
なんか自己紹介を始めた。片方はとびきりの美少女だが、日本語が何かおかしい。もう人はニコニコと笑顔を浮かべてお辞儀。いきなりハイテンションのミーナという少女とは違い、おっとり系なのかもしれない。
しかし・・・・ひっかかるのは-------------
ののか「ファーディナンド?ローレンサイト?・・・・まさかねぇ・・・・」
翼「・・・・もしや?」
美久「しってるの・・・・?」
流奈「知り合い?」
アイリーン「知り合いではありませんが、愛架さんとユニットを組んでいたアリエルさんとコーデリアさん。その名前と一緒なのです」
律音「そうみたいだね〜?」
燿「まさか------------」
ステージをみるとちょっとテンションのおかしいほうの少女がおかしい日本語でトークし、もう1人の少女がニコニコしながら相槌をうっていた。
---------------------------------SCENE(7-4)へ----------------------------
ログインしてコメントを確認・投稿する