翌日の夜。祭り会場の境内は多くの人で賑わっていた。そのなかにSTAR-MINEの姿もあった。
・・・・が、散り散りになっていた。迷子やはぐれたのではない。ちょっと気を利かせたといったところ。
誰に?アイリーンと燿、ののかにだ。
ののかは今、STAR-MINEが出ることになった八咫祭りの取材という事で来ていた六土響介とどこかに消えたし、燿とアイリーンも2人きりにしてあげている。
他のメンバー4人は一緒に屋台巡りをしている。射的、金魚すくいを楽しみ、買い食いをして雑談をしたり。祭りを楽しんでいるが-------------
遊んでいる場合じゃないぞ?明日のステージ如何では票の増減に影響するのだから。
とはいえ、遊ぶなとも言えない。本来まとめる筈の燿はすでにアイリーンとどこかに行ってしまっている。そして一緒にきた年長者の草薙征刃もいない。今頃誘ったアイリーンの妹ミルフィーと祭りを楽しんでいるだろう。
という訳で、今日は全員全力で遊ぶ事にした。そして明日に挑む。
さて、縁日を楽しんでいるメンバー。それとは別の集団があった。
草薙翔&愛架夫妻と娘の萌音にアリエルとコーデリア、そして・・・・来日したばかりの2人の娘と・・・・という集団があった。こちらの集団も縁日を楽しんでいる特に日本文化に興味深々の来日したての2人の少女は大はしゃぎ。
2人の少女。片方は金髪ツインテールの少女で、もう1人の女の子を連れまわしている。名前はミーナまさに元気という単語が似合う明るい少女だった。アリエルの娘。
もう1人は名をリルムといい、エメラルドグリーンのセミロングの少女で、元気なアリエルの後ろをついて回ってニコニコしている。こちらは物腰やわらかな印象だ。
遊んでいるうちにこちらのグループは明日使われる仮説ステージ前にたどりつく。
ミーナ「オウ!!これがジャパニーズブトーダーイデスネー!!ベリーオクユカシーデース!!」
リルム「なんだか日本語が変だよミーナちゃん」
翔「ここで律音達が歌う訳か」
愛架「そうみたい」
アリエル「楽しみね〜。どんな反応するかしら?ふふふ」
コーデリア「明日のお楽しみ、ですね」
萌音「きっとハトがマシンガンで撃たれて蜂の巣になったような顔をするよ」
それはどんな顔だ。ともあれ翔は神社の当代に挨拶してくると言って別れ、ミーナはリルムを引っ張って行き、人込みの中で既に視認できないところに行ってしまったようだ。
こっちはこっちで楽しんでいるようだが・・・・明日、何をする気だASSOCIATION・・・・。
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