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2026年09月21日10:08

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【配信連動企画】昭和プロレス年史外伝��日記でもう一度おさらいしよう!謎多きアジア・リーグ戦(6)

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76年新日本プロレス「アジア・リーグ戦」開幕戦、7月9日後楽園ホール(テレビ生中継、観衆2,200人満員発表)大会。

メインイベントはタッグ部門予選(45分1本勝負)、アントニオ猪木が木戸修と組んでガマ・シン&ゴーディ・シン組と対戦。猪木はモハメド・アリ戦以降初の試合、猪木はアリ戦で見せたローキック(アリキック)をプロレスの試合で初披露、最後は15分51秒、木戸がガマをパワーボム気味のエビ固めで破り、猪木&木戸組が決勝リーグ戦への進出を決めました。

セミファイナルはシングル部門予選(30分1本勝負)で坂口征二がジート・モンゴルと対戦、8分9秒、アトミック・ドロップからの片エビ固めでフォール勝ちし決勝リーグ戦ヘ進出。ジートが予選敗退した為、このリーグ戦でもボロとのモンゴルズ対決は実現せず。

セミ前も同じくシングル部門予選(30分1本勝負)、山本小鉄とタイガー・ジェット・シンの一戦。ゴング前の奇襲攻撃で小鉄を血だるまにしたシンは初公開のバックドロップを披露、3分28秒、体固めで小鉄を破り決勝リーグ戦ヘ進出を決めました。テレビ生中継はこの3試合。

ストロング小林はテレビ中継開始前の試合に出場、ボロ・モンゴルと通常のシングルマッチ30分1本勝負で初対戦し10分55秒、両者リングアウトの引き分け。星野勘太郎とマジット・アクラのシングルマッチは11分17秒、体固めでアクラのフォール勝ち。

アリババ&ハン・リー組は永源遙&小沢正志組と対戦、15分5秒、永源がHリーを体固めで破りました。Hリーは開幕戦から中堅どころを相手に完敗…先が思いやられそうです。

第2戦、7月10日神奈川県藤沢市丸協青果市場(観衆4,000人超満員発表)大会、インイベントは坂口が永源と組んでTJシン&ガマ・シン組と対戦。1本目は7分40秒、TJシンが永源を体固め、2本目は6分19秒、日本組の反則勝ち、決勝の3本目は2分4秒、坂口がガマを片エビ固めに決めて2−1で坂口&永源組が勝ちました。

猪木はセミファイナルでBモンゴルとのシングルマッチ、8分9秒、逆さ押さえ込みで勝利。この日の公式戦はシングル部門予選でゴーディ・シンが柴田勝久を8分20秒、体固めで破り、ゴーディが決勝リーグ戦に進出していますが、これは手の内がよくわかっていないうちにドサクサ紛れで勝った感じです。

この日の第1試合に前75年6月、リトル浜田(グラン)と共にメキシコ武者修行に出ていた橋本小助が帰国して出場、小林邦昭と15分時間切れ引き分けに終わっていますが、この試合を最後に引退しています。

第3戦、7月13日千葉公園体育館(観衆3,000人満員発表)大会。メインイベントは猪木&柴田組がタッグ部門予選にエントリーしているTJシン&アクラ組と対決、1本目は16分25秒、2本目は44秒、いずれもTJシンが柴田を体固めでフォールし、TJシン&アクラ組が2−0のストレート勝ち。

タッグ部門予選、星野&小鉄組のヤマハ・ブラザーズとジート&ボロのザ・モンゴルズの一戦は18分32秒、ジートが小鉄を体固めで破りモンゴルズが決勝リーグ戦進出を決めました。小鉄は序盤3大会でシングル、タッグの両部門から早くも脱落です。

シングル部門予選は木戸がガマ・シンを7分27秒、片エビ固めで降して決勝リーグ戦進出を果たしました。

第4戦、7月14日新潟県新発田市体育館(観衆3,000人満員発表)大会。メインイベントは坂口&木戸&柴田組vsTJシン&ガマ・シン&ゴーディ・シン組による6人タッグマッチ。

1本目は13分26秒、TJシンが柴田を体固め、2本目は11分34秒、坂口がTJシンに反則勝ち、決勝の3本目は1分59秒、坂口がガマを片エビ固めに破り2−1で坂口&木戸&柴田組に軍配が上がりました。

猪木はセミファイナルでアクラとシングルマッチ45分1本勝負で対戦、5分44秒、体固めでフォール勝ちしました。

この日はシングル部門予選が3試合行われ、S小林がでアリババと対戦、9分38秒、逆エビ固めでギブアップ勝ち。星野がHリーに9分14秒、体固めでフォール勝ち。Bモンゴルは永源を6分24秒、カナディアン・バックブリーカーで破っています。

この結果によりシングル部門は日本側が坂口、S小林、星野、木戸。外国人側はTJシン、Bモンゴル、猪木の出場辞退による不戦勝のアクラ、ゴーディ・シンが決勝リーグ戦進出となりました。

第5戦、7月15日福井市体育館(テレビ収録、観衆2,000人発表)大会。この日の中継はダブル・メインイベントで、番組の冒頭は猪木&柴田組とTJシン&アクラ組のダブルメイン第1試合60分3本勝負。千葉大会と同一カードとなりました。

1本目は19分8秒、日本組の反則勝ち、2本目はアクラが猪木を押さえTJシンが凶器攻撃、しかしこれは猪木にかわされてTJシンの凶器はアクラの喉元を直撃、4分1秒、猪木がバックドロップからアクラを体固めでフォールし2−0で猪木&柴田組のストレート勝ち。

タッグ部門エントリーチームだったTJシンとアクラは仲間割れし、TJシンは既にゴーディ・シンと組んで予選で猪木&木戸組に敗れているガマ・シンをパートナーに指名して予選に出場することになりました。

ダブルメイン第2試合は本来であればタッグ部門予選、坂口&S小林組とアリババ&Hリー組の一戦が行われる予定でしたが、Hリーが前日の新発田大会での星野戦で、星野が繰り出したアリキックにより足を負傷して欠場。坂口&S小林組が不戦勝で決勝リーグ戦進出を決めています。

欠場のHリーに代わりガマ・シンがアリババと組んで坂口&S小林組と通常のタッグマッチ60分1本勝負が行われ、11分12秒、S小林がアリババを片エビ固めで降しています。

シングル部門はこの日から決勝リーグ戦がスタート。星野がゴーディ・シンを9分59秒、逆エビ固めでギブアップさせ、Bモンゴルは木戸に9分18秒、カナディアン・バックブリーカーで勝利を収めています。

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