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2026年08月07日07:20

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【配信連動企画】昭和プロレス年史外伝��1975年、逆襲!ジャイアント馬場(6)

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全日本プロレス75年「オープン選手権」は内外20人という史上空前のメンバーを集めて行われました。まずは12月11日、日本武道館での「力道山13回忌追善特別試合」の前までの前半戦からの主な展開を振り返ってみたいと思います。

第2戦の12月7日埼玉県川越市民体育館(観衆3,900人超満員発表)大会ではドリー・ファンク・ジュニアとハーリー・レイスのNWA世界ヘビー級王座をめぐる因縁の抗争の再戦が実現し30分時間切れ引き分け。

新日本プロレスのストロング小林がアントニオ猪木に敗れた後、フロリダでマスクマン、コリアン・アサシンに変身していた時に乱入した経緯のある(74年6月25日タンパ)ジャイアント馬場とダスティ・ローデスの対戦は12分45秒、両者リングアウトの無得点試合。

大木金太郎とディック・マードックは9分45秒、両者リングアウトに終わり、ザ・デストロイヤーとミスター・レスリングは時間切れ引き分け。ヒロ・マツダとホースト・ホフマンは7分7秒、マツダのジャーマン・スープレックスホールドのブリッジが崩れ、両者の両肩がマットに着いてしまい両者ダブル・フォールの無得点試合。

マイティ井上はバロン・フォン・ラシクに8分53秒、リングアウト負け、この日より参戦のラッシャー木村はケン・マンテルを10分34秒、ドリルアホール・パイルドライバーからの片エビ固めで破り先ず1勝。

第3戦、12月8日広島県呉市体育館(観衆3,000人発表)ではジャンボ鶴田とマードックが30分時間切れ引き分け、アブドーラ・ザ・ブッチャーはグレート草津を5分28秒、ジャンピング・エルボードロップからの体固めで降して2勝。大木とレイスは9分46秒、両者リングアウトのは無得点試合。

ラッシャー木村はラシクを11分14秒、片エビ固めで破り2勝、ホフマンはレスリングを11分59秒、サイド・スープレックスからの片エビ固めで降し、井上はローデスに8分20秒、反則勝ち。ファン投票ランキング19位のマンテルと20位のアントン・ヘーシンクは8分12秒、両者リングアウトの無得点試合。

第4戦、12月9日福岡九電記念体育館(テレビ収録、観衆5,700人超満員発表)大会、メインイベントでは馬場とレイスが30分時間切れ引き分け。ドリーvsラシクの対戦はドリーがスピニング・トーホールドで頭を屈めた瞬間、ラシクのブレーンクローがドリーの頭をスッポリ捕らえるというスリリングな場面も見られましたが、14分33秒、ダブルアーム・スープレックスからの体固めでドリーが初勝利。川越のレイス戦の時間切れ引き分けと併せて3点。

鶴田とホフマンの注目のシングル初対決はホフマンの腰投げを切り返した鶴田が15分7秒、体固めでフォール勝ち。

共に足4の字固めを切り札とするザ・デストロイヤーと草津の一戦は、「足4の字固めでギブアップ決着がついた場合、負けた方は100万円支払う」という賞金マッチになりましたが、足4の字固めは共に不発で15分23秒、デストロイヤーがフライング・ボディシザースドロップ(空中胴絞め落とし)からの体固めでデストロイヤーのフォール勝ち。

マツダとローデスのフロリダ対決は8分23秒、両者リングアウトの無得点試合、ドン・レオ・ジョナサンはレスリングを16分12秒、片エビ固めで破り、マードックはヘーシンクに10分9秒、リングアウト勝ち。

第5戦、12月10日岐阜市民センター(観衆4,000人超満員発表)大会、前回書いたようにレイス負傷の要因となったブッチャー戦は両者リングアウト。R木村とジョナサンの対戦はジョナサンのサンセット・フリップ(サマーソルト・ドロップ)を自爆させたR木村が10分55秒、片エビ固めで押さえ込んでのフォール勝ちで3連勝。

全日本プロレスと国際プロレスの若武者対決、鶴田と井上の初対決とデストロイヤーvsマードックはいずれも30分時間切れ引き分け。マツダとラシクは11分49秒、両者リングアウトの無得点試合、草津はレスリングに10分59秒足4の字固めでギブアップ勝ちを奪い、初勝利を挙げました。
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