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2026年05月13日07:11

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【特別編】マイティ井上さん追悼(278)

日記の冒頭に本日5月13日はジャンボ鶴田さん(本名鶴田友美、享年49歳)の御命日にあたります。改めて故人のご冥福をお祈りし謹んで哀悼の意を表します。

87年全日本プロレス「創立満15周年記念世界最強タッグ決定リーグ戦」第13戦は12月4日福岡国際センター(テレビ収録、観衆4,200人発表)大会。

メインイベントはスペシャルタッグマッチ60分1本勝負、ジャイアント馬場&輪島大士組とアブドーラ・ザ・ブッチャー&TNT組の一戦。シリーズ最終戦の12月11日日本武道館大会で公式戦が組まれている両チームの対戦。今シリーズ両チームは公式戦外で2度対戦、11月23日水戸市民体育館では両チームリングアウトの引き分け。11月25日函館市民体育館では馬場がTNTにリングアウト負けを喫しています。
        
輪島がTNTへサソリ固めを決めようとしたところへ、ブッチャーがカットに入り地獄突き。たまらず場外に転落した輪島をブッチャーが追いかけ客席になだれ込んで馬場も加わり乱闘。リングアウトカウントが数えられましたが、11分7秒、場外乱闘の間も1人リング上に倒れていたTNTが輪島にリングアウト勝ち。馬場&輪島組はブッチャー&TNT組に公式戦を前に2連敗となりました。

セミファイナルの公式戦はこれが初対決となる鶴田&谷津嘉章組の五輪コンビと天龍源一郎&阿修羅・原組の龍原砲の一戦は30分時間切れ引き分けとなり、五輪コンビは7戦5勝1敗1時間切れ引き分け、失点3で11点、失点はまだこの時点では一番少ないです。龍原砲は9戦5勝2時間切れ引き分け2両リンで失点6の12点。

セミ前の公式戦、ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組のザ・ファンクスとスタン・ハンセン&テリー・ゴディ組の対戦。

テリーがゴディにスピニング・トーホールド。そこへハンセンがカットに入り、テリーへウェスタン・ラリアットを一撃。これでテリーは場外に吹っ飛びそこから4者入り乱れての場外乱闘となり18分30秒、両チームリングアウト。ファンクスは10戦6勝1敗3両リン、失点8で12点と点数は高いものの、残り試合数を考えると優勝戦線から一歩後退。ハンセン&ゴディ組は7戦4勝3両リン、失点6の8点。

優勝を狙える失点ラインは6〜8失点ラインかと思われます。8以上の失点は圏外となりそうです。

公式戦、ブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ組vsザ・グレート・カブキ&ジョン・テンタ組の一戦、ブロディはテンタをビッグブート(キングコング・キック)で倒し、キングコング・ニードロップを決め、11分21秒ブロディがテンタを体固め。ブロディ&スヌーカ組は8戦5勝1敗2両リン、失点6で10点。カブキ&テンタ組は8戦1勝7敗、失点14で2点。

テンタはデビュー1年未満のグリーンボーイでしたが、巨体の持ち主であり、ブロディは見映のするキングコング・ニーをフィニッシュに用いたと思います。

公式戦、タイガーマスク&仲野信市組とトム・ジンク&ザ・ターミネーター組の対戦はターミネーターがタイガーマスクにブレーンバスター、しかしタイガーマスクは頭上を飛び越えるようにかわし、バックに回ってジャーマン・スープレックスホールド。10分29秒、カウント3が入りタイガーマスクがターミネーターをフォール。タイガーマスク&仲野組は8戦3勝5敗、失点10の6点、ジンク&ターミネーター組はまだ初日が出ず7戦7敗、失点14の0点です。

公式戦外の試合、ラッシャー木村&鶴見五郎組の国際血盟軍vsマーク&クリスのヤングブラッド兄弟は9分3秒、ブルドッキング・ヘッドロックからの片エビ固めR木村がマークを降しました。公式戦では国際血盟軍が反則負けを喫していますが、丁寧に闘えばヤングブラッド兄弟は公式戦で確実に勝ち星が見込めた相手でした。      

全日本プロレス本隊対天龍同盟、渕正信&高木功組vsサムソン冬木&川田利明組は14分34秒、両チームリングアウトの引き分け。

マイティ井上と栗栖正伸のシングルマッチは10分24、サマーソルト・ドロップからの体固めでM井上が勝ち、大熊元司と永源遙のシングルマッチは7分41秒、首固めで大熊が勝利を収めました。

第1試合の寺西勇と小川良成のシングルマッチは7分9秒、寺西がローリング・クレイドル(揺り椅子固め)で若手の小川を退けました
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