87年全日本プロレス「創立満15周年記念世界最強タッグ決定リーグ戦」第5戦、北海道巡業に入り11月25日函館市民体育館 (観衆3,800人満員発表)大会。
メインイベントはスペシャルタッグマッチ60分1本勝負、ジャンボ鶴田&谷津嘉章組とスタン・ハンセン&テリー・ゴディ組が対戦、このチームでは初顔合わせとなります。7分26秒両チームリングアウトの引き分け。
セミファイナルはジャイアント馬場&輪島大士組とアブドーラ・ザ・ブッチャー&TNT組が今シリーズ公式戦外で2度目の対戦。馬場とブッチャー、輪島とTNTが場外乱闘を繰り広げている間に試合権利のあるTNTがリングに上がり、ブッチャーが試合権利のある馬場を押さえつけてリングに戻さず、8分54秒にTNTが馬場にリングアウト勝ちを収めました。
公式戦は注目の天龍源一郎&阿修羅・原組の龍原砲とドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組のザ・ファンクスの一戦。天龍革命が起きてからは初の対戦となりましたが、ドリーが天龍の延髄斬りで場外転落。リングに入ってきたテリーのラリアットで天龍も場外に落ち、そこから乱闘が続き16分39秒、試合権利のある天龍とドリーが両者リングアウト。
全盛期を過ぎていたファンクスですが、打たれ強さには定評があり、龍原砲のハードな攻めを受け流しながら場外心中作戦。龍原砲は手痛い無得点試合で天龍&原組は3戦1勝1時間切れ引き分け1両リンの3点、ファンクスは5戦3勝1敗1両リンの6点です。
公式戦、ブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ組とトム・ジンク&ザ・ターミネーター組は、スヌーカがブロディの肩の上に飛び乗り、倒れているターミネーターへスーパーフライ(ダイビング・ボディプレス)を決め11分13秒スヌーカがターミネーターを体固め。ブロディ&スヌーカ組は初勝利を挙げ、2戦1勝1両リンの2点、ジンク&ターミネーター組は2戦2敗の0点。
公式戦、ザ・グレート・カブキ&ジョン・テンタ組とマーク&クリスのヤングブラッド兄弟の一戦は12分54秒、テンタがフライング・ボディプレスからクリスを体固め。テンタは嬉しいデビュー1年目での最強タッグ初白星でカブキ&テンタ組は2戦1勝1敗の2点、ヤングブラッド兄弟は4戦4敗の0点。
公式戦、タイガーマスク&仲野信市組とラッシャー木村&鶴見五郎組は14分4秒、鶴見が細いチェーンを使って攻撃を続け、タイガーマスク&仲野組の反則勝ち、タイガーマスク&仲野組は反則ながら初日を出して3戦1勝2敗の2点、R木村&鶴見組は3戦3敗の0点。
全日本プロレス本隊対天龍同盟、寺西勇&永源遙組とサムソン冬木&川田利明組は10分13秒、冬木が永源を首固め。
マイティ井上と渕正信のいぶし銀職人対決は11分19秒、渕がリングアウト勝ち。
第1試合の百田光雄と小川良成のシングルマッチは8分58秒バックドロップからの片エビ固めで百田が勝利を収めています。
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