さらに翌日。2人はVRANO=METRIAの3人に学院を案内してもらう事に。
あちこち見て回ると、白い建物がところどころちょっとハゲ落ちていて、今業者が入って塗装をしなおしているところだそうだ。拾い敷地なので大変そうだ。歴史を感じさせる。
と見上げていると・・・・あたりに制服を着た・・・・生徒・・・・おそらく先輩方達が何やらヒソヒソ声が。
翻訳アプリでは声が拾えない。律音に聞いてみると-----------------
律音「あー・・・・やっかみの声だぁねぇ。特待生って祷姫奈ちゃんと輝莉ちゃんだけだから。それにあそこらへんの生徒は見たことがあるな」
リルム「ええ。歌唱科の生徒ですね」
ミーナ「挨拶に行っちゃう〜〜?」
律音「やめさせてあげなよ。きっと、私達との対決ライブで引き分けた事も知ってるだろうし、刺激しない方がいいと思う。祷姫奈ちゃん、今の音楽の女神は貴女なんだから勝負を挑まれても負けはしないと思うけど・・・・」
祷姫奈「緊張しちゃいますよぉ・・・・きっとオーラだって・・・・」
リルム「大丈夫ですよ。緊張していてもあのオーラがあれば負けはしません」
ミーナ「ソーデース!!アレは凄かったですもんネー。もう体を覆うどころかオーラの柱というかー」
律音「ちなみに、エトワールはもう決まってはいるけど、毎月1度、奪い合いの会があるから、4月に取っちゃえばだいたい決まりだね。観月陽子以来の5年逃げ切り」
輝莉「私が足を引っ張っちゃうんじゃ・・・・」
リルム「差し引いても勝てると思います。自信持ってください。貴方だって日本で実績つくってきたのですから」
輝莉「はい・・・・」
律音「じゃあ、次案内するね。最後にカフェテリアいってお茶して帰ろ」
案内されている間、ずっと視線の針の筵だった祷姫奈と輝莉。入院式は明日だというのにもう先輩方からのライバル視が半端ない。
エトワール・・・・なれるのだろうか。精神的に病んでダメなきがしてならない思いの輝莉だった。祷姫奈はどうかはしらないが。
----------------------------------------------SCENE7へ-------------------------------------------
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