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2025年08月25日07:19

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【特別編】前田日明のYouTubeにおける問題提起について(134)

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話は前後しますが2024年のプロレスリング・ノアは8月に旗揚げメンバーの小川良成が頚椎の負傷を理由に引退を発表。引退試合もセレモニーもやらずにリングを去りました。ある意味小川らしい引き際だったと言えます。

ダークヒーローOZAWAの台頭とKENTAの再入団でノアは一気に盛り返しました。何よりリング上と観客の熱気は凄い!

3月2日の横浜武道館(観衆1,605人発表)大会ではGHCヘビー級王者OZAWAにダブル・タイトルマッチを要求したGHCナショナル王者、征矢学によるランバージャックデスマッチによるダブル・タイトルマッチが実現。23分8秒、リアルレベルからのエビ固めでOZAWAがフォール勝ち、二冠王者となりましたが、OZAWAはナショナル王座を「2軍、3軍のベルト」と酷評し、試合直後に返上しています。

3月22日後楽園ホール(観衆1,550人超満員札止め)でマサ北宮がOZAWAのGHCヘビー級王座に挑戦、北宮の監獄固めに苦戦しましたが21分33秒、リアルレベルからの片エビ固めでタフな北宮をも撃破、3度目のタイトル防衛。

5月3日の両国国技館(観衆4,521人発表)大会ではOZAWAはKENTAの挑戦を受け、26分45秒、リアルレベルからの片エビ固めで退け4度目のタイトル防衛を果たしました。勝ったOZAWAはセコンドのTEAM2000Xらと共にAbema TVのゲスト解説をしていた元祖TEAM2000の「神」蝶野正洋のところへ向かい、記念撮影をしています。

ここで前王者清宮海斗がリングに上がりOZAWAへ挑戦をアピール。5月18日後楽園ホール(観客1,562人超満員札止め発表)大会では清宮との再戦が実現。21分31秒にリアルレベルからの片エビ固めで清宮を返り討ち。

7月19日後楽園ホール(観衆1,596人超満員札止め発表)大会初日、メインイベントでOZAWAは拳王の挑戦を受けてGHCヘビー級王座防衛戦を行いました。

掟破りの拳王スペシャルやPFS(フットスタンプ)を繰り出して追い詰めるも、リアルレベルをかわされた後、旋風脚のカウンターでハイキックを貰いダウン。その後立ち上がるも拳王の新技超卍蹴りを決められてKO負けを喫しOZAWAは王座から転落。拳王が第47代王者となりました。

王者となった拳王は翌日の後楽園ホール大会2日目でKENTAを挑戦者に指名しました。

翌7月20日後楽園ホール大会2日目(観衆1,592人超満員札止め発表)。2日連続、チケットは完売。

メインイベントは新王者拳王にKENTAが挑戦したGHCヘビー級選手権試合60分1本勝負。両者3度目のシングルマッチ。KENTAが勝てば2014年1月以来、約11年半ぶり2度目の戴冠となります。

ロックアップは互いに譲らず分かれる。再度のロックアップも分かれ、拳王がフロントキック、KENTAがエルボーを返し、エルボー合戦。拳王がソバットから走り込むとKENTAがフロントキックで倒す。PKは拳王がかわし、打撃のかわし合いから間を取る。組み合ってロープにもつれ、KENTAがクリーンブレイク。拳王が押し込み、離れ際に張り手。

KENTAが張り手を返し、張り手の打ち合い。ともに強烈。拳王が打ち勝ちソバットからサッカーボールキックを背中に。すぐに立ったKENTAが張り手。

拳王が「来いよ」と自ら腰をつくとKENTAがサッカーボールキック。KENTAも座り、拳王がサッカーボールキックを打ち込み、自ら座る。KENTAが強烈なサッカーボールキック。拳王がKENTAを座らせて3発打ち込む。思わず背をつけたKENTAにフットスタンプ。踏みつけ式フォールはKENTAが返す。

拳王はダウンするKENTAに張り手を打ち込みながら「あの頃のKENTAどこいった? 来いよ」と挑発。KENTAが立ち、強烈な張り手を打ち合う。拳王が組み付くとKENTAがこらえ、ロープ上に吊るして胸を蹴り上げ、さらにコーナーから後頭部にニードロップ。5分経過。ネックブリーカードロップはカウント2。KENTAはスリーパーから、首4の字固めへ。拳王がロープ。

KENTAがロープに振ってニーリフト。カウント2。再び首4の字固め。拳王がロープ。蹴られながら立ち上がった拳王がエルボー。KENTAが返し、打ち合いに。10分経過。拳王が足を払って背中にフットスタンプ。後頭部にランニングニー。

ミドルキック3連打からの蹴暴(PK)をKENTAがキャッチし、ショートレンジ・ラリアットからフロントキック。すぐに立った拳王にKENTAがネックブリーカードロップ。トルネードスタンガンからダイビング・ラリアット。カウント2。STFは拳王がロープ。

拳王のエルボー連打を受け止めたKENTAが張り手。拳王がエプロンに出しロープ越しのブレーンバスターの体勢。KENTAがこらえるとソバットから足を払い、コーナーからエプロンへのPFS(ダイビング・フットスタンプ)。リングに戻してのフォールはカウント2。

KENTAは場外へ退避。拳王が追って走り込むとKENTAが迎撃し、鉄柵に引っ掛けてのDDT。場外カウント18でリングに戻った拳王にKENTAが串刺しフロントキックから串刺しドロップキック。ダイビング・フットスタンプはカウント2。

go2sleepは拳王が回避。エルボーの打ち合いからミドルキックの打ち合い。拳王が卍蹴りから投げ捨てドラゴン・スープレックス。蹴暴はカウント2。吠えた拳王がコーナーへ。PFSはKENTAがかわしてgo2sleep狙い。拳王が回避しハイキックからドラゴン・スープレックスホールド。カウント2。

拳王がコーナーへ。炎輪(ムーンサルト・ダブルニードロップ)の体勢となるも、KENTAが組み付く。20分経過。KENTAが雪崩式タイガー・スープレックスの体勢。拳王が抵抗。するとKENTAは拳王を逆さ吊りにしてドロップキック。首切りポーズから起こしてgo2sleepがクリーンヒット。カウント2。会場が沸く。

KENTAのGAME OVER(変型クロスフェースロック)狙いを拳王が拳王スペシャル(変型クロス・フェースロック)で切り返す。KENTAコール。KENTAがロープ。拳王がコーナーへ。PFSがヒット。カウント2。

拳王の炎輪はKENTAがかわし、拳王も着地。KENTAがブサイクへのヒザ蹴り。ロープワーク往復からもう一発。カウント2。

25分経過。激しい張り手の打ち合い。相打ち3発で拳王が前のめりにダウン。KENTAはヒザ立ちの拳王にさらに3発。起こしてさらに3発。バズソーキックを左、右、左と3発。カウント3。ニーパッドを下げてのgo2sleepがヒット、3カウント。28分4秒、片エビ固めでKENTAの勝利。観客席からは大歓声。拳王は初防衛に失敗、一日天下に終わりました。

立会人の小橋建太 からKENTAにベルトが渡されます。KENTAがマイク。

KENTA「(KENTAコール)こんなにたくさんのKENTAコール、ありがとうございます。そして小橋さん、ありがとうございました。最初、開会式の宣言のとき一緒にオーってやらなかったこと、ここで謝罪します(頭を下げる)。すいませんでした(と言ってから拳を突き上げる)。

拳王、まず俺はお前にありがとうが言いたいよ。昨日あんなに激しい試合して、どう考えたってお前の方が不利な状況なのに、こうやって俺との対戦を受けてくれて、どうもありがとう。(拳王コール)そして、今日闘ってみて、俺は思ったんだ。やっぱり俺たちは組んでいくよりも、闘っていった方が面白いんじゃないか。お前とバチバチやり合いたいんだよ。決して昨日のブレイクダンスが下手だったからとかそういう理由じゃない。お前とだったら今日みたいな激しいぶつかり合い、プロレスリング・ノアの闘いが見せられるんじゃないかと思うんだよ。闘ってくれるか?チームはいいだろ?オレたち別々の道を歩んで闘っていこうぜ。闘うことでノアを盛り上げていこう」

拳王「まず初めに、KENTA、俺が思ってた通りのめちゃくちゃ強いKENTAで今日来てくれてどうもありがとう。そして、今、お前が言ったことも、納得した。ただ、これから俺とKENTA、闘っていくけど、ただ単に闘っていくだけじゃねえぞ。このプロレスリング・ノアを日本で一番刺激のある団体、いや、世界で一番刺激のある団体に、オレたちが闘っていって、そういう団体にしようぜ。KENTA、それが、俺とKENTAがこれから闘っていく、俺たちの約束だ。いいか」

KENTAからの握手に拳王が応じ、拳を合わせる。拳王がセコンドに支えられて退場。

KENTA「拳王に大きな拍手を!」

入れ替わりで丸藤正道がリングへ。

丸藤「KENTA、まずはおめでとう。そして疲れてるだろうから、ちょっとだけ時間をくれ。このプロレスリング・ノア25年、お前とはタッグで歴史を作って何度も闘ってきた。そんな中、お前は突然いなくなった。それでも俺は応援していたし、正直、悲しくて残念な部分もあった。

でも俺がここで闘い続けて、ここで生き続ければ、必ず今日みたいな日がくると思ってたよ。俺が25年ここに居続ける理由の一つがKENTA、お前だ。拳王をはじめOZAWA、清宮、今のノアの選手たちが作ったこの空間もオレは大好きだし感謝してる。でも、俺とお前の歴史、そして、そこに俺はプライドを持ってる。KENTAと皆さんがよければ、ぜひとも俺に挑戦させてくれ」

KENTA「丸藤さん、やりましょうよ。でも、このベルト取りに来てくださいよ。最近の丸藤さんみたいに、なんか後輩上げて、なんか後ろに回ってみたいな、そんな丸藤さん見たくないんですよ」

丸藤「安心しろ。まだ結構、強えよ」

KENTA「やってやるよ次」

にらみ合い、丸藤がリングを降りると放送席の小橋、齋藤彰俊と握手を交わしてから引き揚げる。

KENTA「そういうの大事だから。やっと俺の時間来たかなこれ。(KENTAコール)いやいやもったいない、もったいないもったいない。ホントに25周年、25年前、旗揚げのときには試合も組まれなかった俺が、25年たってまたこうしてメインイベントで試合をやれたってこと、またプロレスリング・ノアに戻してもらえたってこと、ホントにありがたくうれしく思ってます。

そして、そして何より俺をここに今日立たせてくれてるのは、ここにいる皆さんのおかげだし、配信を見てくれてる皆さん、それから全国でプロレスリング・ノアを応援してくれてる皆さんのおかげです。ホントにありがとう!まだまだこれ(肩に掛けたベルトを見て)、俺が先頭に立ってプロレスリング・ノア引っ張っていっていいってことですよね?皆さんから応援されるようなチャンピオンでいたいし、応援される選手でい続けられるようにこれからも精一杯やっていこうと思います。また次、後楽園? どっかしらのプロレスリング・ノアの会場で皆さんに会えることを楽しみにしてます。今日はどうもありがとうございました!」

8月16日後楽園ホールで丸KEN対決が実現することになりました。

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