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2025年08月22日07:26

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【特別編】前田日明のYouTubeにおける問題提起について(131)

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武藤敬司が引退したプロレスリング・ノアは苦戦が予想されるかと思いましたが今年、2025年に人気が回復しました。生え抜きの若手にいきなり重要なポジションを与え、正規軍に対するダークヒーローとしてOZAWAとオオワダサンが活躍、ノアマットを面白くしています。

2人ともデビューしたばかりの新人。故・三沢光晴の流れを組む今までのノアだったらまず「絶対に」あり得ない流れと言っても過言ではありません。

OZAWAは本名・小澤大嗣、1996年10月23日静岡県静岡市出身の現在28歳。小学生時代、テレビでプロレスに夢中になり、特にメキシコのスペル・エストレージャ、ミスティコの華麗な動きに衝撃を受けます。これがきっかけとなり、後に体操競技へ興味を持つようになります。

高校時代は器械体操部に所属。大学時代はブレイクダンスと器械体操に打ち込みました。

コロナ禍の2021年7月に24歳でプロレスリング・ノアに入門、 1年2か月の練習生時代を経て2022年9月15日の後楽園ホールでの稲村愛輝戦でデビュー。ノアにとって約2年ぶりとなる「生え抜き」新人の誕生として注目を集めましたが、6分31秒、ボディスラム一発からの片エビ固めであっさりとフォール負け。

2024年1月13日に海外遠征が決定。一連の壮行試合では清宮海斗、大岩陵平、ジェイク・リーと対戦したがいずれも敗れています。

同月からの海外遠征では英国のプログレス・レスリングを中心に活動。同団体ではルーク・ジェイコブスやコナー・ミルズらと対戦。ドイツやイタリアのインディー団体にも参戦しつつ、英国人レスラーのカーラ・ノワールの元でトレーニングを積み、10月5日、そのノワールとのシングル戦を最後に、約8か月間の海外遠征を終えて帰国。

10月14日の後楽園ホール(観衆1,302人発表)大会。メインイベントは清宮海斗の保持するGHCヘビー級王座に先輩で健介オフィス出身のマサ北宮が挑戦、22分33秒、足4の字固めで清宮がギブアップ勝ち、5度目の防衛に成功しました。

試合後、北宮に対して清宮が座礼。宮脇純太に支えられながら退場する北宮に、観客はさらなる大「北宮」コールを送りました。

清宮「北宮さん、9年前に自分がノアに入ったとき、会社が苦しい状況でしたが、道場長として若手を引っ張ってくれたのは北宮さんです。ありがとうございます!(一礼)ちゃんこはまあまあかもしれませんが、もう一度、おいしいちゃんこ作って持って行くので食べてください。北宮さん、ありがとうございます!」

今度は放送席にいた杉浦貴がリングに向かいました。

杉浦「すごい試合だよ!防衛おめでとう。次、いい?名古屋で。齋藤(彰俊)さんが引退する愛知・ドルフィンズアリーナで。齋藤さんはオレの高校の先輩でもあるし、プロレス入ってからもいろいろお世話になった。齋藤さんにオレのベルト姿を見せたい! 愛知・ドルフィンズアリーナ、挑戦させてほしい!」

すると丸藤正道もリングに向かいました。丸藤「オイ、そういう声があるのもよくわかる。海斗、防衛おめでとう。杉浦さん、俺も齋藤さんには思い入れあるんだよ。そして、もちろんこのベルトにも思い入れがある。来年プロレスリング・ノア25周年だ、なぁ。オレたち2人は歴史を経験して、今を生きて、未来も見てる。杉浦さん、久々にシングルマッチやりますか?チャンピオン、勝った方がそのべルトに挑戦するのどうですか?」

清宮「杉浦さん、丸藤さん上がって来てくださりありがとうございます。自分も2人とこのベルトを賭けて闘いたいと思っていました。もちろんOKです!ただ齋藤さんへの思いは自分もあります。ドルフィンズアリーナでやるならこのベルトを懸けて、齋藤さんへの思いをぶつけあいましょう!名古屋ドルフィンズアリーナ、このベルトを持って待ってます」

齋藤彰俊の引退試合が行われる11月17日愛知ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で杉浦vs丸藤によるGHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦が行われることが決まりました。清宮がベルトを掲げると、丸藤と杉浦は握手しリングを降りました。

清宮「ALL REBELLIONのみんな上がって来てください。」拳王、小澤、アレハンドロ、クリストバル(ブラックめんそーれこと中島洋平)がリングへ。

「後楽園ホール大会ありがとうございます。プロレスリング・ノアいかがだったでしょうか!?(NOAHコールが自然発生)。みなさん、気になってる人がいますよね?ALL REBELLION、新メンバーを紹介します!」

観客は「オザワ」コール。

小澤「イギリスから帰って来ました。小澤大嗣です。もうちょっとイギリスにいてもよかったんですが、清宮さんが『どうしても帰って来てほしい』と言うので、帰って来ました。これからはこのALL REBELLIONの一員として、一緒にプロレスリング・ノアを盛り上げていきたいと思いますので、みなさんどうか応援をよろしくお願いします!」

清宮「小澤、戻ってきてくれてありがとう。そして、もう1つご報告があります。10月20日品川大会でALL REBELLIONプロデュース大会やります! みなさん楽しみにしててください。よーし、小澤も加わったプロレスリング・ノア、これから若い力で未来を見せていきます。みなさん期待してください。NOAHも、未来も、GHCヘビー級チャンピンとして清宮海斗が引っ張っていきます。ALL REBELLION、すべてはノアのために!」

しかし、10月19日横浜ラジアントホールで予定されていた小澤の帰国後の初戦前日に、練習中の左足の立方骨骨折が発表され、試合欠場を余儀なくされてしまいました。

試合開始前にこの日凱旋試合を予定していたが、練習中に負傷し、左足立方骨骨折と診断された小澤大嗣が松葉杖姿でリングへ。

「今日、本当なら出場する予定でしたが、練習中のケガによって欠場を余儀なくされました。本日、自分の試合を楽しみにしていただいたみなさま、ご迷惑とご心配をおかけすることを心からお詫び申し上げます。自分自身も今日の試合をとても楽しみにしておりました。このような結果になってしまったことが本当に悔しいです。ただこのケガをしっかりと治して、さらに強くなって帰ってきますので、もう少しだけ時間をくださると幸いです。復帰後はさらに強くなって帰ってきます。これからも変わらぬご声援よろしくお願いいたします」
 
翌10月20日品川プリンスホテル Club eX(観衆268人発表)で行われたALL REBELLION興行、メインイベントは清宮&拳王&アレハンドロ&カイ・フジムラ(藤村加偉)&クリストバル組vs征矢学&北宮&近藤修司&タダスケ&大原はじめ組の元金剛の10人タッグマッチ60分3本勝負は2−1でALL REBELLIONの勝利となり、松葉杖姿の小澤もリング上で一緒に勝利を祝いました。

11月6日後楽園ホール(観衆916人発表)で行われた杉浦と丸藤によるGHCヘビー級次期挑戦者決定戦は杉浦がフロント・ネックロックによるレフェリーストップ勝ち。来場していた彰俊がリングに上がり、引退試合の相手として丸藤を指名しています。

11月17日愛知ドルフィンズアリーナ(観衆1,788人発表)で行われた齋藤彰俊引退興行。彰俊はセミファイナルで丸藤と引退試合を行い、丸藤が創業者である三沢ばりのランニングエルボーという「惜別の一撃」からの片エビ固めでフォール勝ちしています。

メインイベントは清宮に杉浦が挑戦したGHCヘビー級選手権試合。30分2秒、清宮が武藤直伝の変型シャイニング・ウィザードからの体固めで杉浦をマットに沈め、6度目の王座防衛に成功しました。

試合後のリング上のマイク。清宮「杉浦さんの大きな背中を見て、自分は育てていただきました。これからはノアを清宮海斗と若い力に任せてください! 杉浦さん、今日はありがとうございました」

杉浦は親指を突き立てて応じると引き上げる。

清宮「ALL REBELLIONのみなさん上がってきてください。今日は齋藤さんの引退記念大会にお集まりいただきありがとうございます。齋藤さん、安心してください。ノアには自分がいます。これからは清宮海斗とオレたち若い力に任せてください。今日見に来てくださった会場のみなさん、名古屋大会ありがとうございます。ノアの未来、明るいでしょ。プロレスリングノアは歴史とともに新しい時代へ進んでいきます! ニュージェネレーション革命革命のはじまりだ。ALL REBELLION、すべてはノアのために!」

ここで小澤が松葉杖で清宮に殴りかかりました。

TEAM 2000 Xの面々が集結すると小澤は黒い松葉杖を受け取り、清宮をボコボコにする。TEAM 2000 XのTシャツを着た小澤。やられた清宮の顔をつかむと舌を出してアピール。会場からは「帰れ」コールがおこるなか、小澤たちは腕でXポーズを作る。衝撃の造反劇で大会は幕を閉じました。

試合後のバックステージ

小澤「おい、清宮、俺はな、お前のことがずーっと嫌いだったんだよ。ノアを若い力で盛り上げていく?アーッハハハハッ、おいおい笑わせるなよ。いくらお前のマイクが薄っぺらいからって限度ってものがあるぞ。おいおい、お前の下、どれだけ育ってんだ?お前が指導した練習生、一体何人がデビューできて何人辞めていったんだ?俺は見てきたぞ。何人、何十人と、お前のせいで練習生、いや、ノアの選手が辞めていったのをな!

お前、冗談も休み休みいえよ。俺もお前の被害者のうちのひとりだ。よく聞けよ、お前の練習に付き合わされて、無理やり投げられてアバラ、ヒビいっちゃったこともあったな。覚えてんぞ。手の親指、脱臼してじん帯切れちゃったこともあったな。忘れねえからな。このサイコパス野郎が。コノヤロー。おい、ぶっ殺すぞ!

清宮海斗って人間は、外では『プロレスリングノアの若手を盛り上げていきまーす!』とかなんとか言ってちゃってけども、実は内では若手のことボッコボコにしてるからな。

おい!清宮ファン、アイツはとんだDV野郎です。気をつけてください。おい、そして清宮、聞け!お前の言うプロレスリングノアを若い力で盛り上げるために一番必要なことはお前がトップの座から退くことなんだよ。

俺の個人的な積年の恨み、今まで辞めていった人間の恨み、そしてこれからのプロレスリング・ノアの未来のために俺はお前をトップの座から引きずりおろさないといけない。だから1月1日、日本武道館、お前の持ってるGHCヘビー級のベルトを懸けてオレと闘え。オマエはこれを受けなきゃいけない。これはプロレスリング・ノアの未来が懸かった闘いなんだ、わかったか!?

まあそれは受けるとして。お前、今日いきなり後ろからぶん殴られてどうだった?痛かった?悔しかった?ちゅらかった?ちゅらかったねえ⋯清宮君、でも大丈夫だよ。どうせお前、家に帰ったら同棲してる彼女に慰めてもらんだろ。だから、お前、プロレスリング・ノアで力を失っても大丈夫。同棲してる彼女に慰めてもらって元気になればいいからな。

プライベートの話は置いといて、1月1日、オレがプロレスリング・ノアのGHCヘビー級のタイトルを清宮から奪って、プロレスリング・ノアの若手で盛り上げることができる団体にするぞ!全てはノアのために!」

清宮「クソッ。ふざけんなよ、ふざけんなよ、おい。ふざけんな!裏切りか。そんなことするために帰ってきたのか!(×2)ふざけんなよ、許さねえよ!」

ー小澤選手が1・1武道館でGHCへビーに挑戦させろと

清宮「GHC?あんな奴にベルトに挑戦する価値あるんですか!?あんな野郎がGHCのベルトに挑戦する価値あるんですか!?あんな奴とベルト戦なってやっても意味ないでしょ。ただシングルだったらやってやりますよ。いつでもやってやりますよ」
(この頃続く)
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