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2025年08月18日07:19

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【特別編】前田日明のYouTubeにおける問題提起について(127)

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2016年11月7日ノアのプロレス事業を譲受したエストビー株式会社は法人名をノア・グローバル・エンターテインメント株式会社に商号を変更して再スタート。

新体制に移行したプロレスリング・ノア、これまで協力体制にあった新日本プロレスとの交流も一旦ストップされ、新日本プロレスからのブッキングで参戦していた鈴木みのる、ランス・アーチャー、デイビーボーイスミスJr.、シェルトン・Xベンジャミン、飯塚高史、タイチ、エル・デスペラード、TAKAみちのくの鈴木軍はノアから撤退して新日本プロレスに戻り、さらにノアから鈴木軍入りしていた金丸義信は鈴木軍のメンバーと一緒に新日本プロレスへ移籍しています。

2017年2月8日付(7日発行)の「東京スポーツ」に故・三沢光晴が創業した旧プロレスリング・ノア株式会社の破産手続開始決定が報じられています。以下は抜粋して引用してみたいと思います。

『プロレスリング・ノアの前運営会社「ピーアールエヌ」が1日に東京地裁から破産手続き開始の決定を受けていたことが6日、明らかになった。

ノアの興行事業などは、昨年(2016年)11月1日に「エストビー」(現ノア・グローバルエンタテインメント)へ譲渡され、ピーアールエヌは同日に「プロレスリング・ノア」から商号を変更していた。

これを受けてノア・グローバルエンタテインメントの内田雅之会長(54、当時年齢)は「昨年11月1日付で事業を譲渡してもらって、継承しているので(現体制に)全く影響ないです」と断言。今後のスケジュールなどについて問題はないとし「先人が作った意志は引き継いでいるつもり。プロレスについては今後も期待していただきたい。今は歩みの途中なので、目指してきた道をひたすら歩んでいくだけだと思っています」と今後に向けた強い思いを改めて口にした。

また、内田会長はピーアールエヌで代表を務める田上明氏について「公的に破産管財人がついて清算していくというキチッとした責任の取り方を前任の社長がなされているので、経営者として立派な対応だと思います」と話した。』

とあります。この一件依頼、私はしばらくノアの会場に行かなくなります。やはり債権者に迷惑をかけるようではダメだなぁと…。

保証債務を負った田上明代表は自己破産を余儀なくされ、元プロレスラーでステーキハウス経営の松永光弘の「ミスターデンジャー」で極秘に修行を積み(店頭以外に肉の筋を切る仕込み場を借りている)自宅のある茨城県つくば市で「ステーキ居酒屋チャンプ」を開店(店は妻女名義とのこと)。

しかしノアでの資金繰りのストレスと過度な飲酒、喫煙が田上の身体を蝕んだか、2018年には胃癌を罹患し胃を全摘出する手術を行なっています。

ノア・グローバルエンターテインメント体制も長くは続かず、2019年1月29日、「リデットエンターテインメント株式会社」がノア・グローバルエンタテインメント株式会社の株式75%を取得し、ノアはリデット社の子会社となり、2度目の身売り。

以下、2019年1月29日の「プロレス格闘技DX」より抜粋して引用したいと思います。

『ノアが新たなオーナー企業を得て、2月から再出発することになった。広告や興行事業を行う『リデットエンターテインメント株式会社』(鈴木裕之・代表取締役社長)が、プロレスリング・ノアを運営する『ノア・グローバルエンタテインメント(GE)株式会社』(不破洋介・代表取締役社長)の株式75%を取得し、ノアGE社を子会社化。不破社長をのぞく全役員、監査役が退任し、内田雅之会長もノアGE社を退社する。(※写真=事務所移転報告で会見した不破社長)

2016年11月に旧ノアから事業を譲渡されたエストビー株式会社(その後ノアGEに社名を変更)が現状のノアを運営してきたが、昨年11月に選手派遣などを通じて協力関係にあったリデット社との話し合いが本格化。リデット社が株式75%を取得してノアGE社を子会社化した。不破社長のみ留任し、内田会長ら全役員、監査役は1月末をもって退任することになった。新役員は現状新たに選定しない。内田会長は新たにリデット社の特別顧問に就く。

東京・水道橋のノアGE社事務所も、リデット社と同じ有楽町の電気ビル内に移転。29日には同ビル内で不破社長が会見し、事務所移転を報告した。

アミューズメント向けの広告事業を主力としてきたリデット社は、近年プロレスの興行事業にも進出。元新日本プロレス執行役員の武田有弘氏(リデット社・常務取締役)を中心にDDTの若手ブランド『DNA』のプロデュースや、メキシコAAA日本公演、ディファカップの復活などを手がけ、最近では長州力関連の興行『POWER HALL』などを開催してきた。長州を顧問とする飲食店も出店し、吉田光雄氏(長州力)はリデット社の取締役会長にも就いている。

2月からのノアの陣頭指揮も、リデット社在籍のまま武田氏がとる。29日取材に応じた武田氏は「オーナー(鈴木裕之氏)からは『明確な業界2位を目指して欲しい』と言われています。そのために何を目指すか。まず組織面を把握して体制を作りたい。3月10日の横浜文体大会までには新しくなったイメージを作れれば、と思っています」としたうえで、「ビッグマッチもも増やしたうえで動員しないと厳しい」との見解も示した。また「ノアの新しい顔を明確にリング上で選手間で主張しあって決めてほしいですよね。丸藤選手なのか清宮選手なのか。その選手が引っ張ってもらえれば。その選手の主張が新しいノアの主張になればいい」とも話した。』

同年5月31日役員人事異動により不破洋介が代表取締役社長を退任し、リデットエンターテインメント代表取締役社長の鈴木裕之が代表取締役、元新日本プロレス執行役員の武田有弘が取締役社長に就任しています。
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