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2025年06月18日07:22

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【特別編】前田日明のYouTubeにおける問題提起について(66)

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プロレス業界国内最大手の新日本プロレスが暗黒時代と呼ばれる低迷期を迎えていた00年代前半、全日本プロレスを退団した三沢光晴が設立したプロレスリング・ノアは、四天王プロレスのファンがそのままスライドして隆盛を迎えました。

01年4月8日深夜から日本テレビによる「プロレスリング・ノア中継」の地上波レギュラー放送も開始され、日本テレビからの放映権料収入が定期的に入金され経営的にも安定。

旗揚げ2年目となる01年は自前のベルトの制作に着手、GHC(グローバル・オナード・クラウン、地球規模の崇高なる王座)をタイトル名につけました。

ヘビー級は4月に初代王座決定トーナメントが行われ、4月15日有明コロシアムでは決勝で三沢が高山善廣をランニング・エルボーからの体固めで破り、初代王者に。

続いて6月にはジュニア・ヘビー級王座を新設、王座決定トーナメントが開催され、6月24日愛知県体育館では決勝で金丸義信がフベントゥ・ゲレーラをムーンサルトプレスからの片エビ固めで破り初代王者の座に就きました。

7月27日には旗揚げ僅か1周年で全日本プロレス時代の聖地だった日本武道館に進出。この日は金曜日でしたが、三沢達の予想より遙かに早い、日本武道館への帰還を歓迎したファンが集結、16,500人超満員発表の大観衆を集めています。

小橋建太が膝の手術によりこの年の1月18日の後楽園ホール大会から長期欠場しており、ノア初の日本武道館大会には出場出来ておらず。メインイベントは三沢のGHCヘビー級王座に秋山準が挑戦。

メインイベント開始前に欠場中の小橋がリングに上がり観客に挨拶、「必ずこのリングに帰ってくる!」と力強く宣言し、館内は割れんばかりの大・小橋コール。

三沢はコーナーポスト最上段からの雪崩式タイガードライバー、エルボーからさらにリング上でのタイガードライバーからフォールにいくもカウント2。三沢はエルボーの乱れ打ちからエメラルド・フロウジョン狙い、しかしこれは秋山が堪えて防御しエクスプロイダー、さらに垂直落下式エクスプロイダー、これでも三沢を倒せないとなるやとどめはリストクラッチ式エクスプロイダー、27分11秒、片エビ固めで三沢からフォール勝ち。(全日本プロレスの00年2月27日日本武道館大会に次いで2度目)ベルト移動で第2代王者となりました。

セミファイナルはこの年5月の高山善廣のノア退団、フリー宣言により久しぶりのチーム結成となった大森隆男とのノーフィアーが森嶋猛&力皇猛組のWILD�兇搬仞錙�大森が森嶋にアックスボンバー、孤立した力皇を高山がエベレスト・ジャーマンで降し、ノーフィアーに軍配が上がっています。

初代GHCジュニア・ヘビー級王者金丸はアメリカのインディペンデント団体PWIのドノバン・モーガンと初防衛戦を行い、タッチアウト2連発からの片エビ固めでフォール勝ちし初防衛に成功しました。

10月には初代GHCタッグ王座決定トーナメント開催され、10月19日横浜文化体育館で秋山&齋藤彰俊組vsベイダー&スコーピオ組の間で決勝が争われ、ベイダーが羽根折り式腕固めで秋山を破り、ベイダー&スコーピオ組が優勝、初代王者チームになりました。秋山は二冠成らず。

横浜大会セミファイナルでは金丸のGHCジュニア・ヘビー級王座にZERO-ONEの「ジュニアの超竜」高岩竜一が挑戦、雪崩式みちのくドライバー�兇�らの片エビ固めで高岩が金丸を撃破、ベルトは他団体に流出しました。

興行の三本柱となるヘビー級、タッグ、ジュニア・ベルトの3大タイトルが誕生しています。

11月30日札幌・北海道立総合体育センターきたえーるで三沢&小川良成組がベイダー&スコーピオ組のGHCタッグ王座に挑戦、小川がスコーピオをバックドロップホールドで破り、第2代王者となっています。

この勢で12月9日には有明コロシアムで2年連続のビッグマッチを開催、12,000人(超満員)の観客を動員しました。

メインイベントは秋山のGHCヘビー級王座にベイダーが挑戦、秋山がベイダーの苦手なサブミッション、変型ネックアンド・アームブリッジ(首決め腕固め)でギブアップを奪い初防衛。

GHCタッグ王者チームの三沢&小川組は大森&高山組のノーフィアーの挑戦を受けましたがアックスボンバーが小川に炸裂、大森が小川を片エビ固めで破り、ノーフィアーが新王者チームとなりました。

丸藤正道が高岩のGHCジュニア・ヘビー級王座に挑み、鮮やかなシューティングスタープレスからの片エビ固めでフォール勝ち、第3代王者となりベルトをノアに取り戻しています。
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