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2025年06月15日11:09

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【特別編】前田日明のYouTubeにおける問題提起について(63)

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アイスリボン09年1月18日北沢タウンホール(リング使用)大会で初代ICE✕60∞王者、聖菜に市来喜代子が挑戦、流石にキャリア15年のベテラン、市来と高校生の聖菜ではまさに大人と子供であり、7分10秒、ダブルリスト・アームソルトで市来が完勝。第2代王者となっています。

また、09年より、前年の映画「スリーカウント」オーディションを乗り越えてデビューを果たした8人の新人は志田光、藤本つかさ、松本都の3人だけが今後もプロレスを継続し、森久ともよ、真悠いちこ(朝美朱伽)、ひろせ友紀、植田ゆう希、古賀祥子の5人はプロレス活動はせずに退団しています。

また、運営体制にも変更があり、「スリーカウント」の映像制作を行った有限会社ネオプラスにアイスリボン事業部を設立、同社代表取締役の佐藤肇が事業部長(アイスリボン代表)に就任。さくらは現役レスラーと指導に専念出来る環境になりました。

アイスリボンは旗揚げ以来、学芸大学の千本桜ホール、市ヶ谷アイスボックスを常打ち会場としてきましたが09年1月24日から埼玉県蕨市に自前の道場兼リングを持つことが出来、アイスリボン蕨道場で定期戦を開催することになりました。

2月からは毎月10回前後の定期戦を蕨道場で組みましたが、東京都内にあった千本桜ホール、市ヶ谷アイスボックスに比べると交通アクセスが悪く、来場客は減少に転じました。しかし移動経費を考えると自前のハコを持っているのは強味です。

09年8月23日にはついに聖地後楽園ホールに進出、「不思議の国のアイス〜Ice's Adventures in Wonderland〜」を初開催、1,012人(超満員)の観客を動員。リングのないマットで0からのスタートで後楽園ホールで興行を打つのは凄いことです。

しかし後楽園ホールクラスになるとプロパー(固有)のレスラーだけでは厳しく他団体やフリーの選手を呼ばないと満員にするのは難しい。

メインイベントはさくらえみと高橋奈苗(奈七永、当時フリー)のシングルマッチ30分1本勝負。試合はさくらの変則的な動きと奈苗のパワーが真っ向からぶつかる好試合、15分過ぎ、勝負を賭けたさくらは捻りを加えてのセントーンからニャンニャンプレス(ファイヤーバード・スプラッシュ)。

これを返した奈苗はラリアット、さくらもブレイジングチョップでお返し。続けてラ・マヒストラル、これはカウント2で返されます。奈苗はバックドロップの連発からとどめはナナラッカ、18分9秒、片エビ固めで奈苗のフォール勝ち。さくらは主催団体初の後楽園ホールのメインを白星では飾れませんでした。

セミファイナルは市来のICE✕60∞王座に真琴が挑戦した20分1本勝負。1月18日北沢タウンホールで聖菜を破って第2代王者となった市来は松本、真琴(2回)、藤本と4度防衛。

真琴は3度目のチャレンジでしたが市来のえげつない顔面踏みつけにメンタルがやられてしまいます。しかし無気力キックで反撃、張り手からボディプレス。市来のダブルアーム・リストサルトは防御しました。

市来の強烈な張り手に真琴はダウン、容赦なく後頭部を踏みつける市来。市来の蹴り足を捕らえた真琴は足4の字固めもこれはロープに逃げられます。

両者スタンドでのエルボー合戦、市来の当たりの強いエルボーを真琴はダブルチョップで迎撃しダブルアーム・スープレックスホールド、市来はカウント2でクリア、続けてのムーンサルトプレスもカウント2。ならばとライジングスター・スープレックスホールド(フィッシャーマンズ・スープレックスホールドと同型の技)で13分9秒、カウント3が入り、ついに真琴がシングルベルトを巻きました。

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