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2025年05月08日05:16

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【特別編】前田日明のYouTubeにおける問題提起について(25)

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大黒柱でありワンマンエースだった橋本真也が長期欠場に入ったZERO−ONEですが、大谷晋二郎をエースとして新シリーズ「新渦一真」が04年9月12日後楽園ホールで開幕、再スタートを切りました。

10月シリーズ「新渦一真�供廚虜能�戦、10月17日札幌メディアパークスピカで行なわれた高岩竜一に星川尚浩が挑戦したNWA&UPW&ZERO−ONE認定インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権試合で事故が起きてしまいました。

星川は7月27日福島県いわき市総合体育館サブアリーナから開幕した「火祭り04」から欠場し、9月19日の後楽園ホールに久しぶりに姿を現しています。「秘密特訓を積んでいた」との話でしたが…。

まずは前哨戦となった10月3日後楽園ホールでの高岩&浪口修組vs星川&小笠原和彦組のタッグマッチ。高岩のベルトを狙う星川は高岩に「出てこい!」と先発を要求。先発に出てきた高岩は星川にラリアット一閃、ふっ飛ばされる星川。

浪口にタッチをしようとしましたが星川は「まだ、やってやるよ!」と高岩にキックの連打、高岩はもう一発ラリアット、当たりどころが悪かったか星川はダウンしたまま、立ち上がらず。ピクリとも動かない。館内は騒然となり、担架で運ばれて控室に。星川は意識は取り戻したものの、大事を取って病院へ救急搬送されています。

欠場していたのは秘密特訓などではなく、体調不良だったからではないでしょうか。

10月8日後楽園ホールに星川は出場、第1試合で日高郁人とシングルマッチを行い、流星旋風脚(スクリューキック)からの片エビ固めでフォール勝ち。「今日から完全復活、必ず高岩のベルトに挑戦する」と意気込みを語りました。

10月17日のタイトルマッチ本番は金網デスマッチによる一戦、何故この試合が金網だったかと言うとこの後行われる大谷軍vs反大谷軍改めエロティックスによる5対5シングル勝ち抜き戦を金網デスマッチで行う為に、金網の設置に時間をかけない様にとの対応からで、高岩と星川の間に金網で決着をつけなければいけない遺恨はなかったはずです。

星川は高さ4メートルの金網最上段から雪崩式パワーボムを受けたあと連続ラリアットを受けた瞬間に大の字に倒れこむと、いびきをかいて昏睡状態になり、10分15秒、レフェリーストップによるTKOで高岩がタイトル防衛。

星川は意識が戻らないまま病院へ救急搬送されて急性硬膜下血腫と診断され。緊急開頭手術が行われました。

星川は一命は取り留めたものの意識は戻らず、リングドクターによると最初の受身で出血が始まったと思われるとの話でした。星川は数日後に意識を取り戻し物事に反応して欠伸、眼球運動などが確認されやがてICUから一般病棟へ移動出来ることになりましたが、半身不随の重傷を負い、レスラー生命を絶たれてしまった訳です。

私は個人的には、高岩の頭から故意に落とすデスバレーボム、高岩ドリラーは嫌いで、やはりスイッチが入ると加減がわからなくなるレスラーだと思っていて、あまり評価出来ないです。

金網の天辺からパワーボムをやれば相手がどうなるかはわかりそうなもの。橋本欠場という事態により過激なことをやらないと観客が満足しないと考えたかわかりませんが、これはいくら受け身を習熟していたとしても防げない事故ではなかったでしょうか。

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