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2025年04月01日07:21

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【特別編】マイティ井上さん追悼(68)

85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ第3弾「ニューウェーブ・イン・ジャパン」第3戦はシリーズ天王山、11月4日大阪城ホール(テレビ収録、観衆9,500人発表)大会。8月5日同所で予定され、鶴田の右肘負傷で流れていたジャパンプロレス、長州力と全日本プロレス、鶴田初のシングルマッチ、頂上決戦。ノンタイトル60分1本勝負。

試合前にこの試合は「両者リングアウトなし」の特別ルールで行うことが発表されています。

試合前の選手の表情を日本テレビのカメラが捉えます。鶴田は読売テレビ竹山祐一アナウンサーのインタビューに応え、余裕の表情で「必ず倒す。思いっきりいくより他ない」とコメント。日本テレビの若林健治アナウンサーのインタビューを受けた長州は緊張した面持ちで「うん、そうね、それで?リングに向かって真っ直ぐ歩いて行くだけ」と語りました。

先に「J」のテーマ曲に乗って入場して来た鶴田、次いで自団体の興行で他団体のエースを迎え撃つ長州が「パワーホール」のテーマ曲に乗って入場。花道の先導には入門したばかりの馳浩、佐々木健介の姿も見えます。レフェリーはジャパンプロレスのタイガー服部。

試合開始のゴング。両者ロックアップから鶴田がロープに押し込んでクリーンブレーク。手四つの攻防は長身の鶴田が有利。鶴田はヘッドロック、長州は鶴田の腕を取ってこれを外し、切り返してアームドラッグで投げて鶴田の左腕を取りにいきます。長州はロープに押してクリーンブレーク。

長州はヘッドロックから巻き投げ、鶴田は投げられながらも立ち上がる。長州は首投げにいきますが鶴田はこれを強い上半身の力でこらえてみせました。ロープブレーク、鶴田が巻き投げを打ってからのヘッドシザース。長州は腕力で脱出を試みますが上手くいかず。ならばと身体を回転させて鶴田をうつ伏せにして頭を抜き、ダブル・レッグロックから顔に両腕を回してのキャメルクラッチ。身長差がある為か、鶴田の顎をロックすることが出来ず。

鶴田は上体を起こして立ち上がるも長州はアームドラッグからお返しのヘッドシザース。鶴田は返して立ち上がってヘッドロック、長州の首筋にエルボーバット。ロープ際、レフェリーが割って入りブレーク。

長州は首投げから首4の字固め。鶴田は起き上がると足を取ってのトーホールド。10分経過。長州の左足にレッグロック、腰を落として絞めていきますが、長州は下になりながら鶴田の顔に腕をこじ入れてフェイスロック狙いで足殺しからの脱出を試みますが、鶴田はフロント式のインディアン・デスロック。長州は両足を決められながらも下から強烈な張り手。鶴田もガードしつつ、上から張り手で応戦しました。

鶴田はグラウンドから腕絡みに移行、インディアン・デスロックを外してアームロック、長州はロープへエスケープ。離れ際、長州は鶴田のボディに膝蹴り、怒った鶴田も膝蹴りのお返し。長州、鶴田の足を取りに行き、徐々にサソリ固め狙いの体勢に持っていきますが鶴田の足は長州の足に比べて長い為決まらず崩れて足4の字固め気味のレッグロックに。鶴田が足を取り返し、膠着状態となったところにレフェリーが入りブレークを命じました。15分経過。

両者手四つから鶴田が長州のボディにキック、左腕をロックにいきますが長州は鶴田に覆いかぶさるようにフロント・ヘッドロック、しかし、鶴田は足を取って長州を倒し、逆エビ固め狙いから左足にトーホールド。長州の右足を踏みつけて固定しておいてから股裂き。長州は身体を回転させてロープエスケープ。両者またも手四つ、長州は手四つの体勢から鶴田をバックフリップで投げましたが鶴田も直ぐに立ち上がってのボディスラム。長州を場外に投げ捨てます。

鶴田も長州を追って場外へといきましたが長州は素早くリングに戻り、鶴田もリング内へ。観客席からは大きな拍手が湧き上がりました。

再びリング内の攻防となり、長州は首投げから腕ひしぎ逆十字固め。鶴田が長州の足を押さえていた為、完全には決まらず。鶴田は徐々に上体を起こして外しにいきました。

スタンドの攻防から鶴田はストンピング、ボディスラム、エルボースマッシュ。長州は張り手でお返し。リキラリアットにいく前の右腕をグルグル回すポーズ。両者手四つの体勢から鶴田はキック、長州の左腕を取ってうつ伏せに倒しました。20分経過。

左腕を取りながら体重を乗せて長州の両肩をマットに付けて何回かフォールの体勢へ。長州はカウント2でクリア、足攻めに移行した鶴田はステップオーバーしてのトーホールドから足4の字固めへ。しかしこれは長州が鶴田の左足を腕で押さえて決めさせず。

長州は懸命に身体を反転させて裏返し。ロープ際で足の取り合い。レフェリーはブレークを命じましたがお互いに意地で離さず。再び両者回転してリング中程へ。先に立ち上がった長州が再びサソリ固め狙い。ロープに近い。25分経過。

長州、サソリ狙いの体勢のまま、鶴田の身体を引きずって,何とかリング内へと…長州は立ち上がってステップオーバーへ。鶴田、両肩がマットに着く。長州、再びステップオーバーにいくも鶴田の巨体を持て余している感じです。3度目のステップオーバー、鶴田は足をバタつかせて決めさせず、長州は技を解きました。

両者ロックアップ、コーナーに詰める長州、ブレークの際、鶴田の足にキック。怒った鶴田はジャンピング・ニーパットからボディスラム、再び足4の字固めへ。またも長州が鶴田の左足を両腕で掴んで決めさせず。

必死に抵抗していた長州でしたが、やはり腕と足では力に差があり、鶴田が足4の字固めに成功。ほぼリング中央、ガッチリ決まって鶴田はギリギリと絞め上げます。耐える長州。ここで30分が経過しました。

鶴田の決めた足4の字固めを長州は上体を懸命に起こして反転、両者裏返しの体勢になりました。腕立てで踏ん張る長州。9,500人の大観衆からは大「長州コール」、ホームリングで負ける訳にはいきません。

長州はまたもや鶴田の左足を掴んでロックを外しにかかり身体をさらに反転、両者もつれてロープ際。レフェリーのタイガー服部はロープブレーク。長州は場外へエスケープし呼吸を整えようとしましたが追って来た鶴田が場外で長州のボディにキック。鶴田は直ぐにリング内へ。長州は場外でインターバルを取った後、リングに上がりました。

鶴田はボディにトーキックからヘッドロック、長州は鶴田の右膝を持って抱え上げるとニークラッシャーからまたもサソリ固め狙い。鶴田は足腰が強いことからなかなかステップオーバー出来ず、長州は足を決めたまま腰を落としました。35分経過。長州が上から張り手、鶴田は防御。このラフバウトの隙を突いて、長州がついにステップオーバーに成功。グイグイと絞め上げました。

鶴田は腕立てでロープへ行こうとしますが、長州は腰を落として絞りました。鶴田をギブアップさせるのは困難と判断したか、自らサソリ固めを振り解き、鶴田をロープに飛ばしてリキラリアット、鶴田も同時にジャンボ・ラリアットを長州に見舞って相討ち。ダウンした鶴田は身体をエプロンに出してエスケープ。長州はリング内から鶴田の髪の毛を掴んで引き起こすと、コーナーポストへ額を一撃。

鶴田リングイン、長州はヘッドロック、鶴田は長州の腕を切り返してコブラツイストからグラウンド・コブラへ移行。長州の両肩が何回かマットに着いてレフェリーが都度カウントを入れるも長州はクリア、起き上がって外すことに成功。

長州は鶴田の足を取ってレッグロックから張り手、鶴田も応戦して張り手合戦。ヘッドロックに来た長州を鶴田は鮮やかなルー・テーズ式の「ヘソで投げる」バックドロップで投げてみせました。長州ダウン。鶴田は長州の髪の毛を掴んで引きずり起こすとロープに飛ばしてのジャンボ・ラリアット。フォールの体勢に入るもカウント2。

鶴田はダウンしている長州にストンピングの嵐からヘッドロック、今度は長州がお返しに「捻りを加えた」バックドロップ。フォールにいくも鶴田は絶妙のポジション取りでロープ際。このあたりのインサイドワークは師匠馬場譲り。40分経過、鶴田は場外へエスケープ、リングに戻るとロックアップからヘッドロック、長州を倒してトーホールド。

長州はジリジリとロープににじり寄ってブレーク。長州は鶴田をロープに飛ばしてカウンターのエルボー、ダウンした鶴田を尻目にコーナーポスト最上段ヘ登りました。

これを見ていた鶴田はすかさずコーナーの長州のもとに走り、セカンドロープに登っての雪崩式ブレーンバスター。巨体の鶴田にこれを仕掛けられると長州はキツい。フォールにいくも長州はカウント2でこれをクリア。

鶴田は今度は長州をロープに飛ばすとショルダースルー、いつもは飛んで来た相手に蹴られることの多い鶴田ですが、この時はよく手の内を知らない長州とあってショルダースルー成功…と思いきや、長州は投げられながらも鶴田の腰を掴んで一回転し前方回転エビ固め。カウント2で鶴田が返しました。

鶴田優勢は変わらず、鶴田はまた長州をロープに飛ばしてスリーパーホールド。長州、腕を取って切り返しテイクダウンを奪ってのハンマーロック。同時に足と腕を取りにいき、キャメルクラッチ。45分経過。鶴田の顎は決まっていない。

立ち上がった鶴田は馬場譲りの河津落とし。フォールにいくも長州はカウント2でキックアウト。館内は大歓声に包まれています。

長州は鶴田を首投げからグラウンド・ヘッドロックに持ち込もうとしましたが、体力消耗しており鶴田に立ち上がられてコーナーに詰められてしまいました。レフェリーのタイガー服部がブレークを命じたものの、鶴田は離れ際に逆水平チョップを長州の胸板に一発見舞いました。

両者再びロックアップから長州はヘッドロック、アームドラッグからアームロックで鶴田の腕を取りにいきます。鶴田は起き上がり、長州のボディにキック、ダウンしたところをストンピング、ボディスラムで投げておいてからまた足4の字固め。長州は鶴田の左足を掴んでホールド、ロックさせずに堪えます。長州は身体を反転させ、裏返しにして腕立て。50分経過。

鶴田の脚力が上回り、ここで足4の字固め成功。長州は身体を回転させてロープエスケープを狙いましたがこれでギブアップを奪うのは無理と判断したか、鶴田は自ら技を解いています。

長州は鶴田をロープに飛ばしてリキラリアット、これはロープに近いところで決まった為、鶴田はエプロンに逃げました。長州は鶴田をリング内に引きずり込み、コーナーから助走をつけたとどめのリキラリアット。しかしこれはよく見ていた鶴田がかわして、自らロープに飛んでのジャンピング・ニーパット、鶴田の右膝が長州の顎を的確に捕らえました。

鶴田は今度は長州をロープに飛ばしてのジャンピング・ニーパット2連発、計3発。これは効いた!フォールの体勢に入りましたが長州はカウント2でキックアウト。長州はエプロンにエスケープ。鶴田はこれを追ってエプロンの長州にロープ越しのブレーンバスターからフォール、これもカウント2。

ヘッドロックを取りに来た鶴田に長州はバックドロップ、しかし直ぐにフォールにはいかず、腕をグルグルと振り回してラリアット狙いのポーズを見せてから、自らロープに飛んでのリキラリアット一閃。フォールの体勢にいきますが鶴田は倒れながらもポジションを計算しており、右足はサードロープヘ…。

長州はまたもサソリ固め狙い、今度は一気にステップオーバーに成功。しかし、腕立てでこれを凌いだ鶴田は強靭な脚力を利して、長州のサソリ固めを自力で跳ね返してしまいました。長時間ファイトによる長州の疲れもありますが、恐るべき脚力、まさに怪物!55分経過。

再びサソリ固め狙いで足を取りに行く長州に鶴田は延髄斬り、両足を掴んでの逆エビ固め。腰を落としていきますが長州は意地で自力で跳ね返し。鶴田はボディへのキックからの延髄斬り2連発、フォールの体勢に入るも長州はカウント2でクリア。

今度は長州が延髄斬り2連発のお返しからフォールにいくも鶴田カウント2で返します。鶴田、長州の身体を持ち上げるとドリルアホール・パイルドライバーからフォール。片足を持っての片エビ固めでしたが長州はこれもカウント2で返しています。

鶴田はまたしても足4の字固め、長州は鶴田の左足を持っての防御。残り試合時間2分。お互いにロープに飛んでの長州のリキラリアット、鶴田のジャンボ・ラリアットは相討ち。体力的に優る鶴田がフォールにいくもカウント2で長州クリア。鶴田は長州をリバース・フルネルソンに捕らえると、ダブルアーム・スープレックス一閃。投げはやや不完全ながらもフォールにいきましたが長州はカウント2で返しました。

鶴田のバックを取った長州は秘密兵器のジャーマン・スープレックスホールド。これは鶴田がカウント2で意地のキックアウト。両者立ち上がってチョップ、張り手の打ち合い、鶴田が足を取って逆エビ固めに捕らえたところで試合終了のゴング。

世紀の頂上対決、「馬場と猪木の代理戦争」と言われた長州vs鶴田の初のシングルマッチは60分時間切れ引き分けに終わりました。

試合後、長州が握手の手を差し伸べながら「もう1回やろう」のジェスチャー。鶴田も握手に応じ人差し指を1本立てて長州に応えてみせました。最後はノーサイド、爽やかな幕切れとなっています。

この試合はこの年の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」年間最高試合賞(ベストバウト)を獲得しますが、一般的な評価としてスタミナ切れの長州に余裕の鶴田、長州は控室に戻るやバッタリと倒れたのに対し、鶴田はマスコミの前でヒンズースクワットをやってから「さぁ、飲みに行くぞ」と余力十分で内容は鶴田の勝ち。この試合以降は長州は鶴田、というか全日本プロレスを悪く言うことはなくなった。事実上、鶴田の勝ちである、という認識が多いです。

また、柳澤健著「1964年のジャイアント馬場」では天龍の発言を用いながら「長州は自分の団体の興行のメインイベンターとして会場に来てくれたお客さんを満足させる為に鶴田の良さを引き出しながら60分闘ってみせた」と長州の試合ぶりを高く評価しています。

柳澤氏の見解はプロレスから「勝負論」がなくなってからのものと言えるでしょう。

鶴田はデビューしたばかりの頃からドリー・ファンク・ジュニアにプロレスの試合運びを学んでいます。ドリーは当時はNWA世界ヘビー級王者であり、「60分フルタイム闘い、そして負けない」70年代のプロレススタイルを構築した選手と言ってよく、ドリーの防衛戦のスタイルはタイプは違えど、その後のNWA世界ヘビー級王者、ハーリー・レイス、ジャック・ブリスコ、実弟のテリー・ファンク、リック・フレアー位まで連綿と受け継がれています。

ドリーは60分フルタイムを闘うことを「10分1本勝負を6回やるようなもの」と定義し10分を1ラウンドとし、それを6回繰り返すような試合をするのが一つの流れとコメント。

しかし、同時にドリーのこの試合スタイルは、大技の「一撃必殺」伝説を崩壊させ、1試合に大技を何発出し合っても試合が決まらないというパラドックスを生じさせる副産物を生み出してしまう訳です。

鶴田は、国内デビューした73年10月以降、レイス、ビル・ロビンソン、キム・ドク(タイガー戸口)、フレアーらと60分フルタイムの試合を数多くこなしており、試合を組み立てるのに慣れていました。また、下積み経験がなく、来日したトップ外国人レスラーの多くは「ババのところのナンバー2のボーイ」として鶴田のいいところを引き出して闘ってくれていた為、鶴田はベテラン達に試合を作ってもらい、互角の試合をしていました。もちろん、鶴田に並外れた体力とセンスがなければそれも出来ないことです。

20代の内に自身の試合スタイルが既に出来上がっていた鶴田。「善戦マン」という仇名を付けられたのもこの時点で試合スタイルが完成されていたからです。

一方の長州は鶴田と同じ72年ミュンヘン五輪アマレス代表から73年12月に新日本プロレス入り。74年8月8日、日大講堂でエル・グレコをサソリ固めで破ってデビューした後、海外修行へ出発。ヨーロッパ、カナダをサーキットし77年2月に2年半の修行を終えて帰国。

新日本プロレスでは長州を「猪木の後継者」とはせずに外国人レスラーの引き立て役、1年後の78年2月に凱旋帰国する藤波辰巳の下のポジションでした。

猪木、坂口、藤波、ストロング小林に次ぐ5番手。78年11月のプレ日本選手権開幕戦で外様のS小林を破って順位が入れ代わり4番目になり、坂口と組んで北米タッグ王座のベルトも手にしましたが、アンドレ・ザ・ジャイアント、タイガー・ジェット・シン、スタン・ハンセン、ローラン・ボック、ハルク・ホーガンら外国人トップには5分前後で完敗しており完全にジョバーとしての扱い。これでは「試合を作る」スキルが長州に身につく余地はありません。

82年10月にメキシコから凱旋帰国し藤波に噛み付いてから「革命戦士」としてようやくメインイベンターの座を手に入れました。ハイスパート・レスリングと言われた試合開始から休む間もなくガンガン攻め続けるファイトスタイルは鶴田とは対象的ですが、これも「受けの達人」藤波に引っ張ってもらってのことだと思います。

これまでの長州のシングルマッチでの最長試合時間は新日本プロレス離脱直前の84年8月2日、蔵前国技館での猪木戦での29分39秒。(グラウンド・コブラツイストでフォール負け)30分以上は未知の領域。新日本プロレスのワールド・リーグ戦、MSGシリーズ、プレ日本選手権、IWGP公式戦でも30分時間切れはありません。

60分フルタイムは鶴田の土俵であり、「両者リングアウトなし」が発表された段階で、時間切れ引き分けは容易に予測された結末。その中で、鶴田より2回り位小さな身体で60分闘った長州は賞賛に値するのではないでしょうか。

鶴田が相手の良さを引き出して60分試合を組み立てられるか?これは答えは「ノー」です。ずっとベテラン達に持ち上げられ続けていた鶴田は対戦相手を「強く見せる」術は持っていません。そこは鶴田は「受けっぷり」がいいとは言えないからでしょう。故に怪物だと言えます。

試合で優勢だったのは確かに鶴田ですが、長州が今までにない引き出しを見せて負けなかったことで、この試合は完全に互角だったというのが私の見解です。
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