80年新日本プロレス「サマー・ファイト・シリーズ」第3戦、6月21日、神奈川県横浜市保土ケ谷区神印神奈川青果市場(観衆2,500人満員発表)大会。
ストロング小林はメインイベントに出場、猪木&星野勘太郎とトリオを結成しタイガー・ジェット・シン&バッドニュース・アレン&ジョニー・マンテル組と対戦。1本目は13分4秒、S小林がJマンテルを体固め、2本目は4分14秒、シンがS小林をコブラシザース(首4の字固め)、決勝の3本目は3分45秒、猪木がアレンを体固めで破り、2−1で猪木&S小林&星野組が快勝しています。
セミファイナルは藤波辰巳とブレット・ハートのシングルマッチ45分1本勝負で8分49秒、体固めで藤波の勝利。
セミ前は坂口征二とゲシュタポのシングルマッチ30分1本勝負で7分28秒、坂口のリングアウト勝ち。木村健吾vsキース・ハートは9分51秒、体固めでキースのフォール勝ちとなりました。
長州力は剛竜馬とカナダでの海外武者修行時代以来のタッグを結成し木戸修&永源遙組と対戦、13分1秒、木戸が剛を体固めで破り、木戸&永源組に凱歌が上がっています。藤原喜明は荒川真を12分46秒、体固めで降しました。
第4戦は東北へ。6月22日、岩手県宮古市宮町特設リング(観衆2,500人満員発表)大会。メインイベントは猪木とアレンの初シングルマッチ60分1本勝負、6分40秒、体固めで猪木のフォール勝ち。
セミファイナルは坂口&長州組の北米タッグ王者チームがシン&Jマンテル組と対戦したタッグマッチ45分3本勝負。1本目は8分57秒、シンが長州をコブラクロー、2本目は3分59秒、両チームリングアウトとなり2−1でシン&Jマンテル組が白星を挙げています。
セミ前は藤波とゲシュタポのシングルマッチ30分1本勝負で8分47秒、片エビ固めで藤波の勝利。キースは剛を9分5秒、片エビ固めで降しました。
6月29日、国際プロレスの後楽園ホールでIWA世界タッグ王座決定戦に出場するS小林&永源組は木村健&星野組と対戦、16分15秒、S小林が木村健をエビ固めで破りました。
ブレットは藤原に10分29秒、体固めでフォール勝ちし、木戸は荒川を10分1秒、片エビ固めで破りました。
第5戦、6月24日、青森県十和田市民体育館(観衆2,600人発表)大会。メインイベントは猪木と長州がタッグを結成、シン&ゲシュタポ組と対戦。1本目は9分51秒、長州がシンに反則勝ち、2本目は7分36秒、猪木がゲシュタポを体固めで破り、猪木&長州組が反則含みながら2−0でストレート勝ちをしています。
セミファイナルは7月2日、札幌中島センターでNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座を賭けて対戦する藤波とJマンテルがノンタイトル戦の前哨戦、シングルマッチ45分1本勝負で対戦、12分11秒、藤波がリングアウト勝ちを果たしました。
セミ前は坂口とアレンのシングルマッチ30分1本勝負で9分6秒、坂口の反則負け。S小林はブレットと初対決、8分40秒、片エビ固めでフォール勝ち。
星野&木村健組vs木戸&永源組のタッグマッチは15分9秒、星野が木戸を首固め。キースはジョージ高野と対戦、9分18秒、体固めでフォール勝ち。剛vs藤原のシングルマッチは11分28秒、逆さ押さえ込みで剛が勝ちました。
北海道ツアーに入り、第6戦は6月25日、函館市民体育館(観衆3,700人満員発表)大会。メインイベントは坂口&長州組にアレン&ゲシュタポ組が挑戦した北米タッグ選手権試合61分3本勝負。
1本目は9分31秒、長州とアレンが両者リングアウトで1−1、決勝の2本目は3分36秒、長州がゲシュタポをカナディアン・バックブリーカーでギブアップさせ、2−1で坂口&長州組が9度目の王座防衛に成功しています。
セミファイナルは猪木とJマンテルのシングルマッチ45分1本勝負で僅か1分5秒、猪木がアバラ折り(コブラツイスト)でギブアップ勝ち。
首、肩、足に故障を抱え満身創痍と言われた猪木でしたが、会場に足を運んでくれたお客様からすれば、久しぶりに生で猪木を観に行って僅か1分で終わったら物足りなさ過ぎるというもの。もう少し引っ張ることが出来なかったものなのか…。
セミ前は藤波とシンのシングルマッチ30分1本勝負で3分4秒、藤波の反則勝ち。キース&ブレットのハート兄弟は木村健&星野組と対戦、13分13秒、ブレットが木村健を体固め。
S小林は剛を11分19秒、片エビ固めで破り、木戸は藤原に10分52秒、逆さ押さえ込みでフォール勝ちを飾りました。
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