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2024年02月10日20:03

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文化祭ライブ(4)/SS

将人の高校の文化祭の日。祷姫奈達3人は校門前で待ち合わせをして。そして中へ入ってみる。中は・・・・色んな食べ物や射的などのゲームなどで賑わっていたが・・・・。


とりあえず、それらを満喫してから校舎へ。色んな展示物をみてみたが・・・・・なんか難しい研究をしていたり、実験結果などが展示されていて、正直、小学生には理解できない内容であった。なので、早々に将人を見付けることにする。祷姫奈が連絡をいれると、校庭の特設ステージにいるという。


将人「おう、どうだ?楽しんでるか?」

祷姫奈「うん。校門のほうはね。校舎のなかの展示物は訳わかんなかったけどぉ」

将人「あー。俺もわかんねぇコアな研究してる奴らだな。それはそれとして、どうだ?物販はもうほとんどないけど買ってくかい?」


と将人が指差したほうをみると、校庭隅で、VRANO=METRIAのグッズ物販のテントがあったが、遠目に見る限り、確かに残りはすくなそうである。高校の文化祭の物販でもうん千円とかの物販がある。VRANO=METRIAに限らず、アイドルものの物販はこんなもんらしい。もちろん小学生のおこずかい・・・・しかも先程買い食いしてしまった後なので手持ちがないと伝えると、将人が3本ペンライトを買ってきてくれた。


リリアンナ「ありがとうございます。でもよろしいのですが?」

将人「え?ああまぁ物販とチケットの売り上げの一部は俺達運営の懐に返ってくるから大丈夫だ」


なんていう。ずるい運営。

そんなこんなでステージ横で話していると、急に大声でVRANO=METRIAの3人の名前を呼びながら円陣を組んでる輩がいくつか出始めた。なんというか・・・・順番に3人の名前を叫んでいないところをみるに、推してる人の名前を恥ずかし気もなく叫んでいた。


将人「まぁアイドルのライブなんていうもんの前はこんなもんだろうな。あいつらアイドルじゃねぇけど、アイドルっぽく振舞ってるし、おとがめはしねぇけど。撮影録音はNGだけどな」


そこだけはだめらしかった。それもそうだ。


将人によると、ライブは14時から。まだ昼ぐらいなのでそれまで待つことにした。チケットもあるし、並ぶこともない。校庭を解放してるのはチケットは買えなかったが、せめて物販を手に入れたい、空気に呑まれたい人達に開放してるんだとか。

まだ時間はあるし、どうしようか。30分前から整理を始めるらしいが、1時間半はある。

というと、将人は「実はあの3人、もう来てるんだ。コッソリ会わせてやることもできるが・・・・どうする?」

そんなの会わないという選択肢はない。

男子生徒「おーいマサ〜!!休憩いってきていいぜ〜!!」

将人「オッケー!!ちょうどいいからじゃあいくか」

3人は頷いた。

-------------------------------------SCENE5へ---------------------------------


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