b夏祭りの翌朝。
草薙家の玄関前で顔を赤くしているリリアンナがいた。
結局あのあと・・・・大人への階段一気に駆け上った感じになっていた。目の前で送り出している将人はばつの悪そうな顔をしていた。「ごめん」とひとことあやまって。
べつに悪い事はしていない筈なのに・・・・何故謝るのだろうか。好きあっているのに。まさかこころのどこかで鈴鳴希望の事が心にあるのかもしれないが-----------------
自分は満足している。大好きな将人と一晩いられて。幸せだった。だからきにしないでと返すと苦笑をかえされた。なぜだろう・・・・??
帰り際、もう1組のカップルがでてきたこっちは祷姫奈達だ。こっちも顔をあかくして俯きあっていたが、隆司がこっちに来る!!なぜか電柱裏に隠れてしまってやり過ごす。そして祷姫奈のところへ。
祷姫奈「あ、リリアンナちゃんはおにいさんのトコにいたんだ。どうだった昨日は?」
いろんな意味で答えづらい事を聞かないでほしい。
リリアンナ「ま、まぁ・・・・いろいろと・・・・そっちはどうでしたの?」
リリアンナも祷姫奈に答えづらい事を聞いたのか、顔を赤くして「な、なにもなかったよ!?」なんて言う。これはあったに違いない。
リリアンナ「その顔は何かありましたわね?」
祷姫奈「リリアンナちゃんだって何かあったんじゃないの?おにーさん高校生で大人だし」
リリアンナ「ぐっ・・・・!!」
なにかあったと悟った祷姫奈はリリアンナを部屋に連れて行き、告白会をすることにした。
とてもほかではいえない会話がなされたであろう・・・・。
そんな縁日の夜だったとさ。
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