79年新日本プロレス「ブラディ・ファイト・シリーズ」も後半戦に突入、東北ツアー第17戦は9月17日、青森県八戸市体育館(観衆3,800人満員発表)大会。
メインイベントは今シリーズ2度目となる猪木とタイガー・ジェット・シンのシングルマッチ60分1本勝負、またしても予告なく唐突に組まれたビッグカードですが、12分41秒、猪木の反則勝ちに終わりました。
セミファイナルは藤波辰巳&長州力組とジェリー・ブラウン&バディ・ロバーツ組ハリウッド・ブロンドスのタッグマッチ45分3本勝負。1本目は11分4秒、長州がJブラウンを体固め、2本目は4分21秒、Jブラウンが長州を体固め、決勝の3本目は2分29秒、藤波がBロバーツを片エビ固めでフォールし、2−1で藤波&長州組の若手コンビが強豪タッグ屋のHブロンドスを打ち破りました。
セミ前はマスクド・スーパースターと木村健吾&木戸修組の1対2ハンディキャップマッチで6分57秒、Mスーパースターが体固めで2人同時フォール。
坂口征二はガマ・シンを5分27秒、体固めで破り、ストロング小林は永源遙に9分34秒、片エビ固めでフォール勝ち。マサ齋藤は藤原喜明を12分23秒、体固めで降しました。
星野勘太郎&前田明(日明)組vs小林邦昭&平田淳二組は10分25秒、星野が平田をエビ固めでフォールし、星野&前田組の勝利。ジョー・ロッシーはジョージ高野を6分20秒、エビ固めで破りました。
第18戦は9月18日、青森県営体育館(観衆2,100人発表)大会。メインイベントは猪木&長州&木戸組にTJシン&M齋藤&Gシン組が対戦した6人タッグマッチ。
1本目は14分49秒、木戸がM齋藤を回転エビ固めで破り実力者ぶりを発揮、2本目は3分18秒、M齋藤が木戸を体固め、決勝の3本目は2分51秒、長州がGシンを体固めで破り、2−1で猪木&長州&木戸組が勝利を飾りましたが、猪木、TJシンのいずれもフォールに絡まない珍しい結果となりました。
S小林セミファイナルに出場、Mスーパースターとシングルマッチ45分1本勝負で対戦し8分43秒、体固めでフォール負けを喫してしまいました。
セミ前では坂口がBロバーツを8分49秒、体固めで破り、藤波はロッシーに5分48秒、回転エビ固めでフォール勝ち。Jブラウンは小林邦を10分25秒、体固めで撃破しています。
木村健&藤原組vs星野&永源組のタッグマッチは15分20秒、永源が逆さ押さえ込みで藤原からフォールを奪い、器用な一面を見せています。
第19戦は北関東に戻り、9月19日、宇都宮・栃木県体育館(観衆4,200人超満員発表)大会。メインイベントは猪木&坂口組の黄金コンビがMスーパースター&M齋藤組と対戦。
1本目は11分32秒、Mスーパースターが坂口を体固め、2本目は3分14秒、猪木がM齋藤を体固め、決勝の3本目は5分3秒、猪木がM齋藤をアバラ折り(コブラツイスト)でギブアップさせ、猪木がM齋藤から2本連取して猪木&坂口組が2−1で勝利を飾っています。
セミファイナルは藤波とTJシンのシングルマッチ45分1本勝負で5分41秒、藤波の反則勝ち。
セミ前では長州がGシンを6分53秒、体固めで降し、Bロバーツは星野に11分18秒、体固めでフォール勝ち、Jブラウンは木戸を8分57秒、片エビ固めで破りました。
S小林は小林邦との「ダブル小林」で木村健&藤原組と対戦。15分45秒、S小林が藤原を体固めで降し、S小林&小林邦組が勝利を収めています。永源はロッシーを7分40秒、片エビ固めで降しています
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第20戦は再び東北へ。9月20日、福島県須賀川市体育館(観衆2,500人発表)大会。メインイベントは猪木&藤波&星野組がTJシン&Jブラウン&Bロバーツ組と対戦した6人タッグマッチ。
1本目は11分32秒、Jブラウンが星野を体固め、2本目は2分15秒に両チームリングアウトで1−1となり、2−1でTJシン&Jブラウン&Bロバーツ組の勝利に終わっています。
S小林はセミファイナルに出場、Mスーパースターとのシングルマッチ45分1本勝負で対戦、8分15秒、体固めでフォール負けとなりました。
セミ前では坂口とM齋藤がシングルマッチ30分1本勝負で対戦し11分7秒、坂口の反則勝ち。木村健はロッシーを6分43秒、体固めで降しています。
長州&小林邦組vs木戸&永源組は13分3秒に木戸が小林邦を体固めで破り、ベテラン勢の木戸&永源組の勝利。Gシンは平田を7分18秒、体固めで撃破しています。
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