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2023年08月28日21:28

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ストロング小林さん追悼(488)

79年新日本プロレス「サマー・ファイト・シリーズ」に後半戦特別参加が発表されたウィルフレッド・デートリッヒが左足を負傷したとして来日キャンセルを申出。新日本プロレスのリングに上がるデートリッヒが見られないのは非常に残念で、結果的に再来日はなく、プロレスファンは唯一、デートリッヒを観る機会を失われました。

新日本プロレス側はデートリッヒに代わり、5月の国際プロレス「ビッグ・チャレンジ・シリーズ」終盤戦にチャールズ・べレッツとして特別参加したチャールズ・ベルファースト(ジョニー・ロンドス)を来日させると発表しましたが…結果的には来日せず。

第2戦は6月30日、神奈川県秦野市曽屋神奈川青果市場(観衆2,400人満員発表)大会。ストロング小林はメインイベントに出場、猪木とのニュー・ゴールデンコンビを結成しジョージ・スチール&トニー・ロコ組と対戦。

1本目は19分56秒、日本組の反則勝ち、2本目は4分28秒、猪木がロコを体固めで破り、反則含みながら猪木&S小林組が2−0のストレート勝ちを収めています。S小林が団体の5番手になっての猪木とのタッグでは、もう「ニュー・ゴールデンコンビ」という名称も虚しい響きを感じます。

セミファイナルは藤波辰巳とマサ齋藤のシングルマッチ45分1本勝負で、11分5秒、両者リングアウトの引き分けとなりました。

セミ前では長州力が若手の平田淳二と組み、凱旋帰国第3戦目の木村健吾と星野勘太郎組と対戦。13分31秒、木村健が平田から3試合連続の卍固めでギブアップを奪い、木村健&星野組が勝利となりました。

坂口征二は木戸修を10分8秒、体固めで破り、ウィリエム・ルスカは永源遙を5分4秒、体固めで降しました。

クレイジー・レロイ・ブラウンは藤原喜明とシングルマッチで対戦、2分23秒、体固めで圧勝、ウルトラマンは小林邦昭に7分3秒、体固めでフォール勝ちしています。

関東地方を梅雨の大雨が襲い、第3戦の7月1日、群馬県富岡市合同庁舎横広場特設リング大会は予備日であった7月8日、日曜日の午後6時30分からに順延。

大雨は次の日も収まらず、第4戦の7月2日、同じく群馬県山田郡大間々町(現在のみどり市)ながめ一体駐車場特設リング大会も延期にとなり、新日本プロレスでは大間々大会を7月8日の昼午後1時から開催すると発表しました。これにより、7月8日の日曜日は昼夜ダブルヘッダー興行となることが決定しました。

関東周辺のサーキットが終わると甲信越地方に移動。第3戦は7月3日、馬場のお膝元である新潟県三条市厚生福祉会館(観衆2,500人発表)大会。

メインイベントは猪木&坂口組の黄金コンビが登場、ルスカ&M齋藤組と対戦。1本目は14分38秒、両チームリングアウトとなり1−1。決勝の2本目は2分33秒、猪木がM齋藤を回転エビ固めでフォールし、2−1で猪木&坂口組が快勝しました。

セミファイナルは藤波とGスチールのシングルマッチ45分1本勝負で6分32秒、逆さ押さえ込みで藤波がフォール勝ち。スチールのようなタイプは丸め込みが有効です。

Lブラウンは永源を1分44秒、体固めで破り、長州はロコに9分45秒、サソリ固めでギブアップ勝ち。

S小林は木戸に10分36秒、片エビ固めでフォール勝ちし、ウルトラマンは星野を11分34秒、回転エビ固めで撃破。

木村健は藤原と組んで山本小鉄&平田淳二組と対戦、16分31秒、木村健が平田体固めで破り、木村健&藤原組が勝利を飾っています。
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