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2023年07月05日22:00

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ストロング小林さん追悼(434)

星野勘太郎と山本小鉄のヤマハ・ブラザーズが国際プロレスの後楽園ホール大会昼興行でグレート草津&アニマル浜口組を2−1で破り、IWA世界タッグ王座を獲得した日の夜、九州巡業中の新日本プロレスは1月21日、鹿児島県大隅町体育館(観衆2,700人満員発表)で79年「新春黄金シリーズ」第14戦が開催されています。

メインイベントは猪木&長州力&木戸修組のトリオがボブ・ループ&トニー・ロコ&トニー・セントクレアー組と対戦、1本目は12分56秒、日本組の反則勝ち。2本目は3分4秒、猪木がセントクレアーを体固めで破り、猪木&長州&木戸組が反則含みながら2−0のストレート勝ちを収めています。

セミファイナルは1月26日、岡山武道館でのNWF北米ヘビー級選手権試合前哨戦、坂口征二とジョニー・パワーズのシングルマッチ45分1本勝負が行われ、13分15秒、パワーズの足8の字固め(パワーズロック)の前に坂口が無念のギブアップ負け。

ストロング小林はカルロス・ホセ・エストラーダを9分4秒、カナディアン・バックブリーカーでギブアップさせ、クルト・フォン・ヘスは藤原喜明を7分56秒、体固めで降し、ヘクター・ゲレロは小林邦昭を11分16秒、体固めで破りました。

第15戦、1月22日、鹿児島県種子島・中種子町体育館(観衆2,800人満員発表)大会。メインイベントは猪木&木戸組がループ&ロコ組と対戦。1本目は9分17秒、木戸がロコを体固め、2本目は7分55秒、ロコが木戸を体固め、決勝の3本目は3分13秒、猪木がロコを体固めで破り、2−1で猪木&木戸組が勝利を飾りました。

セミファイナルはS小林とパワーズのシングルマッチ45分1本勝負で11分18秒、足8の字固め(パワーズロック)でS小林のギブアップ負け。

ヘスは長州を7分28秒、体固めで破り、坂口はセントクレアーを7分30秒、片エビ固めで破りました。

国際プロレスの興行に出場するため東京に戻っていた星野、小鉄、永源遙の3選手がこの日から合流、永源はエストラーダを11分5秒、片エビ固めで破り、星野はヘクターを9分25秒、逆エビ固めでギブアップさせました。

小鉄は平田淳二と組んでジョージ高野&前田明(日明)組とタッグマッチ20分1本勝負で対戦、13分4秒、小鉄が高野を体固めで破っています。

第16戦は1月24日、徳島市立体育館(テレビ収録、観衆2,200人発表)大会。

メインイベントは猪木&坂口&S小林組の「ビッグ3」がトリオを結成、ループ&ヘス&セントクレアー組がと対戦した6人タッグマッチ。「ビッグ3」の6人タッグがテレビ中継されたのは実はこれ1度きりのことです。

1本目は16分53秒、S小林がヘスを逆エビ固め、2本目は4分27秒、猪木がセントクレアーを体固めで破り、2−0のストレート勝ちで猪木&坂口&S小林組の「ビッグ3」が勝利を飾っています。

セミファイナルはIWA世界タッグ王者チームとなった星野&小鉄組のヤマハ・ブラザーズが長州&木戸組と対戦したタッグマッチ45分1本勝負。この組み合わせは77年12月6日、岡崎市体育館でのテレビ収録マッチで45分3本勝負で実現したことがあり、この時は1−1から時間切れ引き分けでした。

試合は16分19秒、星野がエビ固めで木戸を破り、ヤマハに軍配が上がっています。

徳島大会はシリーズオフの「撮り溜め」の試合として収録されたもので、2月9日の「ワールドプロレスリング」で放送されています。

パワーズは永源を6分3秒、足8の字固め(パワーズロック)でギブアップさせ、エストラーダは藤原を12分57秒、体固めで降しました。ロコは小林邦昭を11分48秒、背骨折りで降しています。ヘクターは栗栖正伸に10分12秒、エビ固めでフォール勝ちを収めています。
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