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2021年03月23日22:01

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ありがとう!横浜文化体育館(140)

15周年記念イヤーとなった大日本プロレス10年2度目の横浜文化体育館大会は12月19日日曜日、「BIG JAPAN DEATH VEGAS」(観衆2,952人満員発表)として開催され、トリプル・メインイベント3大デスマッチが行われています。

トリプル・メインイベント第3試合、BJW認定デスマッチ・ヘビー級選手権試合、蛍光灯450本デスマッチ、王者伊東竜二にアブドーラ・小林が挑戦。5月4日の横浜文体大会で宮本裕向(666)を破り同王座3度目の戴冠を果たした伊東は7月30日、後楽園ホールで竹田誠志(STYLE-E)、10月17日、後楽園ホールで石川修司(ユニオンプロレス)を降し2度の王座防衛に成功しており、3度目の防衛戦。大日本プロレスの所属選手同士によるデスマッチ・ヘビー級タイトルマッチは09年5月4日に埼玉・越谷桂スタジオで伊東がシャドウWXに敗れて以来、実に1年7か月ぶりとなりました。

試合は伊東が無類の強さを見せつけ、20分33秒、ドラゴン・スプラッシュ・オンザ・点灯蛍光灯束からの体固めで小林を撃破。3度目の防衛。試合後、敗れた小林は「あと一歩の何かが足らなかった。その何かとはプロレス15年生なんでわからなかったです」とコメント。これに対し勝った伊東は「自分の11年(のキャリア)は小林の15年に負けないぐらい重い」と発言。小林になくて伊東にある「何か」とは団体を背負った覚悟の度合のことでした。

トリプルメインイベント第2試合、ETCデスマッチ、「黒天使」沼澤邪鬼と佐々木義人の一戦。ETCはエクストリーム・テーブル・チェアの略。普段はデスマッチは闘わない義人が12分22秒、ラリアットからの片エビ固めで予想外のフォール勝ち。

トリプルメイン一戦は第1試合、ラダーデスマッチでは竹田が憧れの葛西純(FREEDOMS)とついに対戦。竹田は緊張し過ぎたか本領発揮出来ず14分1秒、垂直落下式リバース・タイガードライバーからの片エビ固めで葛西の完勝。従来のデスマッチ・ファイターは大仁田厚を筆頭に通常のプロレスでは真価の発揮出来ない選手の選択肢的なものがあったのは事実。竹田のようにアマレスで実績のあるグッドアスリート的レスラーが先駆者として入って来た例は珍しく、将来への期待は十分でした。

関本大介&石川修司組vs石川晋也&岡林裕二組は15分41秒、ジャーマン・スープレックスホールドで関本が石川をフォール。試合後、関本は岡林と組んで翌2011年に他団体へ出撃することを宣言、まずターゲットとしたのは全日本プロレスのリングでした。

有刺鉄線ボードデスマッチ、佐々木貴(FREEDOMS)&WX&星野勘九郎組と宮本裕向(666)&木高イサミ(ユニオンプロレス)&忍(666)組は14分1秒、WXがラリアットからの片エビ固めで忍からフォール勝ち。

明るく楽しい第2試合、大黒坊弁慶&怨霊(666)組vs谷口裕一&稲葉雅人(フリー)組は8分9秒、怨霊クラッチにより怨霊が稲葉を丸め込みカウント3。第1試合は大日本純血による若手タッグマッチ、河上隆一&大橋篤組と塚本拓海&橋本和樹組の一戦は10分16秒、河上がデスバレー・ボムからの片エビ固めで和樹を降しました。
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