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2021年03月09日21:54

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ありがとう!横浜文化体育館(126)

大日本プロレス03年晩夏の横浜文化体育館大会は「HARDER THAN HARDCORE」シリーズ最終戦〜HARDER THAN HARDCORE5(観衆3,600人満員発表)として行われています。

メインイベントはBJW認定デスマッチ・ヘビー級選手権試合、王者金村キンタロー(WEW)にデビュー4年目の伊東竜二が挑戦、14分55秒、ドラゴンキッカー(ジャンピング・ハイキック)からの片エビ固めで金村をフォール。ベルトが移動し伊東が新王者になりました。メンズクラブの一員である伊東でしたが、大日本プロパーの選手がデスマッチ・ヘビー級王座に就いたのは00年11月の本間朋晃(退団)以来約3年ぶりの快挙。

この時27歳。以後伊東は現在までデスマッチ路線の第一人者として大日本プロレスを約18年に亘って牽引していくことになりますがまさに「デスマッチ・ドラゴン」誕生の記念すべき試合でした。

セミファイナルは大日本vsバトラーツ&K−DOJO混成軍によるタッグマッチ、MEN'Sテイオー&関本大介組のメンズクラブと石川雄規(バトラーツ)&TAKAみちのく(K−DOJO)組の30分1本勝負が組まれ、時間切れ引き分けとなっています。所属選手の相次ぐ退団により手薄になったバトラーツの石川と前02年4月20日、後楽園ホールで自ら主宰の新団体「K(KAIENTAI)−DOJO」のオーナー兼エースとなったTAKAのタッグチームは異色でした。

大黒坊弁慶&アブドーラ小林のスキンヘッダーズvsBADBOY非道&gosaku(WEW)組のタッグマッチは14分23秒、「このバカチンがー!」と金八先生の得意のセリフを叫びながらコーナーポスト最上段からダイビング・エルボードロップを見舞うバカチンガーエルボーからの体固めで小林がgosakuからフォールを奪い大日本スキンヘッダーズの勝利。

久しぶりに大日本にミスター・ポーゴが参戦、以前参加した時はFMWのリングで一度引退し、この後の試合に出たgosakuにミスター・ポーゴのリングネームを譲った為グレート・ポーゴというリングネームでしたが、gosakuではやはりポーゴのリングネームは荷が重く、リングネームをオリジナルに戻しての登場となりました。

影武者、シャドウWXとのタッグでマッドマン・ポンド、2タフ(ツータフ)・トニー組と対戦、13分20秒、得意のチェーンによるロープ越しの絞首刑による失神KO勝ちでトニーを撃破。

謎のマスクマン、ミスター大日本(正体は山川竜司)&マイク・サンプラス組vs黒田哲広(WEW)&谷口裕一組のタッグマッチは11分35秒、ミスター大日本がハルク・ホーガンばりのレッグドロップからの片エビ固めで谷口をフォール。頭蓋骨骨折から2年以上経過、一度は復調を思わせた山川でしたが、時間の経過と共に試合内容の劣化が目立ち、暗中模索している時期でもありました。

プロレスvsボクシング異種格闘技戦、プロレス、松崎番長とボクシング、新宿鮫(大角比呂詩、WEW)の対戦は7分32秒、体格で優る松崎がスリーパーホールドで軽量の新宿鮫を絞め落としました。

第1試合の井上勝正&近藤博之組の「チーム若作り」vsタナカジュンジ(マッハ純二、バトラーツ)&豹魔(今井計、イーグルプロレス)組は8分57秒、井上が豹魔を片エビ固めに降しチーム若作りが勝利を収めています。
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