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2020年12月26日22:22

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ありがとう!横浜文化体育館(109)

アイスリボン最後の横浜文化体育館大会となったのが20年8月9日、「アイスリボン横浜文体FINAL」ソーシャルディスタンスを保った観客席仕様で818人発表の観衆を動員しています。この日はタイトルマッチラッシュとなり、アイスリボン総力を上げてのビッグマッチとなりました。

メインイベントはICE✕∞選手権試合、王者雪妃真矢に鈴季すずが挑戦。23分29秒、すずは19年11月23日、20年6月13日の2回、横浜ラジアントホールで雪妃の同王座に挑戦するも敗退、3度目の正直となりました。成長著しいすずがジャーマン・スープレックスホールドで先輩雪妃から3カウントを奪いベルト移動。17歳(02年9月16日生まれ、この時点では誕生日未到来)の新王者がアイスリボンに誕生しました。

セミファイナルはインターナショナルリボン・タッグ選手権試合、王者チーム藤本つかさ&つくし組に柊くるみ&宮城もち組が挑戦。18分18秒、くるみがダイビング・ボディプレスからの体固めでつくしを破り、タッグベルトも移動、くるみ&もち組が新王者チームとなっています。

初代Fantastic王座決定戦、3カウントのピンフォールのみで決着がつくオンリー3カウント、エニウェアノーDQマッチ、世羅りさvs山下りなの一戦は、20分49秒、世羅がダイビング・ダブルニードロップinラダーからの片エビ固めで山下を降して初代Fantastic王座に就きました。  

IW19選手権試合、王者星ハム子には真琴が挑戦、12分21秒、ハムロールでハム子が真琴を圧殺して王座を防衛しています。

トライアングルリボン選手権試合、王者ラム会長(666)に挑戦者本間多恵、挑戦者趙雲子龍による3WAYマッチは8分4秒、ラム会長が本間をダイビング・ヒップドロップからのエビ固めで降しラム会長が王座を防衛。

WUW女子選手権試合、王者チェリーに松屋うのが挑戦、7分57秒、チェリーが数ある丸め込みの一種である「地獄へようこそ」でうのをフォールし王座防衛。試合巧者ぶりを見せつけました。

朝陽復帰戦、朝陽は藤田あかねとのタッグで限定復帰となる紫雷美央&青野未来組と対戦、10分39秒、ビクトリー・サンライズで朝陽が青野を破りました。

第1試合の真白優希デビュー戦、尾崎妹加&テクラ&星いぶき&安樹リコ組とトトロさつき&Yappy&バニー及川&真白組のイリミネーションルール8人タッグマッチは真白は最後まで残る大健闘を見せましたが14分26秒、妹加の逆エビ固めにギブアップ負けを喫しています。

ジュリア、有田ひめかがスターダムに引き抜かれるという事件がありましたが、AEWの志田光、Riho等アイスリボンからメジャーに流れる選手は多く、実際に創業者であるさくらえみの慧眼ぶりには後になってから流石だと思わせる部分が多数あります。選手育成に関しては男子で言えばTAJIRIと共通するものがあり、この2人のルーツを辿ればIWAジャパンに到達するというのは単なる偶然ではない、と考えてしまう訳です。
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