OZアカデミーは16年には86年8月17日に行われたジャパン女子プロレス旗揚げ興行後楽園ホール大会でデビューした尾崎魔弓、ダイナマイト・関西、及び全日本女子プロレスでデビューしたアジャ・コングのデビュー30周年記念興行をそれぞれ行いましたが、横浜文化体育館での興行開催はなし。
16年12月11日、後楽園ホールでは関西の引退試合が行われ、盟友であり宿敵の尾崎とシングルで対戦しスプラッシュマウンテンでフォール勝ち、引退試合を勝利で飾りました。
17年10月29日、2年ぶりの横浜文体大会「横浜海底秘境探検」(観衆3,789人満員発表)が行われ、OZの横浜文体大会では過去一番の入りとなりました。
メインイベントはOZアカデミー認定無差別級選手権試合、王者松本浩代(フリー)に世志琥(世�伍茵▲掘璽疋螢鵐�)が挑戦。27分5秒、世志琥がダイビング・セントーンからの片エビ固めで松本を倒し、ベルト移動、新王者となりました。
セミファイナルはOZアカデミー認定タッグ選手権試合、王者チームはこの年正式にOZ所属となったAKINO&小林香萌(フリー)組に尾崎&雪妃魔矢(真矢、アイスリボン、OZにヒールとして出る時は真矢を名乗る)組の正危軍が挑戦。巧みに反則を駆使する挑戦者チームに王者チームはペースを乱され、20分32秒、ウィールウィンドで雪妃が小林をフォールしこちらもベルト移動。尾崎&雪妃組が新王者チームに。勝った尾崎は「ベルト獲ったんだから防衛戦はやらないよ」と防衛戦拒否宣言。
11月3日、横浜大さん橋ホールにてついに引退試合を行うこととなった豊田真奈美(フリー)の引退カウントダウンマッチ、全女、ガイアジャパン、OZのリングで30年に亘るライバル関係だったアジャとの最後のシングルマッチ、20分26秒、アジャの裏拳からの片エビ固めに敗れました。「ゾンビ」、「不死身の女」と言われ、タフネスさには定評のあった豊田も30年間のレスラー生活で満身創痍となり、引退となりました。
5日後の11月3日、OZアカデミー横浜大さん橋ホールでの豊田引退試合は早々にチケットが完売、大さん橋ホールは定員1,200人程の小規模会場で、何故横浜文体を引退試合の会場にしなかったのか不思議ではありますが、豊田は引退試合で無謀とも言える50人掛け(1人1分)を行ないました。
全女時代の96年12月25日には後楽園ホールで30人掛けを行ったこともある豊田ですが21年前の話であり、体力的にも無理があったと思います。
志田光(MAKAI)と山下りな(フリー)のシングルマッチは10分15秒、山下が引退した関西から託されたスプラッシュマウンテンからのエビ固めで志田をフォール。
加藤園子&関口翔組vs正危軍、桜花由美(WAVE)&アレックス・リー組は14分13秒、加藤がアレックスをクーロンズ・ゲートから片エビ固めで加藤&関口組の勝利。
男子プロレス、砂辺光久(OZ−MENS)と田中稔(フリー)のシングルマッチは7分55秒、ダイビング・ダブルフットスタンプからの片エビ固めで田中の貫禄勝ち。
第1試合、ボリショイ・キッド(JWP)&米山香織(フリー)&希月あおい(アイスリボン)組と倉垣翼(フリー)&旧姓・ボリショイ・キッド(旧姓・広田さくら、フリー)&安納サオリ(アストレスガールズ)組の6人タッグマッチは6分48秒、旋回式ボディプレスからの体固めで希月が安納からフォールを奪いました。
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