mixiユーザー(id:21258650)

2020年07月06日22:26

206 view

ジャンボ鶴田怪物伝説(660)

85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ第3弾「ニューウェーブ・イン・ジャパン」第3戦はシリーズ天王山、11月4日、大阪城ホール(テレビ収録、観衆9,500人発表)大会。8月5日、同所で予定され、鶴田の右肘負傷で流れていたジャパンプロレス、長州力と全日本プロレス、鶴田初のシングルマッチ、頂上決戦。ノンタイトル60分1本勝負。

試合前にこの試合は「両者リングアウトなし」の特別ルールで行うことが発表されています。

試合前の選手の表情を日本テレビのカメラが捉えます。鶴田は読売テレビ竹山祐一アナウンサーのインタビューに応え、余裕の表情で「必ず倒す。思いっきりいくより他ない」とコメント。日本テレビの若林健治アナウンサーのインタビューを受けた長州は緊張した面持ちで「うん、そうね、それで?リングに向かって真っ直ぐ歩いて行くだけ」と語りました。

先に「J」のテーマ曲に乗って入場して来た鶴田、次いで自団体の興行で他団体のエースを迎え撃つ長州が「パワーホール」のテーマ曲に乗って入場。花道の先導には入門したばかりの馳浩、佐々木健介の姿も見えます。レフェリーはジャパンプロレスのタイガー服部。

試合開始のゴング。両者ロックアップから鶴田がロープに押し込んでクリーンブレーク。手四つの攻防は長身の鶴田が有利。鶴田はヘッドロック、長州は鶴田の腕を取ってこれを外し、切り返してアームドラッグで投げて鶴田の左腕を取りにいきます。長州はロープに押してクリーンブレーク。

長州はヘッドロックから巻き投げ、鶴田は投げられながらも立ち上がる。長州は首投げにいきますが鶴田はこれを強い上半身の力でこらえてみせました。ロープブレーク、鶴田が巻き投げを打ってからのヘッドシザース。長州は腕力で脱出を試みますが上手くいかず。ならばと身体を回転させて鶴田をうつ伏せにして頭を抜き、ダブル・レッグロックから顔に両腕を回してのキャメルクラッチ。身長差がある為か、鶴田の顎をロックすることが出来ず。

鶴田は上体を起こして立ち上がるも長州はアームドラッグからお返しのヘッドシザース。鶴田は返して立ち上がってヘッドロック、長州の首筋にエルボーバット。ロープ際、レフェリーが割って入りブレーク。

長州は首投げから首4の字固め。鶴田は起き上がると足を取ってのトーホールド。10分経過。長州の左足にレッグロック、腰を落として絞めていきますが、長州は下になりながら鶴田の顔に腕をこじ入れてフェイスロック狙いで足殺しからの脱出を試みますが、鶴田はフロント式のインディアン・デスロック。長州は両足を決められながらも下から強烈な張り手。鶴田もガードしつつ、上から張り手で応戦しました。

鶴田はグラウンドから腕絡みに移行、インディアン・デスロックを外してアームロック、長州はロープへエスケープ。離れ際、長州は鶴田のボディに膝蹴り、怒った鶴田も膝蹴りのお返し。長州、鶴田の足を取りに行き、徐々にサソリ固め狙いの体勢に持っていきますが鶴田の足は長州の足に比べて長い為決まらず崩れて足4の字固め気味のレッグロックに。鶴田が足を取り返し、膠着状態となったところにレフェリーが入りブレークを命じました。15分経過。

両者手四つから鶴田が長州のボディにキック、左腕をロックにいきますが長州は鶴田に覆いかぶさるようにフロント・ヘッドロック、しかし、鶴田は足を取って長州を倒し、逆エビ固め狙いから左足にトーホールド。長州の右足を踏みつけて固定しておいてから股裂き。長州は身体を回転させてロープエスケープ。両者またも手四つ、長州は手四つの体勢から鶴田をバックフリップで投げましたが鶴田も直ぐに立ち上がってのボディスラム。長州を場外に投げ捨てます。

鶴田も長州を追って場外へといきましたが長州は素早くリングに戻り、鶴田もリング内へ。観客席からは大きな拍手が湧き上がりました。

再びリング内の攻防となり、長州は首投げから腕ひしぎ逆十字固め。鶴田が長州の足を押さえていた為、完全には決まらず。鶴田は徐々に上体を起こして外しにいきました。

スタンドの攻防から鶴田はストンピング、ボディスラム、エルボースマッシュ。長州は張り手でお返し。リキラリアットにいく前の右腕をグルグル回すポーズ。両者手四つの体勢から鶴田はキック、長州の左腕を取ってうつ伏せに倒しました。20分経過。

左腕を取りながら体重を乗せて長州の両肩をマットに付けて何回かフォールの体勢へ。長州はカウント2でクリア、足攻めに移行した鶴田はステップオーバーしてのトーホールドから足4の字固めへ。しかしこれは長州が鶴田の左足を腕で押さえて決めさせず。

長州は懸命に身体を反転させて裏返し。ロープ際で足の取り合い。レフェリーはブレークを命じましたがお互いに意地で離さず。再び両者回転してリング中程へ。先に立ち上がった長州が再びサソリ固め狙い。ロープに近い。25分経過。

長州、サソリ狙いの体勢のまま、鶴田の身体を引きずって,何とかリング内へと…長州は立ち上がってステップオーバーへ。鶴田、両肩がマットに着く。長州、再びステップオーバーにいくも鶴田の巨体を持て余している感じです。3度目のステップオーバー、鶴田は足をバタつかせて決めさせず、長州は技を解きました。

両者ロックアップ、コーナーに詰める長州、ブレークの際、鶴田の足にキック。怒った鶴田はジャンピング・ニーパットからボディスラム、再び足4の字固めへ。またも長州が鶴田の左足を両腕で掴んで決めさせず。

必死に抵抗していた長州でしたが、やはり腕と足では力に差があり、鶴田が足4の字固めに成功。ほぼリング中央、ガッチリ決まって鶴田はギリギリと絞め上げます。耐える長州。ここで30分が経過しました。
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年07月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031