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2019年05月08日07:37

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ジャンボ鶴田怪物伝説(514)

84年世界最強タッグ決定リーグ戦、第2戦は11月23日、後楽園ホール大会(観衆3,500人超満員発表)。豪華メンバー集結と公式戦の好カードもあり、超満員札止めの観客で膨れ上がりました。

メインイベントは公式戦、前年度優勝者チーム、スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディ組vs元世界王者チーム、ハーリー・レイス&ニック・ボックウィンクル組の注目の一戦。

さしもの超獣コンビも世界王者コンビの前には貫禄負けしたか、ザ・ファンクスとの闘いで見せるような傍若無人ぶりはやや陰を潜めた感がありました。

それでも若さとパワーで上回る超獣コンビが試合を優勢に進めていきます。ブロディがレイスにワンハンド式ボディスラムからギロチン・ドロップ。さらにとどめとばかりブロディはコーナーポスト最上段に昇り、リング上でダウンしているレイスにダイビング・キングコング・ニードロップ。

これをまともに食らったらレイスと言えど返すのは困難…そこへニックが救援に入り、コーナーポストに昇ったブロディの長い髪の毛を引っ張って妨害。これを見ていたハンセンもリングインし、ブロディもコーナーから降り、レイスも息を吹き返し4人リング内で乱闘。

レイスはブロディの側頭部へヘッドバット、これでブロディは場外へ転落。レイスもブロディの後を追って場外へ。ハンセン、ニックもこれを追って場外乱闘となり10分16秒、ブロディとレイスが両者リングアウトとなりました。ハンセン&ブロディ組、レイス&ニック組共に0点の無得点試合での発進となりました。

セミファイナルはこちらも注目の大一番、ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組のザ・ファンクスvsダイナマイト・キッド&デービーボーイ・スミス組の公式戦。

試合は若さとスピードで優るキッド、スミス組が素早い動きで攻めてファンクスがこれをノラリクラリと受ける展開であっという間に20分が経過。

ドリーとスミスがロープワークからのショルダー・タックルのぶつかり合いでダブルダウン。ドリーはリング内で倒れていましたがスミスはダメージが深かったか場外へエスケープ。

リング上のドリーめがけキッドがダイビング・ヘッドバット。スミスの援護射撃を見せましたがリング下でテリーがスミスの足を引っ張って離さず、レフェリーは場外カウント10を数え、23分55秒、試合権利のあるスミスのリングアウト負けを宣告。ファンクスが貴重な白星を獲得し2戦2勝の4点。キッド&スミス組は0点スタートとなりました。

後楽園初登場となった馬場&ラッシャー木村組はタイガー・ジェット・シン&マイク・ショー組と対戦(非公式戦)、7分41秒、シンがR木村を凶器で殴って反則負け。

鶴田は天龍とのタッグでワンマン・ギャング&ザ・デストロイヤー組と対戦、天龍が延髄斬りでデストロイヤーを場外へ落とし、孤立したギャングを鶴龍が2人がかりで攻撃しましたが、そこへピラタ・モルガンに代わりギャングのリーグ戦でのパートナーになった鶴見五郎が助太刀に入り7分30秒、鶴田&天龍組の反則勝ちとなりました。

タイガーマスクはマジック・ドラゴンと組んでモルガン&エル・エヒプシオ組と対戦、8分4秒、ウルトラ・タイガードロップ(リング内でのトペ・コンヒーロ)からの体固めでモルガンをフォールしています。

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