馬場が記者会見を行った84年9月8日、後楽園ホール大会はノーテレビでしたが、メインイベントでは久々に馬場&鶴田組の師弟コンビ、前インターナショナル・タッグ王者チームが2人だけのタッグを結成、ブルーザー・ブロディ&クラッシャー・ブラックウェル組と対戦。8分41秒に両チームリングアウトで引き分け。
セミファイナルでは天龍がムーンドッグ・エド・モレッティと対戦、5分48秒、9月6日の大阪府立体育会館でのジム・ガービンとのUNヘビー級選手権試合で初披露したキウイ・ロールでギブアップ勝ちを収めました。(決まり手は『足折り固め』)
世界最強ジュニア・タッグ決定リーグ戦は優勝候補同士のマイティ井上&グラン浜田組vsチャボ&ヘクターのゲレロ・ブラザーズが激突。両チーム目まぐるしく動きっ放しで30分時間切れ引き分けとなりました。M井上&浜田組は5点、ゲレロ・ブラザーズも5点。
ジム・ガービンは渕正伸を9分15秒、フライング・ニードロップからの片エビ固めで破り、石川敬士の復帰で復活したアジア・タッグ王者チームの阿修羅・原&石川組は鶴見五郎&ベビー・フェイス組と対戦、11分37秒、原がBフェイスをバックドロップからの片エビ固めでフォールしています。
大仁田厚は2代目タイガーマスクデビュー戦の相手となったラ・フィエラとシングルで対戦しましたが10分42平野、両者リングアウトの引き分けとなり勝つことが出来ず。
怪魚仮面フィッシュマンはウルトラセブンと対戦、9分21秒、ダイビング・ボディアタックからの体固めで勝利しています。
翌日の9月9日、市原市臨海体育館(観衆2,800人発表)から第66代NWA世界ヘビー級王者リック・フレアーが特別参加。
この日フレアーはセミファイナルでガービンとタッグを組み、シリーズ最終戦の9月12日、水戸市民体育館でフレアーの王座に挑戦する天龍&石川組と対戦、15分29秒、フレアーが石川を滞空時間の長いバックドロップからの片エビ固めでフォールし前哨戦はフレアー&ガービン組の快勝。
メインイベントは馬場&鶴田&M井上組vsブロディ&ブラックウェル&鶴見組で10分54秒、M井上が鶴見をサマーソルト・ドロップ2連発からの片エビ固めでフォールしています。
ジュニア・タッグリーグ戦公式戦は大仁田&渕組vsマジック・ドラゴン&ウルトラセブン組が組まれ18分17秒、大仁田がウルトラセブンをエビ固めでフォールし、大仁田&渕組が4点を獲得。5点で同点首位のM井上&浜田組、ゲレロ・ブラザーズをピッタリとマークしております。
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