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2019年04月04日18:38

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ジャンボ鶴田怪物伝説(481)

84年スーパー・パワー・シリーズ、8月30日、浦和市(現さいたま市浦和区)忠実屋西浦和店駐車場特設リング(観衆3,000人発表)から「世界最強ジュニア・タッグ決定リーグ戦」がスタートしています。

ヘビー級重視で大きな選手には評価が高い馬場からするとかなりの英断だったように思われますが、時代の変化を受け入れざるを得なかったか?あるいは内部分裂を起こして企業ガバナンスが効かなくなりつつあった新日本プロレス潰しの為にやらざるを得なかったか?のどちらかでしょう。

参加チームはNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王者、マイティ井上&グラン浜田組(全日本プロレス&UWA連合軍代表)、チャボ&ヘクターのゲレロ・ブラザーズ(メキシコNWA代表)、フィッシュマン&ベビー・フェイス組(メキシコUWA代表)、大仁田厚&渕正伸組(全日本プロレス代表)、マジック・ドラゴン&ウルトラセブン組(マスクマン代表)の5チーム。

○あらゆる勝ち2点、△時間切れ引き分け1点、●あらゆる負け0点、▲両チームリングアウト0点のPWFルールにより総当たりリーグ戦を行い、上位2チームによる優勝決定戦がシリーズ最終戦の9月12日、水戸市民体育館で行われることとなりました。優勝チームには賞金500万円が贈呈されます。

この日はM井上&浜田組vsMドラゴン&ウルトラセブン組の公式戦が組まれ、14分58秒、M井上がウルトラセブンをサマーソルトドロップ2連発からの体固めで破り、本命のM井上&浜田組が2点発進しました。

この日のメインイベントは馬場&鶴田&阿修羅・原組がスタン・ハンセンの帰国で単独エースとなったブルーザー・ブロディ&クラッシャー・ブラックウェル&この日から参戦の鶴見五郎組と対戦。

10分30秒、鶴田が鶴見をジャンピング・ニーパット1発から体固めでフォール。いかにも屋外の地方巡業らしい組合せと結果に終わっています。

セミファイナルは天龍がムーンドッグ・エド・モレッティを10分40秒、延髄斬りからの片エビ固めで破り、ジム・ガービンは渕を9分58秒、コーナーポスト最上段からのフライング・ニードロップからの体固めに決めて貫禄勝ち。

チャボ&ヘクターのゲレロ・ブラザーズはラ・フィエラ(タッグ・リーグ戦には不参加)&ベビー・フェイス組と対戦。12分40秒、チャボがBフェイスをジャーマン・スープレックスホールドで降しました。

やはりこの日から参戦となった怪魚仮面フィッシュマンは若手の川田利明と全日本プロレス来日第1戦を行い、8分17秒、ダイビング・ボディアタックからの体固めで勝利を収めています。


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