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2019年03月31日20:23

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ジャンボ鶴田怪物伝説(477)

7月30日、業務提携を発表したメキシコUWAからはフィッシュマンとベビー・フェイスという新日本プロレスでもお馴染みの2人が全日本プロレス初参加。

81年のアブドーラ・ザ・ブッチャー新日本プロレス移籍に端を発した興行戦争の時もこの年3月に新日本プロレスに来たばかりのアニバルが8月には全日本プロレスに行っていますが今回も似たパターンでした。 

フィッシュマンはアニバルが新日本プロレスに初来日した同じシリーズである81年3月の「WWFビッグ・ファイト・シリーズ第1弾」に初来日し同じWWFライト・ヘビー級王座決定リーグ戦に参加していますが来日はこの時以来で3年5か月ぶりです。

しかしながら、来日前の80年4月13日と前83年6月12日、メキシコシティのエル・トレオ・デ・クアトロカミノスでそれぞれ藤波、タイガーマスク(佐山聡)とWWFジュニア・ヘビー級王座を賭けて対戦(タイガーマスク戦は王座決定戦)し、いずれもテレビ朝日で放送されたこともあり新日本プロレスのファンにはより馴染みの深いルチャドールでした。

ベビー・フェイスは79年2月、新日本プロレスの「ビッグ・ファイト・シリーズ」に初来日、80年2月の同シリーズにも再来日しグラン浜田のUWA世界ジュニア・ライト・ヘビー級(79年4月5日、東京体育館)、UWA世界ライト・ヘビー級(80年4月3日、蔵前国技館)と挑戦し、敗れていますが本場のルチャリブレを日本のファンを相手に堪能させています。

82年1月の新春黄金シリーズへの来日では2月9日、大阪府立体育会館でタイガーマスクのWWFジュニア・ヘビー級王座に挑戦し12分44秒、タイガー・スープレックスホールド(猛虎原爆固め)で敗れています。いずれも初代タイガーマスクとは因縁浅からぬ相手であり、新日本プロレスを意識したチョイスだと言えます。

前半戦(8月23日後楽園ホール〜28日酒田市営体育館)特別参加、PWF世界タッグ王者スタン・ハンセンは2シリーズ連続参戦。前回は馬場の首固めの前に全日本プロレス復帰以来初の被フォール負けを喫しPWFヘビー級王座から転落してしまいました。今シリーズはPWFヘビー級王座への挑戦はありませんがその分8月26日田園コロシアムでのハンセン&ブルーザー・ブロディ組vs馬場&ドリー・ファンク・ジュニア組のPWF世界タッグ選手権試合で馬場を痛めつけて借りを返しておきたいところです。

同じく前半戦(8月23日後楽園〜28日酒田)特別参加のドリー・ファンク・ジュニアは4月のグランド・チャンピオン・カーニバルPART�軌瞥茖瓦�月ぶりの来日、前回の来日では馬場と元NWA世界ヘビー級王者コンビを結成しPWF世界タッグ王座決定リーグ戦にエントリーしましたが4月25日、横浜文化体育館での公式戦最終試合で馬場がハンセン&ブロディの2人がかりでのハイジャック式パイルドライバーで戦闘不能、孤立したドリーがブロディにフォールを奪われて敗退しており、グレート・テキサンの名にかけてもリベンジせねばならない状況です。

今回もテリー・ファンクがマネージャーとして来日するのでテリーの動きも目が離せないです。

終盤戦(9月9日市原市臨海体育館〜12日水戸市民体育館)に特別参加のNWA世界ヘビー級王者リック・フレアーは5月のグランド・チャンピオン・カーニバルPART�彊瞥茖瓦�月ぶりの来日、前回は5月24日、横須賀市総合体育会館でケリー・フォン・エリックを破り第66代NWA世界ヘビー級王者に返り咲いたばかり。

今回のタイトル戦はシリーズ最終戦の水戸で天龍が挑戦する1回のみです。

8月26日、田園コロシアムで2代目タイガーマスクのデビュー戦の相手を務めるラ・フィエラはメキシコEMLLのルードで実力の程は未知数でした。

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