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2018年12月17日16:10

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ジャンボ鶴田怪物伝説(435)

日本人初のAWA世界ヘビー級王者、鶴田の北米サーキット第2弾、2日目は4月29日、イリノイ州シカゴ・ローズモント・ホライズン(観衆19,000人発表)。

鶴田の同所での防衛戦は3月4日のブラックジャック・ランザとの試合以来。この日も鶴田は前王者ニック・ボックウィンクルの挑戦を受けました。

自分の責任で日本に世界王座が流失したとあって、ニックは何としてもアメリカの観客の前で鶴田を破ってベルトを奪い返して復権を果たしたいところ。

試合はロープに飛んでのヒップトス(腰投げ)の応酬の末、鶴田が勢い余ってニックをトップロープ越しに投げてしまい、10分52秒、オーバー・ザ・トップロープにより鶴田の反則負け。ルールによりベルトの移動はなく、鶴田が9度目の王座防衛。

ニックは王者時代にいつも自分が使っている手口で鶴田に逃げられてしまい、これで2月23日、蔵前国技館で王座転落してから4度のリターンマッチ失敗となりました。

セミファイナルはレジェンド軍、ディック・ザ・ブルーザー、クラッシャー・リソワスキー、バロン・フォン・ラシク組と現ヒール軍、ミスター・サイトー(マサ齋藤)、ジェシー・ベンチュラ、ジェリー(クラッシャー)・ブラックウェル組によるケージ(金網)による6人タッグマッチ。

往年の大ヒール、60〜70年代前半にかけて全米・日本マットを震撼させたブル・クラの復活にシカゴの大観衆は熱狂。13分17秒、リソワスキーがブラックウェルを体固めでフォールし、新旧クラッシャー対決はリソワスキーの勝利となりました。

3月に続き、NWAから参加で次期グランド・チャンピオン・カーニバルPART�響鞍樟錣貌段婿臆値縦蠅離蓮璽蝓次Ε譽ぅ垢脇�本帰りのジム・ブランゼルとシングルで対戦しましたが、ホームリングで負けられないブランゼルの粘りに思わぬ苦戦となり、10分、両者リングアウトの引き分けに持ち込まれてしまいました。

前日と同一カード、ブラックジャック・マリガンvsケン・パテラは7分45秒、マリガンが体固めで連勝。傷害事件を起こしたパテラはメンタル面の影響からか覇気がありません。

前83年NWAジョージアでデビューを飾ったアニマル(ジョー・ロウリネイテス)&ホーク(マイク・ヘグストランド)のザ・ロード・ウォリアーズが登場、カート・ヘニング、ジム・ガービン組と対戦。アニマルが14分24秒にガービンを体固め。

スティーブ・カーン&スタン・レーンのザ・ファビュラス・ワンズはスティーブ・リーガル(後に新日本プロレス、WCW、WWEで活躍するロード・スティーブン・リーガルとは別人)、ケビン・ケリー(86年8月に新日本プロレスに初来日、90年6月、何故かプロボクサーに仕立て上げられてケリー・ワコーズとしてFMWに来日、その後囚人ギミックのネイルズに変身してWCW、WWFで活躍し92年に新日本プロレスに来日、ちなみに現在同名の人物が新日本プロレスの海外実況に携わっているが別人)組と対戦。

4分20秒、SカーンがKケリーを体固めに決めてファビュラス・ワンズの勝利。

第1試合には次期グランド・チャンピオン・カーニバルPART�狂緘樟錣僕萋�が決まっているビル・ロビンソンが出場、ロビンソンのこの位置は寂しい限りでしたが、ラリー・ズビスコを12分45秒、逆さ押さえ込みでフォールし人間風車健在ぶりを見せています。

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