5分経過。ここで猪木とワカマツが初コンタクト。ワカマツは猪木をロープを使ってのチョーク攻撃、ロープの反動を利して猪木を倒すとボディスラム1発。オクラホマ・スタンピート気味に投げてアンドレにすぐにタッチ。
古舘アナ「猪木も、その辺は余裕を持って、敢えて受けているのでありましょうか?寝返り狼、上田とこのワカマツのマネージャーとしての地位争奪戦の小競り合いも、この前のシリーズにあった訳でありますが、ましてや今は不倶戴天の敵同士となった訳であります。マネージャーのワカマツと上田!」
桜井さん「猪木が出血していますね」
古舘アナ「そういった意味では、上田とワカマツの図式、猪木とジャイアントの図式、この二つに分かれるという下馬評があった訳ですが、しかしながらその辺は、入り乱れております。逆にワカマツが猪木を攻め込んでいきます。さあ、猪木が流血してしまった!猪木も額からの流血っ!」
ワカマツ、猪木をロープに飛ばしてカウンターのクロスチョップ(シャチ横内式)、しかし力が足りないせいかクロスチョップの威力だけでは猪木を倒すことが出来ません。無理矢理身体を預けて強引に倒してからのチョーク攻撃、この辺は明らかにワカマツのレスラーとしての力不足が見られた場面でした。
リング下では上田が垂れ幕をめくって何やら凶器を探しています。ハサミを手にするとリング内へ。
古舘アナ「おーっと!上田が凶器を持ち出した、上田馬之助が何か大きな凶器、これはハサミのようなものでありましょうか!?」
上田、ハサミでワカマツを一撃、アンドレが助けに入ります。
古舘アナ「おーっと!ハサミの柄の部分で額をメッタ打ちにするか上田馬之助得意の凶器戦法ダーティファイト、目には目をで出てまいりました。己の総帥と仰ぐ…おーっと!しかしながら、アンドレ・ザ・ジャイアントが、この凶器を持ってしまいました」
桜井さん「これ、今、危険ですよぉ!この凶器はねぇ!」
古舘アナ「はい。上田は猪木を庇う一心で凶器をついに我慢出来ずに持ち出した感がありましたが、それをアンドレ・ザ・ジャイアントが逆に奪うというヤブヘビになってしまいました」
アンドレは凶器をレフェリーのミスター高橋の指示に従い高橋に渡しました。自分が凶器を頼りにしてのプロレスをすることはアンドレのプライド許さなかったか?
上田、ワカマツを場外に投げ捨てる。ワカマツも額からの流血が見られます。
古舘アナ「さあ、上田馬之助はワカマツは俺に任せろとばかりに場外乱戦に持ち込んでいきます。山本さんっ」
小鉄「はい」
古舘アナ「まあ、上田はワカマツを倒したいという気持ちはあるでしょうね」
小鉄「それとですね、古舘さんねっ、みんなですね、怪我をしてしまう、血を出してしまうでしょう?こういった連鎖反応と言いますかね、怪我してしまうんですね、続けて」
古舘アナ「恐るべき血の連鎖反応であります」
猪木、リングに上がって来たワカマツの割れた額にナックルパンチの連発、ワカマツはグロッキーに。
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