猪木、藤波組はファンの期待をよそに、先のMSGシリーズであっさりと実現してしまっておりました。
4月22日、大館市青果市場特設リング、6人タッグマッチ60分3本勝負猪木、藤波、星野勘太郎(2-1)ニコリ・ボルコフ、チーフ・ジェイ・ストロンボー、コロセオ・コロセッティ�.灰蹈札奪謄�(12分4秒体固め)星野�∪洩�(3分11秒回転エビ固め)コロセッティ�C�木(3分32秒アバラ折り)ストロンボー
4月29日、福岡・浮羽町大石放水路特設リング、6人タッグマッチ60分3本勝負猪木、藤波、長州(2-1)上田馬之助、Nボルコフ、マーティン・ジョーンズ�‐綸�(10分32秒体固め)長州��日本組(3分40秒反則勝ち)外人組�C�木(6分12秒体固め)ジョーンズ
5月2日、鹿児島・根占町営グラウンド特設リング、6人タッグマッチ60分3本勝負猪木、藤波、バッファロー・アレン(2-0)上田、Nボルコフ、Mジョーンズ�‘�本組(17分20秒反則勝ち)外人組��猪木(4分21秒体固め)ジョーンズ
5月6日、沖縄市体育館、6人タッグマッチ60分3本勝負猪木、藤波、木戸修(2-0)上田、トニー・ガレア、Cコロセッティ�‘�本組(14分10秒反則勝ち)外人組��猪木(3分57秒体固め)コロセッティ
5月9日、鹿児島・国分市総合体育館、6人タッグマッチ60分3本勝負アンドレ・ザ・ジャイアント、Nボルコフ、Mジョーンズ(2-1)猪木、藤波、長州��(16分14秒両チームリングアウト)�▲▲鵐疋�(4分22秒体固め)長州
5月10日、熊本市体育館、タッグマッチ60分3本勝負猪木、藤波(2-0)アンドレ、Cコロセッティ�‘G�(9分44秒片エビ固め)コロセッティ��猪木(4分27秒体固め)コロセッティ
5月28日、宇和島市営闘牛場、タッグマッチ60分3本勝負猪木、藤波(2-1)アンドレ、Tガレア��19分54秒両チームリングアウト��藤波(3分18秒回転エビ固め)ガレア
いずれもノーテレビであり、6人タッグが4回、タッグマッチが2回の計6回もさりげなく組んでいて、ゴング、プロレス、週刊ファイトともグラビアや記事にはしていません。
東スポで公式戦以外の試合結果を細かくチェックするか、プロレス熱戦譜をかなり念入りに見ないと見落としがちです。(藤波の凱旋帰国シリーズであるビッグ・ファイト・シリーズでは6人タッグ含め1度も組んだことなし)
シリーズ前半によく組まれていたのは猪木、藤波とも予選トーナメント1回戦を開幕戦で勝利して、2回戦も危なげなく突破し後は他のメンバーの決勝リーグ戦への進出を待っていれば良かった立場なので公式戦はなく、組みやすい環境にあったことが原因と思います。
全日本の馬場、鶴田組は鶴田の帰国第2戦となった73年10月8日、高崎市体育館でドリー・ファンク・ジュニア、ラリー・オーディ組を2-1で破って試運転。その翌日の9日に蔵前国技館でザ・ファンクスの持つインターナショナル・タッグ王座に挑戦しており、その「持っていき方」もかなり違いました。
新日本プロレスとしては猪木、藤波組を特別なものとはとらえていないような感じだったと思います。
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