mixiユーザー(id:5316474)

2017年09月19日09:51

131 view

議論される衣装(F2)/SS

翌日。事の顛末を友人に話した輝莉は机で頬杖をついていた。結局、どんな水着にするか決まらなかったのだ。


「学校の生徒の前で歌う練習をするのはいいんじゃない?でも・・・・」

「ソウダヨネー。スクール水着はないよね〜?」

「六土先輩にも困ったものね」


学校での練習はよさそうな反応ただ、練習するにしてもスクール水着はどうなのだろう。そして、本番はどんな水着で出たらいいのか・・・・。


友人の案はこうだ。3人で違うタイプのものを着るという案。ワンピース型、競泳型、ビキニ型。


輝莉「えー・・・・不揃いじゃな〜い?」


輝莉の指摘も尤も。不揃い衣装では少々疑問が残る。競泳型はちょっと可愛くないと輝莉は思う。ならワンピース型かビキニ型になる。

でも布地の少ないビキニは恥ずかしいきがする。学校の男子も練習ステージは観に来る。クラスメイトの男子にみられるのは恥ずかしい。


「でもでも、そうも言ってられないんでしょ?本番は不特定多数の男の前で水着姿なんだから」


輝莉「そうなんだよねぇ〜・・・・」


「練習ステージ、男子観覧禁止にしたら?」

「それ、練習になる?」

「う〜ん・・・・」


この日の休み時間はこの話ばかりしていたが、結局は乃愛と星名を交えて決めるしかなさそうだ。


乃愛「ビ・・・・キニ・・・・」


部室で話し合いの場を設けて話した時、乃愛がピシッ・・・・と石化した・・・・。


星名「わー、いいねぇ。せくすぃ〜に決めちゃおう!!」


乃愛「せ・・・・く・・・・すぃ・・・・に・・・・」


石化したままガクブルと震える乃愛。器用??な子である。割とビキニでも構わない2人に対して乃愛はやっぱりダメなようだ。石化を解いて反論する。せめてワンピースにしてほしいと。しかし-------------


輝莉「じゃあ星名ちゃん、お願いね〜☆」

星名「うん♪可愛いビキニ作っちゃうね☆」


決まってしまったらしかった。もう腹を括るしかなさそうだ・・・・。




衣装はこれで決まりだが、曲は今からだ。ここからが乃愛の仕事の始まりだ。


------------------------------------E N D---------------------------------------


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年09月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930